4 ヘレル(ルシファー)が反逆しました
ヘブライ語:ヘレル=「ハラル」に由来する単語
ヘブライ語:ハラル=「輝く」あるいは「賛美する」、「ハレルヤ」に使われている
ラテン語:ルシファー=光を抱いた者(light bearer)
日本語訳:明けの明星=「光に導く星」または「光を開く星」
イザ14:12 暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国国を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。
イザ14:13 あなたは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星星のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山にすわろう。
イザ14:14 密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』
イザ14:15 しかし、あなたはよみに落とされ、穴の底に落とされる。
ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
† 神様は御座に神様の御名を置かれました。神様は神様の御名によって被造界を支配されます。神様は神様の御名によって御使いたちに命令を下されます。ヘレルは自分が御座に座りたいのです。ヘレルは自分が被造界を支配したいのです。ヘレルは自分が御使いたちに命令を出すことを望んでいます。ヘレルが支配するには、ヘレルは神様の御名を御座から引き下げなければなりません。神様の御名を御座から引き下げるには、神様の支配方式を攻撃しなければなりません。
† 神様は愛の戒めで支配されます[1]。ヘレルが御座を奪取するには、ヘレルは愛の戒めを攻撃しなければなりません。ヘレルは愛の戒めを攻撃します[2]。ヘレルは愛の戒めを命じられる神様を攻撃します。
† 神様は、被造物が守ろうとすれば、きっと戒めを守ることができるとおっしゃいます[3]。ヘレルは戒めを、被造物が守ることができないと主張しています。ヘレルは、被造物が戒めを守ることができるとおっしゃる神様を嘘つきだと主張しています[4]。ヘレルは、戒めが、神様が被造物を圧制する[5]手段に過ぎないと主張しています[6]。
† 隣人を踏みにじる犯罪者を生かしておけば、踏みにじる被造物は痛いです。したがって、神様は隣人を踏みにじる犯罪者を殺します。もし神様が隣人を踏みにじるしかないように被造物を創造されたなら、隣人を踏みにじる被造物には間違いがないでしょう。もし神様が、被造物たちが守れない戒めを被造物たちに守るよう命じられたなら、戒めを破る被造物には間違いがないでしょう。それにもかかわらず、神様が犯罪の被造物を殺した場合、それは神様が被造物を殺すために被造物を創造されたという意味になります。
† もし神様が被造物を殺すために被造物を創造されたなら、神様は愛ではありません。もし神様が犯罪を犯すしかないように創造された被造物を彼が犯罪したと殺すなら、神様は殺人者になるでしょう。そして、神様が被造物に守るよう命じられる愛の戒めは、殺人道具に過ぎないでしょう。ヘレルは神様を殺人者であると主張しているのです。
† ヘレルは御座を奪取するために偽証しています[7]。ヘレルは御座を奪取するために神様の御名をみだりに唱えています[8]。御座を奪取するために、ヘレルは隣人の御使いたちと人間をだましています。ヘレルに騙された御使いたちと人間は神様の命から絶えました。ヘレルに騙された御使いたちと人間たちは死にました。ヘレルは嘘つきです。ヘレルは殺人者です[9]。
† ヘレルはとても賢くて美しい御使いでした。ヘレルは煌びやかな光の中でこのような主張をしたでしょう[10]。被造物は心を見ることができません[11]。御使いたちはその時、ヘレルの実体を見ることができなかったでしょう。しかし今、私たちはサタンが何をしているのかを見ています。今、私たちはサタンの実体を見ています。今被造物はサタンの支配の中で苦痛で泣いています[12]。今、私たちは愛の戒めが崩れた時の悲惨さを経験しています[13]。
エゼ28:12 「人の子よ。ツロの王について哀歌を唱えて、彼に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。
† ここのツロの君は歴史的なツロ君ではありません。神様がツロの君を例えられ、ヘレルを明らかにします。歴史的なツロの君は完全な「印」でも、完全な「印」を受けた者でもありません。歴史的なツロの君は神様の園「エデン」にいたこともありません。
† 完全な印だったという意味を、①「印を押された者だった」という意味で見る見方もあり得、②「印を押す印章だった」という意味で見る見方もあり得ます。とにかく、印を押される方は神様です。どんな見方でも、ヘレルが神様の御名を祀って神様の命令を遂行した者であるという事実には変わりはありません。
† 印には「名前」が書かれています[14]。神の御名には神の権威があります。神様の印を押されたという意味は[15]、神様の御名を引き受けたという意味です。神様の御名を引き受けたという意味は、神様の権威を引き受けたという意味です[16]。
† 第2位神様が被造物となられるまで、御使いたちは神様の御名によって神様の命令を受けて実行しました。御使いたちは神様の御名を引き受け、神様の命令を行いました[17]。少なくとも神様の御名によって命令を実行している間、御使いたちは神様の印を押された者であったでしょう。彼がもし他の誰かに神様の使命を伝えてくれれば[18]、その使命を伝えられる者も印を押された者とみなすことができます[19]。それなら、その使命を伝えてくれた者を印を押す印章として見ることもできるでしょう[20]。もちろん彼が使命を拒めば[21]、彼には印が押されないでしょう。彼が神様の御名によって伝えられた使命を拒んだからです[22]。
