創1:9 神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現われよ。」と仰せられた。するとそのようになった。
創1:10 神は、かわいた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、それをよしとされた。
創1:11 神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。
創1:12 それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ木を生じた。神は見て、それをよしとされた。
創1:13 こうして夕があり、朝があった。第三日。
創1:24 ついで神は、「地は、その種類にしたがって、生き物(ハイ.ネペシ生き魂)、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ。」と仰せられた。するとそのようになった。
創1:25 神は、その種類にしたがって野の獣、その種類にしたがって家畜、その種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神は見て、それをよしとされた。
創1:26 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
創1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
創1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
創1:31 そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。
ヨハネ2:1 それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。
ヨハネ2:7 イエスは彼らに言われた。「水がめに水を満たしなさい。」彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
ヨハネ2:8 イエスは彼らに言われた。「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。
ヨハネ2:9 宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。それがどこから來たのか、知らなかったので、―しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた。―彼は、花婿を呼んで、
ヨハネ4:17 女は答えて言った。「私には夫はありません。」イエスは言われた。「私には夫がないというのは、もっともです。
ヨハネ4:18 あなたには夫が五人あったが、今あなたといっしょにいるのは、あなたの夫ではないからです。あなたが言ったことはほんとうです。 」
† 大空と大空の下にある水でサタン噓群れが活動します[1]。大空の下にある水から地が現れます。地は種を受け取ることができます。種は神様の御言葉です[2]。種をもらったら実をつけます[3]。地から実が出てきます[4]。地から神様の形が出てきます。主イエス様から神様の形が出てきます[5]。
† モーセの時、紅海の水が分かれます[6]。ヨシュアの時、ヨルダンの水が分かれます[7]。水が分かれると、乾いた地が現れます。主イエス様はガリラヤの海を踏まれます[8]。主イエス様はサタン噓群れを踏まれます。
† 地に種が植えられると実が出てきます。肉体にみことばが植えられると実が出てきます。肉体にみことばが植えられると、肉体が神様の形になります[9]。神様の形は戒めを守ります。神様の形は戒めの真実さを証明します。神様の形が出てくると、サタンの嘘が暴露されます。神様の形が出てくると、裁きが執行されます[10]。裁きが執行されると、安息が成されます[11]。
† サタンが海で活動します[12]。海が地を攻撃します。サタンが神様の形を攻撃します[13]。しかし、神様の形はサタンを踏みます[14]。
† 地から神様の形が出てきます。地ではまた獣も出てきます[15]。獣は聖徒を圧制する政治権力を象徴します[16]。獣は海でも出てきます[17]。海は世を象徴します[18]。魚はサタンを象徴します[19]。空中も世を象徴します[20]。鳥もサタンを象徴します[21]。
† 人間は犯罪して獣になりました[22]。獣に、神様が種を振りかけます[23]。獣に、神様がみことばを振りかけます[24]。獣たちの中に、神様の御言葉を受ける者がいます[25]。彼らは新しく生まれます[26]。これらは神様の形になります[27]。第6日の終わりに、神様の形が出てきます[28]。6番目の1000年の終わりに、神様の子どもたちが出てきます[29]。6番目の1000年の終わりに、殉教証人が復活変化します。
† 神様の形は魚と鳥と獣を征服して支配します。神様の形は罪と死に勝ち、戒めの真実さを証明します。神様の形によって、戒めは裁きの基準として立てられます。神様の形を通して魚と鳥と獣が火の池に投げ込まれます[30]。
† 婚宴にぶどう酒がありません。生命がなければならない被造界に生命がありません。被造界が罪でいっぱいです。喜びがなければならない被造界に喜びがありません。ぶどう酒は主イエス様の血と聖霊神様を象徴します。ぶどう酒がなければ婚宴もありません。主イエス様の血がなければ[31]花嫁もいません[32]。聖霊神様がいらなければ[33]花嫁もいません[34]。花嫁がなければ婚宴もありません[35]。6つの石の水がめがいっぱいに満ちると、花嫁がその用意をします。6番目の1000年がほぼ終わるとき、花嫁がその用意をします。
ぶどう酒=主イエス様の血=聖霊神様
† 主イエス様は花婿です。新しいエルサレム都は花嫁です[36]。新しいエルサレム都には小羊の命の書に名が書かれた者だけが入ります[37]。勝利者は小羊の命の書に記されます[38]。少なくとも1000年間、新しいエルサレム都には第1の復活によって甦った者だけが入ります[39]。
† 殉教証人だけが第1の復活によって甦ります[40]。聖霊神様を通してのみ、新しい契約が心に書かれます[41]。聖霊神様を通してのみ心でまで戒めを守ることができます[42]。聖霊神様を通してのみ死に至るまで神様と隣人を愛することができます[43]。聖霊神様を通してのみ殉教証人になることができます[44]。
† 聖霊神様を通してのみ花嫁になることができます[45]。ぶどう酒を通してのみ花嫁になることができます[46]。ぶどう酒がなければ婚宴が始まることができません。6番目の1000年が終わる直前、最高のぶどう酒が出てきます[47]。6番目の1000年が終わる直前に、聖霊神様が後の雨としてまでお見えになります[48]。6つの石のがめに水が口のところまで満ちると、花嫁が用意されます。6回の1000年が口のところまで満ちると、花嫁が用意されます。花嫁が用意されると、花婿がお見えになります[49]。花婿がお見えになると、婚宴が始まります。
† 主イエス様が注いだ血によって神様の愛が証明されます[50]。神様の愛を知った被造物は神様を愛するようになります[51]。神様を愛するようになった被造物は神様と和解されます[52]。
† 主イエス様の血で罪の赦しを受けます。罪の赦しを受けた者に聖霊神様がお見えになります。聖霊神様は新しい契約です。主イエス様の血で新しい契約が結ばれます[53]。新しい契約を通して罪に打ち勝ちます。聖霊神様を通して罪に打ち勝ちます。罪に打ち勝つと死に打ち勝ちます。死に打ち勝つと復活します。主イエス様の血と聖霊神様を通して、復活します。
† 死に至るまで神様と隣人を愛すれば、第1の復活によって甦ります。死に至るまで戒めを守れば、第1の復活によって甦ります。殉教すると、第1の復活によって甦ります。第1の復活は戒めの真実さを確実に証明します。殉教証人は戒めの真実さを確実に証明します。花嫁は戒めの真実さを確実に証明します。主イエス様の血と聖霊神様を通して、花嫁が戒めの真実さを証明します。ぶどう酒を通して、花嫁は戒めの真実さを証明します。
