2 存在のお召し
79 五旬節:聖霊降臨
aparke
2025. 5. 24. 06:07
出34:22 小麦の刈り入れの初穂のために七週の祭りを、年の変わり目に収穫祭を、行なわなければならない。
レビ23:15 あなたがたは、安息日の翌日から、すなわち奉献物の束を持って來た日から、満七週間が終わるまでを數える。
レビ23:16 七回目の安息日の翌日まで五十日を數え、あなたがたは新しい穀物のささげ物を主にささげなければならない。
使徒2:1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
使徒2:2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
使徒2:3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
使徒2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
† 安息日の翌日は、揺祭の祭り、すなわち初穂の祭りです。初穂の祭りで6日が過ぎれば1回目の安息日です。初穂の祭りで48日が過ぎれば7回目の安息日です。初穂の祭りを1日に決めるとき、49日が7回目の安息日です。7回目の安息日の翌日が五旬節です。初穂の祭りを1日に決める時、50日が五旬節です。第1日が五旬節です。土曜日の午後6時から日曜日の午後6時までが五旬節です。
五旬節は初穂の祭りから49日が過ぎた日です。ですから五旬節は7×7節(七週の祭り)とも呼ばれました。この日は小麦の初穂を収める日でした[1]。五旬節に御霊の初穂をいただいている聖徒たちが結ばれます。