† (時間の中でのみ存在する被造物の考えをもって考えます。第2位神様は時間を超越される方です。)第2位神様が被造物となられました。父は御子に印を押しました[23]。父の御名に込められた[24]父の権威を[25]御子が受けたという意味です[26]。第2位神様が被造物となられて「名」という象徴を受けます[27]。しかし、第2位神様は神様の象徴を受けなければならない方ではありません。第2位神様は実際の神様です[28]。
† 主イエス様の血を通して聖徒が罪の赦しを受けます[29]。罪の赦しを受けた聖徒の肉体に聖霊神様がお見えになります[30]。主イエス様の御名によって聖霊神様がお見えになります[31]。聖霊神様に主イエスの御名があります[32]。聖霊神様を祀った聖徒に、主イエス様の御名があります[33]。聖霊神様を通して聖徒に神様の印が押されます[34]。聖霊神様はすなわち神様の印です[35]。
† 聖徒が聖霊神様を祀ります。聖徒が主イエスの御名を受けます。聖徒は主イエスの御名によって主イエスの命令を実行します[36]。主イエスの御名によって主イエスの命令を実行する者は、主イエスの証人です[37]。
† 印を押された証人は神様の御言葉を伝えます。みことばを受けた人は罪の赦しを受け、聖霊神様を祀ります。証人を通して他の人が聖霊神様を祀ります[38]。証人を通して他の人が神様の御名を受けます。証人を通して他の人が印を押されます。証人が印を伝える印章の役割をするのです[39]。
† 神様の御名には神様の権威があります[40]。神様の権威は神様の使命と一緒に任されます[41]。イスラエルの民は小羊の血で印を押されます[42]。印を押された人々はファラオすなわちサタンから脱出し、神様の軍隊になります[43]。印を押された者には使命が与えられます[44]。
† 所有者が自分の所有物に自分の名前を刻みます。所有者が自分の所有物に印を押します[45]。印を押された者は神様の所有になります[46]。印を押された者は神様と和解するようになります[47]。神様と和解するようになった者には[48]、他の人を神様と和解させる使命が与えられます[49]。誰かが神様の印が押されることを拒んだ場合[50]、彼の罪はそのままです。彼が神様と和解することを拒んだので、彼には神様の平安が臨めません。ある意味では彼に、印が押されることを拒んだ証拠が残ることになるのです[51]。
† ヘレルは何かを確認する完全な印章でした。神様は真理を確証するときに[52]印を押されます[53]。神様は真理を真実であると認める者に[54]印を押します[55]。主イエス様がお見えになった後、聖霊神様が[56]印に[57]なります[58]。神様は御使いの天で真理を固く立てるためにヘレルを使用されたようです。神様は御使いの天で愛の戒めを守るためにヘレルを使用されたようです。しかし、ヘレルは倒れました。堕落した後、サタンは、今は別の方法で自分の印を押します[59]。
エゼ28:13 あなたは神の園、エデンにいて、あらゆる宝石があなたをおおっていた。赤めのう、トパ-ズ、ダイヤモンド、綠柱石、しまめのう、碧玉、サファイヤ、トルコ玉、エメラルド。あなたのタンバリンと笛とは金で作られ、これらはあなたが造られた日に整えられていた。
† 模型の聖所は実際の聖所を象徴します[60]。模型の神殿は実際の神殿を象徴します。模型のエデンは実際のエデンを象徴します。第1のアダムがあったエデンは模型のエデンでした。実際の神殿が実際のエデンです。エデンの園は至聖所です。エデンの園には命の木があります。新しいエルサレムは至聖所です。新しいエルサレムには御座と命の木があります。ヘレルは御使いの天の実際の至聖所にいたのです。ヘレルは至聖所で御座を守る覆うケルブでした。
† 神様がヘレルにタンバリンと笛を任せられました。神様はヘレルに音楽を任せられました。音楽は神様を礼拝するのに使われます[61]。神様は礼拝を導くしもべとしてヘレルを創造されたのです。
† ヘレルは様々な宝石で飾られました。これらの宝石は大祭司の胸当てで見ることができるものです[62]。大祭司の胸当てには12個の宝石があります。ヘレルは9つの宝石で飾られました。ヘレルには胸当て3行目の3つの宝石がありませんでした。
† 胸当ての12宝石にはイスラエル12息子の名前が刻まれていました。3行目の3宝石の上にどんな名前が刻まれていたのか分かりません。肩当て宝石には年次順に名が刻まれていました[63]。胸当て宝石にも年次順に名が刻まれていた可能性があります。もしそうなら、ヘレルにはガド-アシェル-イッサカルの名前が刻まれた宝石がなかったでしょう[64]。
† ガド=軍隊または幸運 / アシェル=幸せな / イッサカル=報酬がある
† ガド-アシェル-イッサカルの名前が刻まれた宝石の意味は、イスラエルが12人の息子を祝福するときに推測することができます[65]。あるいはモーセが12部族を祝福するときに推測してみることができます[66]。
† 胸当て宝石にイスラエルの陣営順に名が刻まれていた可能性があります[67]。それなら、ヘレルにはエフライム-マナセ-ベニヤミンの名前が刻まれた宝石がなかったでしょう[68]。
† エフライム=2倍の果実 / マナセ=忘れさせる / ベニヤミン=右手の息子
エフライム-マナセ-ベニヤミンの名前が刻まれた宝石の意味もイスラエルが12人の息子を祝福するときに推測することができます[69]。あるいはモーセが12部族を祝福するときに推測してみることができます[70]。