† 殉教証人が復活変化すると、花嫁が用意されます。第1の復活が起こると、花嫁が用意されます。花婿が花嫁を空中に引き上げると、花嫁が用意されます。主イエス様の血と聖霊神様を通して、花嫁が用意されます。ぶどう酒を通して、花嫁が用意されます。花嫁が用意されると、花婿は犯罪者を裁きます。花婿が犯罪者を裁かれれば、婚宴が始まります。
† 石のがめには清潔にする水を入れます[54]。水はみことばです[55]。石は主イエス様です[56]。水でいっぱいの石のがめはみことばである主イエス様を象徴します[57]。十戒が石に書かれたように、戒めが主イエス様に書かれています[58]。主イエス様は肉体を被った戒めです[59]。主イエス様はすなわち戒めです[60]。
† 3日目にガリラヤのカナに婚宴があります。3日目に6つの石のがめに水が満ちます。3日目に水がぶどう酒に変わります。主イエス様は3日目に復活されます[61]。3日目に主イエス様の相続が確定されます[62]。主イエス様は第4日に被造界にお見えになりました。第4日は主イエス様が被造界にお見えになった1日目です。
† 第4日が1日目です。第5日は2日目です。第6日は3日目です。第6日に第1の復活が起こります。3日目に第1の復活が起こります。6番目の1000年の終わりに第1の復活が起こります。聖霊神様を通して第1の復活が起こります[63]。
† 第1の復活を通して戒めの真実さが証明されます。戒めの真実さが証明されると、被造物の自由意志が完成されます。第6日すなわち3日目に被造物の自由意志が完成されます。第6日すなわち3日目に水がぶどう酒に変わります。3日目に聖霊神様を通して殉教証人たちが復活変化します。3日目に花嫁が用意されます。花嫁が用意されると婚宴が始まります。
† 3日目の終わりに、婚宴が始まります。第6日の終わりに、婚宴が始まります。第6日が終わると、第7日すなわち安息日が始まります[64]。第6日が終わると、7番目の1000年、すなわち1000年王国が始まります。
† 石のがめには清潔にする水を入れます。石のがめは6つであります[65]。6つの石のがめに水がいっぱいになると、水がぶどう酒に変わります。ぶどう酒は主イエス様の血と聖霊神様を象徴します。6回の1000年の終わりに、主イエス様の血と聖霊神様を通して被造界が浄化するようになります[66]。6回の1000年が終わりに、大贖罪を通して被造界が浄化するようになります[67]。
6つの石のがめ=6回の1000年=6000年
6人の男=6回の1000年=6000年
サマリヤの女性に、6人の男は真の花婿になることができませんでした。エバに、アダムは真の花婿になることができませんでした。サマリヤの女性は今真の花婿に会ったのです。主イエス様は真の花婿です。サマリヤの女性を経て6人の男はサタンを象徴します。6回の1000年が過ぎている間、サタンはアダムを踏みにじりました[68]。サタンはアダムに暴力的な花婿と同じでした。6回の1000年の終わりに、真の花婿がお見えになります。花嫁すなわち殉教証人たちは復活変化して真の花婿を迎えます。
[1] 黙17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
[2] ルカ8:11 このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。
1ペト1:23 あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。
[3] ヘブ6:7 土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。
ヘブ6:8 しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なものであって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。
[4] ガラ5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
ガラ5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
[5] ヨハネ15:5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
ヨハネ15:6 だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人人はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。
[6] 出14:21 そのとき、モ-セが手を海の上に差し伸ばすと、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。それで水は分かれた。
[7] ヨシュ3:17 主の契約の箱をかつぐ祭司たちがヨルダン川の真中のかわいた地にしっかりと立つうちに、イスラエル全体は、かわいた地を通り、ついに民はすべてヨルダン川を渡り終わった。
[8] マタイ14:25 すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。
ヨブ9:8 神はただひとりで天を張り延ばし、海の大波を踏まれる。
[9] 2ペト1:4 その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。
[10] 詩74:13 あなたは、御力をもって海を分け、海の巨獣の頭を砕かれました。
詩74:14 あなたは、レビヤタンの頭を打ち砕き、荒野の民のえじきとされました。
詩74:15 あなたは泉と谷を切り開き、絶えず流れる川をからされました。
[11] 黙21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」
黙21:5 すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
[12] 詩93:2 あなたの御座は、いにしえから堅く立ち、あなたは、とこしえからおられます。
詩93:3 主よ。川は、声をあげました。川は、叫び声をあげました。川は、とどろく声をあげています。
詩93:4 大水のとどろきにまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます。
詩93:5 あなたのあかしは、まことに確かです。聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ、いつまでも。
[13] マタイ24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
[14] ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
[15] 創1:24 ついで神は、「地は、その種類にしたがって、生き物(ハイ.ネペシ生き魂)、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ。」と仰せられた。するとそのようになった。
[16] ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。
[17] ダニ7:2 ダニエルは言った。「私が夜、幻を見ていると、突然、天の四方の風が大海をかき立て、
ダニ7:3 四頭の大きな獣が海から上がって來た。その四頭はそれぞれ異なっていた。
黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
[18] 黙17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
[19] イザ27:1 その日、主は、鋭い大きな強い剣で、逃げ惑う蛇レビヤタン、曲がりくねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。
[20] エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
[21] エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
