3 存在のお召し
20 第1の封印から第4の封印までが4方風が解き放される時のことを意味しますか?
aparke
2025. 5. 26. 00:47
第1の封印から第4の封印までが4方風が解き放される時のことを意味しますか? | |
見方1:はい | 見方2:いいえ |
第2の封印の時、大きな剣があります。第4の封印の時、地1/4の人々の死があります。これは第6のラッパの時の4御使いの解放を繰り返し説明してくれるのであります。第1の封印から第4の封印までと第6のラッパはいずれも第3次世界大戦に関することを繰り返し説明してくれるのであります。第3次世界大戦を通して獣が起こります。 | 第2の封印の時、大きな剣すなわち大きな戦争があります[1]。第4の封印の時、地1/4の人々が死にます[2]。第6の封印の時、144000に印が押されます[3]。第6のラッパの時に4方風をひき止めた4御使いが解き放されます。4御使いが解き放されると2億の騎兵が起こります[4]。 第7の封印が第2の封印より先にあるならば、第7の封印になることはできません。もし第1の封印から第4の封印までのことが、第6のラッパの事件を説明するものであれば、封印が順次解けないという意味になります。それなら封印の順番は意味がなくなるでしょう。 したがって、第1の封印から第4の封印までの事件は、第6のラッパの事件とは関係ないでしょう。もちろん、封印が解かれながら4方風が解き放される雰囲気が形成されます。 |
私はこの見方を支持します。 |
[1] 黙6:3 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「來なさい。」と言うのを聞いた。
黙6:4 すると、別の、火のように赤い馬が出て來た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
[2] 黙6:7 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「來なさい。」と言うのを聞いた。
黙6:8 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。
[3] 黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
黙7:1 この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押え、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。
黙7:2 また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って來た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。
黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
[4] 黙9:14 その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユ-フラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」
黙9:15 すると、定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、人類の三分の一を殺すために解き放された。
黙9:16 騎兵の軍勢の数は二億であった。私はその数を聞いた。