[1] 詩89:14 義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。
[2] 1ヨハ4:21 神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。
[3] 1ヨハ5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
[4] ヘブ6:18 それは、変えることのできない二つの事がらによって、―神は、これらの事がらのゆえに、偽ることができません。―前に置かれている望みを捕えるためにのがれて來た私たちが、力強い励ましを受けるためです。
[5] マラ3:5 「わたしは、さばきのため、あなたがたのところに近づく。わたしは、ためらうことなく証人となり、呪術者、姦淫を行なう者、偽って誓う者、不正な賃金で雇い人をしいたげ、やもめやみなしごを苦しめる者、在留異国人を押しのけて、わたしを恐れない者たちに、向かう。―万軍の主は仰せられる。―
[6] ロマ13:9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな。」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」ということばの中に要約されているからです。
ロマ13:10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
[7] 1ヨハ5:10 神の御子を信じる者は、このあかしを自分の心の中に持っています。神を信じない者は、神を偽り者とするのです。神が御子についてあかしされたことを信じないからです。
[8] 申5:11 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。
[9] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
[10] 2コリ11:14 しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
[11] 代下6:30 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。
[12] ロマ8:22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
[13] 黙21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」
黙21:5 すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
[14] 黙14:1 また私は見た。見よ。小羊がシオンの山の上に立っていた。また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とがしるしてあった。
[15] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
[16] マタイ28:18 イエスは近づいて來て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
マタイ28:19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
[17] 士13:21 ...主の使いは再びマノアとその妻に現われなかった。...そのとき、マノアは、この方が主の使いであったのを知った。
士13:22 それで、マノアは妻に言った。「私たちは神を見たので、必ず死ぬだろう。」
[18] エゼ3:1 その方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻き物を食べ、行って、イスラエルの家に告げよ。」
エゼ3:2 そこで、私が口をあけると、その方は私にその巻き物を食べさせ、
エゼ3:3 そして仰せられた。「人の子よ。わたしがあなたに与えるこの巻き物で腹ごしらえをし、あなたの腹を満たせ。」そこで、私はそれを食べた。すると、それは私の口の中で蜜のように甘かった。
[19] ダニ9:21 すなわち、私がまだ祈って語っているとき、私が初めに幻の中で見たあの人、ガブリエルが、夕方のささげ物をささげるころ、すばやく飛んで來て、私に近づき、
ダニ9:22 私に告げて言った。「ダニエルよ。私は今、あなたに悟りを授けるために出て來た。
ダニ9:23 あなたが願いの祈りを始めたとき、一つのみことばが述べられたので、私はそれを伝えに來た。あなたは、神に愛されている人だからだ。そのみことばを聞き分け、幻を悟れ。
ダニ12:13 あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。」
[20] 1コリ9:2 たとい私がほかの人々に対しては使徒でなくても、少なくともあなたがたに対しては使徒です。あなたがたは、主にあって、私が使徒であることの証印です。
[21] ルカ14:16 するとイエスはこう言われた。「ある人が盛大な宴会を催し、大ぜいの人を招いた。
ルカ14:17 宴会の時刻になったのでしもべをやり、招いておいた人人に、『さあ、おいでください。もうすっかり、用意ができましたから。』と言わせた。
ルカ14:18 ところが、みな同じように断わり始めた。最初の人はこう言った。『畑を買ったので、どうしても見に出かけなければなりません。すみませんが、お断わりさせていただきます。』
ルカ14:19 もうひとりはこう言った。『五くびきの牛を買ったので、それをためしに行くところです。すみませんが、お断わりさせていただきます。』
