2 存在のお召し

113 火の池のバプテスマ

aparke 2025. 5. 25. 00:31

マタイ3:11 私は、あなたがたが悔い改めるために、水のバプテスマを授けていますが、私のあとから來られる方は、私よりもさらに力のある方です。私はその方のはきものを脱がせてあげる値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。

マタイ3:12 手に箕を持っておられ、ご自分の脱穀場をすみずみまできよめられます。麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き所くされます。」

20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。

20:14 それから、死とハデスとは、火の池に投げ翔まれた。これが第二の死である。

主イエスでバプテスマをえられます。主イエス罪の赦しを受けた聖徒に、のバプテスマは十字架苦しみによってえられます。罪の赦しを受けた聖徒は、十字架苦しみしていに至ります[1]。聖徒へののバプテスマはいのバプテスマになります。主イエス十字架につけて犯罪者[2]のバプテスマはえられます。めを最後まで拒む犯罪者火の池投げまれます[3]犯罪者にとってのバプテスマは裁きのバプテスマになります[4]

燔祭の祭壇燃やします。十字架燃やします。十字架れ、自分やす火の池燃えません。十字架拒絶し、自分やさないは、自分火の池やされます[5]堕落したりしたりするは、自分火の池やされます[6]以前の天と以前の地えていることを火のバプテスマ一部として見方もあります[7]



[1] ヤコ1:21 ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。

[2] 使徒26:14 私たちはみな地に倒れましたが、そのとき声があって、ヘブル語で私にこう言うのが聞こえました。『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』

 使徒26:15 私が『主よ。あなたはどなたですか。』と言いますと、主がこう言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

[3] マタイ10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

[4] エレ21:12 ダビデの家よ。主はこう仰せられる。朝ごとに、正しいさばきを行ない、かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。さもないと、あなたがたの悪行のために、わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいない。」

[5] エレ4:4 ユダの人とエルサレムの住民よ。主のために割礼を受け、心の包皮を取り除け。さもないと、あなたがたの悪い行ないのため、わたしの憤りが火のように出て燃え上がり、消す者もいないだろう。」

[6] ヘブ10:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。

 ヘブ10:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。

[7] 2ペト3:12 極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。

 2ペト3:13 しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。