| 先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った聖徒たちも、いなごの害を受けますか? | |||
| =未来に獣を勝つ殉教証人たちもいなごの害を受けますか? | |||
| =144000だけがいなごの害を避けるのですか? | |||
| 前提1:黙示録7章の144000と黙示録14章の144000が同じ人々であると仮定します。 前提2:印を押されること=聖霊神様を祀ること[1] 御霊の初穂をいただいている聖徒=先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った初穂 144000の人初穂=後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀った初穂 前提3:先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀ることも、聖霊神様を通して印を押されるのです。ペテロやパウロは先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀りました。ペテロやパウロも印を押されました。しかし、ここでは144000に対する印のみを考えます。 前提4:第6の封印の時に144000の額に印が押されます。第5のラッパの時にいなごが額に印を押されていない人々を害します。第6の封印の時の印と第5のラッパの時の印が同じ印を指すものと仮定します。言い換えれば、第5のラッパの時の印が、144000に後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を指すものと仮定します。 前提5:第6の封印の時に4方風を押さえている4御使いが出てきます。第6のラッパの時にユ―フラテスのほとりにつながれている4御使いが出てきます。第6の封印の時の4方風を第6のラッパの時の4御使いと見る見方があり得ます。第6の封印の時の4方風が第6のラッパの時の4御使いではないという見方があり得ます。とにかく、4方風が吹くと海と地が害を受け、第6のラッパが鳴ると海と地から獣が上ってきます。 |
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| 黙7:1 この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押え、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。 黙7:2 また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って來た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」 黙7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。 黙9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。 黙9:2 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな爐の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。 黙9:3 その煙の中から、いなごが地上に出て來た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。 黙9:4 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。 黙9:5 しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。 黙9:6 その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。 |
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| 第6の封印の時に印が押されます[2]。第5のラッパの時に、底知れぬ所からいなごが出てきます。いなごが印を押されていない人々を害します。第6のラッパの時にユ―フラテスの4御使いが解き放されます。4御使いが解き放されると、獣が上ってきます[3]。 第6の封印 = 144000に印が押される 第5のラッパ = いなごのさそり苦痛 第6のラッパ = 666獣の刻印 144000は、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀った人初穂です[4]。御霊の初穗をいただいている聖徒たちは、先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った者たちです[5]。聖霊神様を祀った聖徒たちは、今も患難を避けています[6]。 人々の中から贖われた初穂=後の雨でまで印を押された144000=先の雨+後の雨 御霊の初穂をいただいている聖徒たち=先の雨でのみ印を押された殉教証人たち=先の雨 第6の封印の時に144000に印が押されます。第6の封印の時に144000に聖霊神様が後の雨としてまでお見えになります。御霊の初穗をいただいている聖徒たちの中で、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀る者たちがいます。それでは、御霊の初穂のみをいただいた聖徒たちには、印が押されないのでしょうか? 基本的に、聖霊神様は聖徒の印です[7]。聖霊神様を祀ったという意味は、印を押されたという意味です。先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀ったという意味も、印を押されたという意味です。ただし、先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った者たちの中に、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀る者たちがいます。これらは144000人です。 いなごが印を押されていない人々を害します。先に144000が印を押される場面が出てきました。印を押された人々が144000だけを意味することができます。いなごが144000だけを除いてすべての人々を害するという意味である可能性があります。後の雨の印を押された人々だけがいなごの害を避けるという意味かもしれません。いなごが後の雨の印を押されていない人々すべてを害するという意味かもしれません。 後の雨の印を押されてこそいなごの害を避けることができれば、先の雨の印を押された者たちもいなごの害を受けることになります。後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀ってこそさそり苦痛を避けることができれば、先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った者たちもさそり苦痛を受けることになります。その場合144000でなければ、未来に獣に勝って殉教する証人たちも5ヶ月間さそり苦痛を受けることになります。その場合2証人でなければ、666獣の刻印を拒み殉教する証人たちも5ヶ月間、死よりひどい苦痛を受けることになるでしょう。 |
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| 見方1:害を受けます。 | 見方2:害を受けません。 | ||
| 印を押されていなくてもいなごの害を避けることができれば、印を押された者たちをなぜ区分するのでしょうか。 救われないという意味ではありません。5ヶ月間、さそり苦痛だけを受けることになるという意味です。死よりひどい苦痛を通して信仰を育てることもできるのです。信仰がさらに堅固になれば、666獣の刻印をさらに堅固に拒むこともできるでしょう。 |