ルカ14:20 また、別の人はこう言った。『結婚したので、行くことができません。』
ルカ14:21 しもべは帰って、このことを主人に報告した。すると、おこった主人は、そのしもべに言った。『急いで町の大通りや路地に出て行って、貧しい人や、不具の人や、盲人や、足なえをここに連れて來なさい。』
ルカ14:22 しもべは言った。『ご主人さま。仰せのとおりにいたしました。でも、まだ席があります。』
ルカ14:23 主人は言った。『街道や垣根のところに出かけて行って、この家がいっぱいになるように、無理にでも人人を連れて來なさい。
ルカ14:24 言っておくが、あの招待されていた人たちの中で、私の食事を味わう者は、ひとりもいないのです。』」
[22] マルコ9:37 「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」
[23] ヨハネ6:27 なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」
[24] ヨハネ5:43 わたしはわたしの父の名によって來ましたが、あなたがたはわたしを受け入れません。ほかの人がその人自身の名において來れば、あなたがたはその人を受け入れるのです。
[25] ヨハネ5:22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
ヨハネ5:23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
[26] エフェ1:20 神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、
エフェ1:21 すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に來る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。
エフェ1:22 また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。
[27] フィリ2:6 キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
フィリ2:7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
フィリ2:8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
[28] 1ヨハ5:20 しかし、神の御子が來て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことを知っています。それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス․キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです。
[29] エフェ1:7 私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。
[30] 1コリ6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
[31] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[32] ヨハネ14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
[33] ヨハネ16:26 その日には、あなたがたはわたしの名によって求めるのです。わたしはあなたがたに代わって父に願ってあげようとは言いません。
ヨハネ16:27 それはあなたがたがわたしを愛し、また、わたしを神から出て來た者と信じたので、父ご自身があなたがたを愛しておられるからです。
[34] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
[35] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[36] ヨハネ20:21 イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」
ヨハネ20:22 そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
ヨハネ20:23 あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」
[37] 使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
[38] 2テモ2:2 多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。
[39] マタイ28:18 イエスは近づいて來て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
マタイ28:19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
マタイ28:20 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
[40] 使徒4:7 彼らは使徒たちを真中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか。」と尋問しだした。
