創1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
創1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
申5:8 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
申5:9 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
† 地の獣と海の魚と空の鳥はサタン噓群れを象徴します。サタン噓群れは愛の戒めを守りません。サタン噓群れは自分の欲を満たすために力で隣人を踏みます[1]。神様の形は愛の戒めを守ります[2]。神様は神様の形でサタン噓群れを裁かれます[3]。
† 人間は空の鳥と地の獣と海の魚を征服し治めなければなりません。人間は愛の戒めで地を支配しなければなりません。しかし、人間は自分の欲を満たすために鳥と獣と魚を拝みます[4]。人間は自分の欲を満たすためにサタン噓群れを拝みます[5]。人間は自分の欲を満たすために愛の戒めを破ります[6]。人間は自分の欲を満たすために隣人を踏みます[7]。
† 神様のみ礼拝することで義人の心が現れます。サタンを礼拝することで悪人の心が明らかになります。神様を礼拝する義人は、神様を喜ばせるために神様に服従します[8]。しかしサタンを礼拝する悪人がサタンに従う理由は、サタンを喜ばせるためではありません。悪人は自分を喜ばせるためにサタンに従います[9]。
† もし神様に服従することが悪人に喜びになれば、悪人は神様に服従するでしょう。神様が悪人に繁栄を与えるなら、悪人は神様を礼拝するでしょう。しかし、神様は隣人を踏みにじる悪人に繁栄を与えません[10]。ですから、悪人は神様を礼拝しません。悪人の心が神様を礼拝しないことを通して明らかになるのです。悪人の心がサタンを礼拝する行ないを通して明らかになるのです。悪人の心が鳥と獣と魚を礼拝することを通して明らかになるのです。
† 鳥と獣と魚の偶像を通して人間の心が現れます。サタン噓群れを通して人間の心が現れます[11]。偶像は彼の心にある「悪」が表に現れただけです。神様が偶像を礼拝しないように命じられる真の意味は、心の悪を捨てるという意味です[12]。一見偶像を礼拝しないように見えますが、心に悪を抱いているなら、彼は自分の悪を礼拝する者です[13]。表面的には教会に通っていても、心の中で隣人を愛していない人は、自分自身の悪を礼拝していることになります[14]。心の「悪」が、戒めを破ることであらわれるのです[15]。
† 神様は被造物に隣人を愛するよう命じられます。被造物が神様の命令に服従するには、自分の意志を神様の意志に屈服させなければなりません[16]。もし被造物が自分の意志に固執するならば、彼は隣人を愛するために犠牲を払うことはできません[17]。彼は自分の意志を礼拝する者です[18]。彼は自分の考えを礼拝する者です[19]。彼は「悪」を礼拝する者です[20]。彼の悪は、彼が偶像を礼拝することによって暴露されます[21]。彼の悪は、彼がサタン噓群れに同調することによって明らかになります[22]。自分の考えが悪なのです[23]。自分の考えが偶像なのです[24]。神様を逆らう意志が本当の偶像なのです。
† 神様の考えだけが善です[25]。神様の考えと同じ考えだけが善です。神様の意思だけが善です。神様の意志と同じ意志が善です。神様の意志に挑戦する者は、善と悪を自分が判断します[26]。神様の意志に挑戦する者は禁断の果実を食べます[27]。神様の意志と同じ意志を抱いた被造物が、すなわち神様の形です[28]。
† 神様が被造物となられて、被造物たちに神様の形が何であるかを見せてくださいます[29]。神様が神様の形になって、被造物たちに神様の形が何であるかを見せてくださいます[30]。神様が神様の形になって、神様の意志にそのまま服従されます[31]。第2位神様が神様の御子になり、父の意志にそのまま服従されます[32]。被造物は神様の御子を模倣し、神様の子として新しく生まれます[33]。被造物は神様の形を模倣し、神様の形に新しく生まれます[34]。「第1位神様と第2位神様」、「父と御子」、「ひとり子と長子」の概念については1巻で考えてみました。
ダニ7:2 ダニエルは言った。「私が夜、幻を見ていると、突然、天の四方の風が大海をかき立て、
ダニ7:3 四頭の大きな獣が海から上がって來た。その四頭はそれぞれ異なっていた。
ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。
黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
黙13:2 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。
黙13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って來た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
黙13:6 そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
黙13:7 彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
黙13:8 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
マタイ23:33 おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
マタイ23:34 だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
† 獣は王です。獣は神様に対抗する政治権力です。獣になった国は神様の民を虐殺します[35]。獣は戒めの真実さを証明できる環境を作り出します[36]。神様の形は戒めを守るために命を捨てます[37]。神様の形は死に至るまで神様と隣人を愛しています[38]。戒めの真実さは証明され、サタン噓群れに対する裁きが執行されます[39]。