いなごは印を押されていない人たちだけを害します。しかしこの印が144000の印だけを意味しません。この印が後の雨の印だけを意味しません。先の雨の印も印です。 御霊の初穗をいただいている聖徒たちも、いなごの害を避けるでしょう。未来に666獣の刻印を拒む殉教証人たちもいなごの害を避けるでしょう。 |
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| 黙6:5 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「來なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。 黙6:6 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一 は一デナリ。大麦三 も一デナリ。オリ-ブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」 |
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| オリーブ油とぶどう酒は飢饉だけを避けることができるだけです。飢饉を避けることができるからといって、いなごの害まで避けられるわけではありません。救いの保証を受けたからといって患難まで避けることはできません。 | 第3の封印の時にオリーブ油とぶどう酒が保護されます。第6の封印の時に144000に印が押されます。第3の封印は第6の封印以前です。第3の封印の時には、印を押すことがありません。印を押すことがないのに保護される者たちがいます。御霊の初穗をいただいている聖徒たちも保護されるでしょう。 | ||
| 黙11:1 それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。 黙11:2 聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。 黙11:3 それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」 |
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| 測られた者は保護されます。測りは第6のラッパの時にあります。いなごの害は第5のラッパの時にあります。測りが始まる時は、いなごの害がすでに終わった後であります。測りがまだ始まってもいないのに、保護されることはできません。しかも、獣から保護される者を測るのです。いなごから保護される者を測るのではありません。 いなごによって死ぬわけではありません。死よりもひどい苦痛を受けるだけです。私を殺せない痛みは、私を強くするだけです。耐え抜いた後は、信仰がさらに堅固になることもあります。さそり苦痛に耐えるなら、もっと簡単に獣に勝てるかもしれません。いなごの害が、聖徒たちの鍛錬になることもあるのです[8]。 |
聖所の外庭にいる者たちがいなごの害を受けます。未来に獣に打ち勝つ者たちは現在でも獣に打ち勝つ人生を生きているでしょう。未来に殉教する者たちは現在でも殉教の人生を生きているでしょう。未来に聖所の中で礼拝する人たちは今でも聖所の中で礼拝しているでしょう。彼らは聖所の中にいるので、彼らはいなごの害を避けるでしょう。 測りは第6のラッパが鳴った後に始まります。しかし聖所の中で神様に礼拝する人たちは、第5のラッパの時にあるいなごの害を避けたでしょう。第5のラッパの時にも、聖所の中で礼拝していたはずですから。 |
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| 黙3:10 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に來ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。 | |||
| 主イエス様は忍耐の御言葉を守る者を試みの時に守ってくださると約束されました。また、主イエス様は印を押されない者がいなごによって5ヶ月間さそり苦痛を受けることになるともおっしゃいました。 忍耐の御言葉を守る者がいなごの害を避けることができるわけではありません。印を押された者がいなごの害を避けることができるのです[9]。死よりもひどい苦痛で鍛えられてこそ、666獣の刻印を拒むことができるなら、その苦痛は必要なのです。死よりひどい苦痛を通して、火の池の刑罰を避けることになるのです。 |
忍耐の御言葉を守る者は,試みの時に保護されます。144000の人初穂だけが忍耐の御言葉を守ることではありません。未来に殉教する証人たちも忍耐の御言葉を守るでしょう。未来の殉教証人も試みの時に保護されるでしょう。 試みの時は今もあります。7つの災害も試みであり、獣の支配も試みであり、いなごも試みであります。獣の支配の時に保護されることができれば、いなごの時にも保護されることができるでしょう。獣の支配の時に殉教する聖徒であれば、いなごの時には保護されることができるでしょう。 |
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[1] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
[2] 黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
黙6:13 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。
黙6:14 天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。
[3] 黙9:12 第一のわざわいは過ぎ去った。見よ。この後なお二つのわざわいが來る。
黙9:13 第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。
黙9:14 その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユ-フラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」
黙9:15 すると、定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、人類の三分の一を殺すために解き放された。
[4] 黙14:3 彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
黙14:4 彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
[5] ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
[6] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
[7] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[8] ダニ12:10 多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行ない、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人人は悟る。
[9] 1ペト4:12 愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
1ペト4:13 むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
使徒14:22 弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。