使徒4:8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方方。
使徒4:9 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、
使徒4:10 皆さんも、またイスラエルのすべての人人も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス․キリストの御名によるのです。
[41] 王下2:11 こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現われ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。
王下2:12 エリシャはこれを見て、「わが父。わが父。イスラエルの戦車と騎兵たち。」と叫んでいたが、彼はもう見えなかった。そこで、彼は自分の着物をつかみ、それを二つに引き裂いた。
王下2:13 それから、彼はエリヤの身から落ちた外套を拾い上げ、引き返してヨルダン川の岸邊に立った。
王下2:14 彼はエリヤの身から落ちた外套を取って水を打ち、「エリヤの神、主は、どこにおられるのですか。」と言い、彼が再び水を打つと、水が両側に分かれたので、エリシャは渡った。
王下2:15 エリコの預言者のともがらは、遠くから彼を見て、「エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている。」と言い、彼を迎えに行って、地に伏して彼に礼をした。
[42] 出12:13 あなたがたのいる家家の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。
[43] 出12:50 イスラエル人はみな、そのように行なった。主がモ-セとアロンに命じられたとおりに行なった。
出12:51 ちょうどその日に、主はイスラエル人を、集団ごとに、エジプトの国から連れ出された。
[44] 民13:31 しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」
民13:32 彼らは探って來た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
民13:33 そこで、私たちはネフィリム人、ネフィリム人のアナク人を見た。私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。」
[45] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
エフェ1:14 聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。
[46] 1ペト2:9 しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。
[47] ロマ5:10 もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのことです。
ロマ5:11 そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス․キリストによって、私たちは神を大いに喜んでいるのです。
[48] ヨハネ14:13 またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。
ヨハネ14:14 あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。
[49] 2コリ5:18 これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。
2コリ5:19 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。
2コリ5:20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。
[50] 1コリ1:21 事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。
[51] マタイ10:11 どんな町や村にはいっても、そこでだれが適当な人かを調べて、そこを立ち去るまで、その人のところにとどまりなさい。
マタイ10:12 その家にはいるときには、平安を祈るあいさつをしなさい。
マタイ10:13 その家がそれにふさわしい家なら、その平安はきっとその家に來るし、もし、ふさわしい家でないなら、その平安はあなたがたのところに返って來ます。
マタイ10:14 もしだれも、あなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家またはその町を出て行くときに、あなたがたの足のちりを払い落としなさい。
マタイ10:15 まことに、あなたがたに告げます。さばきの日には、ソドムとゴモラの地でも、その町よりはまだ罰が軽いのです。
[52] ヨブ33:16 そのとき、神はその人たちの耳を開き、このような恐ろしいかたちで彼らをおびえさせ、
[53] ヨハネ6:27 なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」
[54] ヨハネ3:33 そのあかしを受け入れた者は、神は真実であるということに確認の印を押したのである。
[55] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
[56] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[57] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