[22] 詩49:20 人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。
[23] ルカ8:10 そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず、聞いていても悟らないためです。
ルカ8:11 このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。
[24] ヨハネ6:66 こういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去って行き、もはやイエスとともに歩かなかった。
ヨハネ6:67 そこで、イエスは十二弟子に言われた。「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」
ヨハネ6:68 すると、シモン․ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
[25] 1ペト1:23 あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。
[26] ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
ヨハネ3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
ヨハネ3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
[27] ヨハネ10:35 もし、神のことばを受けた人人を、神と呼んだとすれば、聖書は廃棄されるものではないから、
[28] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
[29] ロマ8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
[30] 黙20:10 そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ翔まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
[31] マタイ26:27 また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
マタイ26:28 これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。
ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
出24:8 そこで、モ-セはその血を取って、民に注ぎかけ、そして言った。「見よ。これは、これらすべてのことばに関して、主があなたがたと結ばれる契約の血である。」
[32] ヨハネ6:54 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
ヨハネ6:55 わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。
エフェ1:7 私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。
黙5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、
[33] 1コリ10:4 みな同じ御霊の飲み物を飲みました。というのは、彼らについて來た御霊の岩から飲んだからです。その岩とはキリストです。
ヨハネ4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」
ヨハネ14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
[34] ヨハネ7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに來て飲みなさい。
ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[35] 黙19:7 私たちは喜び樂しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が來て、花嫁はその用意ができたのだから。
黙19:8 花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」
黙19:9 御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい。」と言い、また、「これは神の真実のことばです。」と言った。
[36] 黙21:2 私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って來るのを見た。
[37] 黙21:27 しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行なう者は、決して都にはいれない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、はいることができる。
[38] 黙3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表わす。
[39] 黙20:6 この第一の复活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。
[40] ヘブ11:35 女たちは、死んだ者をよみがえらせていただきました。またほかの人たちは、さらにすぐれたよみがえりを得るために、釈放されることを願わないで拷問を受けました。
ヘブ11:36 また、ほかの人たちは、あざけられ、むちで打たれ、さらに鎖につながれ、牢に入れられるめに会い、
ヘブ11:37 また、石で打たれ、試みを受け、のこぎりで引かれ、剣で切り殺され、羊ややぎの皮を着て歩き回り、乏しくなり、悩まされ、苦しめられ、
ヘブ11:38 ―この世は彼らにふさわしい所ではありませんでした。―荒野と山とほら穴と地の穴とをさまよいました。
[41] 2コリ3:3 あなたがたが私たちの奉仕によるキリストの手紙であり、墨によってではなく、生ける神の御霊によって書かれ、石の板にではなく、人の心の板に書かれたものであることが明らかだからです。
[42] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[43] ロマ5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
[44] 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[45] ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が來ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
[46] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[47] ヨハネ2:10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人人が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。」
[48] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
黙7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
ホセ6:3 私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに來、後の雨のように、地を潤される。」
[49] 黙19:11 また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。
[50] ロマ5:8 しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