[58] エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
[59] 黙13:16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
黙13:17 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
黙13:18 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。
[60] ヘブ8:5 その人たちは、天にあるものの写しと影とに仕えているのであって、それらはモ-セが幕屋を建てようとしたとき、神から御告げを受けたとおりのものです。神はこう言われたのです。「よく注意しなさい。山であなたに示された型に従って、すべてのものを作りなさい。」
[61] ダニ3:15 もしあなたがたが、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハ-プ、風笛、および、もろもろの樂器の音を聞くときに、ひれ伏して、私が造った像を拝むなら、それでよし。しかし、もし拝まないなら、あなたがたはただちに火の燃える爐の中に投げ込まれる。どの神が、私の手からあなたがたを救い出せよう。」
[62] 出28:15 あなたはさばきの胸当てを、巧みな細工で作る。それをエポデの細工と同じように作らなければならない。すなわち、金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布で作らなければならない。
出28:16 それは、四角形で、二重にし、長さは一あたり、幅は一あたりとしなければならない。
出28:17 その中に、宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、第一列は赤めのう、トパ一ズ、エメラルド。
出28:18 第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。
出28:19 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶、
出28:20 第四列は綠柱石、しまめのう、碧玉。これらを金のわくにはめ込まなければならない。
出28:21 この宝石はイスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい十二個でなければならない。十二部族のために、その印の彫り物が一つの名につき一つずつ、なければならない。
[63] 出28:9 二つのしまめのうを取ったなら、その上にイスラエルの子らの名を刻む。
出28:10 その六つの名を一つの石に、残りの六つの名をもう一つの石に、生まれた順に刻む。
出28:11 印を彫る宝石細工師の細工で、イスラエルの子らの名を、その二つの石に彫り、それぞれを金のわくにはめ込まなければならない。
出28:12 その二つの石をイスラエルの子らの記念の石としてエポデの肩当てにつける。アロンは主の前で、彼らの名を両肩に負い、記念とする。
出39:6 彼らは、しまめのうを、金のわくにはめ込み、これに印を彫るようにして、イスラエルの子らの名を彫った。
出39:7 彼らはそれをエポデの肩当てにつけ、主がモ-セに命じられたとおりに、イスラエルの子らの記念の石とした。
[64] 創30:9 さてレアは自分が子を産まなくなったのを見て、彼女の女奴隷ジルパをとって、ヤコブに妻として与えた。
創30:10 レアの女奴隷ジルパがヤコブに男の子を産んだとき、
創30:11 レアは、「幸運が來た。」と言って、その子をガドと名づけた。
創30:12 レアの女奴隷ジルパがヤコブに二番目の男の子を産んだとき、
創30:13 レアは、「なんとしあわせなこと。女たちは、私をしあわせ者と呼ぶでしょう。」と言って、その子をアシェルと名づけた。
創30:18 そこでレアは、「私が、女奴隷を夫に与えたので、神は私に報酬を下さった。」と言って、その子をイッサカルと名づけた。
Gen.30:11 And Leah said, A troop cometh: and she called his name Gad.[KJV]
[65] 創49:19 ガドについては、襲う者が彼を襲うが、彼はかえって彼らのかかとを襲う。
創49:20 アシェルには、その食物が豊かになり、彼は王のごちそうを作り出す。
創49:14 イッサカルはたくましいろばで、彼は二つの鞍袋の間に伏す。
創49:15 彼は、休息がいかにも好ましく、その地が、いかにも麗しいのを見た。しかし、彼の肩は重荷を負ってたわみ、苦役を強いられる奴隷となった。
[66] 申33:20 ガドについて言った。「ガドを大きくする方は、ほむべきかな。ガドは雌獅子のように伏し、腕や頭の頂をかき裂く。
申33:21 彼は自分のために最良の地を見つけた。そこには、指導者の分が割り当てられていたからだ。彼は民の先頭に立ち、主の正義と主の公正をイスラエルのために行なった。」
申33:24 アシェルについて言った。「アシェルは子らの中で、最も祝福されている。その兄弟たちに愛され、その足を、油の中に浸すようになれ。
申33:25 あなたのかんぬきが、鉄と青銅であり、あなたの力が、あなたの生きるかぎり続くように。」
申33:18 ゼブルンについて言った。「ゼブルンよ。喜べ。あなたは外に出て行って。イッサカルよ。あなたは天幕の中にいて。
申33:19 彼らは民を山に招き、そこで義のいけにえをささげよう。彼らが海の富と、砂に隠されている宝とを、吸い取るからである。」