[51] 1ヨハ4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
[52] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[53] ヘブ9:15 こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。
ヘブ9:16 遺言には、遺言者の死亡証明が必要です。
ヘブ9:17 遺言は、人が死んだとき初めて有效になるのであって、遺言者が生きている間は、決して效力はありません。
ヘブ9:18 したがって、初めの契約も血なしに成立したのではありません。
ヘブ9:19 モ-セは、律法に従ってすべての戒めを民全体に語って後、水と赤い色の羊の毛とヒソプとのほかに、子牛とやぎの血を取って、契約の書自体にも民の全体にも注ぎかけ、
ヘブ9:20 「これは神があなたがたに対して立てられた契約の血である。」と言いました。
ヘブ9:21 また彼は、幕屋と礼拝のすべての器具にも同様に血を注ぎかけました。
ヘブ9:22 それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
[54] ヨハネ2:6 さて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。
[55] エフェ5:26 キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
申32:2 私のおしえは、雨のように下り、私のことばは、露のようにしたたる。若草の上の小雨のように。青草の上の夕立のように。
イザ55:10 雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。
イザ55:11 そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては來ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。
エゼ36:25 わたしがきよい水をあなたがたの上に振りかけるそのとき、あなたがたはすべての汚れからきよめられる。わたしはすべての偶像の汚れからあなたがたをきよめ、
アモ8:11 見よ。その日が來る。―神である主の御告げ。―その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。
ゼカ13:1 その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、罪と汚れをきよめる一つの泉が開かれる。
ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
1コリ3:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
1コリ3:7 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
ヘブ6:7 土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。
[56] ロマ9:32 なぜでしょうか。信仰によって追い求めることをしないで、行ないによるかのように追い求めたからです。彼らは、つまずきの石につまずいたのです。
ロマ9:33 それは、こう書かれているとおりです。「見よ。わたしは、シオンに、つまずきの石、妨げの岩を置く。彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
[57] 1ペト2:4 主のもとに來なさい。主は、人には捨てられたが、神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。
1ペト2:5 あなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス․キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。
1ペト2:6 なぜなら、聖書にこうあるからです。「見よ。わたしはシオンに、選ばれた石、尊い礎石を置く。彼に信頼する者は、決して失望させられることがない。」
1ペト2:7 したがって、より頼んでいるあなたがたには尊いものですが、より頼んでいない人人にとっては、「家を建てる者たちが捨てた石、それが礎の石となった。」のであって、
1ペト2:8 「つまずきの石、妨げの岩。」なのです。彼らがつまずくのは、みことばに従わないからですが、またそうなるように定められていたのです。
[58] ヨハネ1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから來られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
[59] 1ヨハ1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、
1ヨハ1:2 ―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。―
[60] ヨハネ5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
[61] マルコ8:31 それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。
[62] ロマ1:4 聖い御霊によれば、死者の中からの复活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス。キリストです。
[63] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[64] 創2:2 それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
[65] ヨハネ2:6 さて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。
[66] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[67] レビ16:14 彼は雄牛の血を取り、指で『贖いのふた』の東側に振りかけ、また指で七たびその血を『贖いのふた』の前に振りかけなければならない。
レビ16:15 アロンは民のための罪のためのいけにえのやぎをほふり、その血を垂れ幕の内側に持ってはいり、あの雄牛の血にしたようにこの血にもして、それを『贖いのふた』の上と『贖いのふた』の前に振りかける。
レビ16:16 彼はイスラエル人の汚れと、そのそむき、すなわちそのすべての罪のために、聖所の贖いをする。彼らの汚れの中に彼らとともにある会見の天幕にも、このようにしなければならない。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
レビ16:18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
レビ16:19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
ヘブ9:22 それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
ヘブ9:23 ですから、天にあるものにかたどったものは、これらのものによってきよめられる必要がありました。しかし天にあるもの自体は、これよりもさらにすぐれたいけにえで、きよめられなければなりません。
[68] ヨハネ10:10 盗人が來るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが來たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。
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