[67] 民2:2 「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。
民2:3 前方、すなわち東側に宿営する者は、軍団ごとにユダの宿営の旗の者でなければならない。ユダ族の族長はアミナダブの子ナフションである。
民2:4 彼の軍団は、登錄された者が、七万四千六百人である。
民2:5 その隣に宿営する者は、イッサカル部族であり、イッサカル族の族長はツアルの子ネタヌエルである。
民2:6 彼の軍団は、登錄された者が、五万四千四百人である。
民2:7 ついでゼブルン部族がおり、ゼブルン族の族長はヘロンの子エリアブである。
民2:8 彼の軍団は、登錄された者が、五万七千四百人である。
民2:9 ユダの宿営に属し、その軍団ごとに登錄された者の総數は、十八万六千四百人。彼らが先頭に進まなければならない。
民2:10 南側にはルベンの宿営の旗の者が、軍団ごとにおり、ルベン族の族長はシェデウルの子エリツルである。
民2:11 彼の軍団は、登錄された者が、四万六千五百人である。
民2:12 その隣に宿営する者はシメオン部族であり、シメオン族の族長はツリシャダイの子シェルミエルである。
民2:13 彼の軍団は、登錄された者が、五万九千三百人である。
民2:14 ついでガド部族がおり、ガド族の族長はデウエルの子エルヤサフである。
民2:15 彼の軍団は、登錄された者が、四万五千六百五十人である。
民2:16 ルベンの宿営に属し、その軍団ごとに登錄された者の総數は、十五万一千四百五十人。彼らは二番目に進まなければならない。
民2:17 次に会見の天幕、すなわちレビ人の宿営は、これらの宿営の中央にあって進まなければならない。彼らが宿営する場合と同じように、おのおの自分の場所について彼らの旗に従って進まなければならない。
民2:18 西側にはエフライムの宿営の旗の者が、その軍団ごとにおり、エフライム族の族長はアミフデの子エリシャマである。
民2:19 彼の軍団は、登錄された者が、四万五百人である。
民2:20 その隣にマナセ部族がおり、マナセ族の族長はペダツルの子ガムリエルである。
民2:21 彼の軍団は、登錄された者が、三万二千二百人である。
民2:22 ついでベニヤミン部族がおり、ベニヤミン族の族長はギデオニの子アビダンである。
民2:23 彼の軍団は、登錄された者が、三万五千四百人である。
民2:24 エフライムの宿営に属し、その軍団ごとに登錄された者の総數は、十万八千百人。彼らは三番目に進まなければならない。
民2:25 北側にはダンの宿営の旗の者が、その軍団ごとにおり、ダン族の族長はアミシャダイの子アヒエゼルである。
民2:26 彼の軍団は、登錄された者が、六万二千七百人である。
民2:27 その隣に宿営する者はアシェル部族であり、アシェル族の族長はオクランの子パグイエルである。
民2:28 彼の軍団は、登錄された者が、四万一千五百人である。
民2:29 ついでナフタリ部族がおり、ナフタリ族の族長はエナンの子アヒラである。
民2:30 彼の軍団は、登錄された者が、五万三千四百人である。
民2:31 ダンの宿営に属する、登錄された者の総數は、十五万七千六百人。彼らはその旗に従って最後に進まなければならない。」
民2:32 以上がイスラエル人で、その父祖の家ごとに登錄された者たちであり、全宿営の軍団ごとに登錄された者の総數は、六十万三千五百五十人であった。
民2:33 しかしレビ人は、主がモ-セに命じられたように、他のイスラエル人の中で登錄されなかった。
[68] 創35:18 彼女が死に臨み、そのたましいが離れ去ろうとするとき、彼女はその子の名をベン․オニと呼んだ。しかし、その子の父はベニヤミンと名づけた。
創41:51 ヨセフは長子をマナセと名づけた。「神が私のすべての勞苦と私の父の全家とを忘れさせた。」からである。
創41:52 また、二番目の子をエフライムと名づけた。「神が私の苦しみの地で私を実り多い者とされた。」からである。
[69] 創49:22 ヨセフは実を結ぶ若枝、泉のほとりの実を結ぶ若枝、その枝は垣を越える。
創49:23 弓を射る者は彼を激しく攻め、彼を射て、悩ました。
創49:24 しかし、彼の弓はたるむことなく、彼の腕はすばやい。これはヤコブの全能者の手により、それはイスラエルの岩なる牧者による。
創49:25 あなたを助けようとされるあなたの父の神により、また、あなたを祝福しようとされる全能者によって。その祝福は上よりの天の祝福、下に横たわる大いなる水の祝福、乳房と胎の祝福。
創49:26 あなたの父の祝福は、私の親たちの祝福にまさり、永遠の丘のきわみにまで及ぶ。これらがヨセフのかしらの上にあり、その兄弟たちから選び出された者の頭上にあるように。
創49:27 ベニヤミンはかみ裂く狼。朝には獲物を食らい、夕には略奪したものを分ける。」
[70] 申33:12 ベニヤミンについて言った。「主に愛されている者。彼は安らかに、主のそばに住まい、主はいつまでも彼をかばう。彼が主の肩の間に住むかのように。」
申33:13 ヨセフについて言った。「主の祝福が、彼の地にあるように。天の賜物の露、下に横たわる大いなる水の賜物、
申33:14 太陽がもたらす賜物、月が生み出す賜物、
申33:15 昔の山山からの最上のもの、太古の丘からの賜物、
申33:16 地とそれを満たすものの賜物、柴の中におられた方の恵み、これらがヨセフの頭の上にあり、その兄弟たちから選び出された者の頭の頂の上にあるように。
申33:17 彼の牛の初子には威厳があり、その角は野牛の角。これをもって地の果て果てまで、国国の民をことごとく突き倒して行く。このような者がエフライムに幾万、このような者がマナセに幾千もいる。」