† 主イエス様の血は聖徒が十字架を負うことを可能にします[40]。主イエス様の血は、聖徒が自分の血を注ぐことができるようにします[41]。聖徒が血を注ぐと、サタン噓群れに対する裁きが執行されます[42]。そして聖徒は復活します。
詩17:14 主よ。人人から、あなたの御手で。相続分がこの世のいのちであるこの世の人人から。彼らの腹は、あなたの宝で満たされ、彼らは、子どもらに満ち足り、その豊かさを、その幼子らに残します。
詩49:11 彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代代にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。
詩49:12 しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。
詩49:18 彼が生きている間、自分を祝福できても、また、あなたが幸いな暮らしをしているために、人人があなたをほめたたえても。
詩49:19 あなたは、自分の先祖の世代に行き、彼らは決して光を見ないであろう。
詩49:20 人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。
マルコ4:18 もう一つの、いばらの中に種を蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞いてはいるが、
マルコ4:19 世の心づかいや、富の惑わし、その他いろいろな欲望がはいり込んで、みことばをふさぐので、実を結びません。
ルカ17:26 人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。
ルカ17:27 ノアが箱舟にはいるその日まで、人人は、食べたり、飲んだり、めとったり、とついだりしていたが、洪水が來て、すべての人を滅ぼしてしまいました。
ルカ17:28 また、ロトの時代にあったことと同様です。人人は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、
ルカ17:29 ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。
ルカ12:4 そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。
ルカ12:5 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。
ルカ16:13 しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」
ルカ16:14 さて、金の好きなパリサイ人たちが、一部始終を聞いて、イエスをあざ笑っていた。
フィリ3:18 というのは、私はしばしばあなたがたに言って來たし、今も淚をもって言うのですが、多くの人人がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
フィリ3:19 彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
† 獣は餌や交尾のためだけに生きます[43]。獣はお金と結婚のためだけに生きます。獣は土のためだけに生きます。獣は肉体を快適にするためだけに生きます。獣は肉の繁栄のためだけに生きます。獣は肉の死を恐れています。獣には肉体が神です。獣にはお金が神です[44]。獣は一生に結びついて生きます。獣は地上のことだけだと思います。それでも、獣は死を避けることはできません。しかも獣は第2の死に至るようになります[45]。
† サタンは土を食べます[46]。サタンは肉を食べます。サタンは土になった人を掌握します[47]。サタンは獣を掌握します。獣はサタンのしもべです[48]。獣はサタンと一緒に火の池に投げ込まれます。しかし火の池に投げ込まれたその獣は、もともと神様の形になれる者でした。
† 神様が人間になられて人間の肉体をお召しになります[49]。神様が獣になられて獣の肉体をお召しになります[50]。獣で生きて滅びるしかない人間に、神様ご自身が神様の形を見せられます[51]。神様は獣の肉体で神様の形を示しています[52]。神様が獣の肉体で、神様と隣人を愛する模範を見せてくださいます。神様が獣の肉体で戒めを守る模範を見せてくださいます[53]。神様の模範に従って、獣が神様の形になります[54]。
創1:8 神は、その大空を天と名づけられた。こうして夕があり、朝があった。第二日。
ルカ8:5 「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると、人に踏みつけられ、空の鳥がそれを食べてしまった。
ルカ8:11 このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。
ルカ8:12 道ばたに落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたが、あとから悪魔が來て、彼らが信じて救われることのないように、その人たちの心から、みことばを持ち去ってしまうのです。
ルカ8:13 岩の上に落ちるとは、こういう人たちのことです。聞いたときには喜んでみことばを受け入れるが、根がないので、しばらくは信じていても、試練のときになると、身を引いてしまうのです。
ルカ8:14 いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、とかくしているうちに、この世の心づかいや、富や、快樂によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。
ルカ8:15 しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
† 空中は大空です。大空ではサタン噓群れが活動しています。ですから、大空については、神様がご覧になるのに良かったとはおっしゃいません[55]。サタンは世を支配する者です[56]。空中はこの世です[57]。
† 空の鳥はサタン噓群れを象徴します。サタン噓群れは種が地に植えられないように防ぎます。サタン噓群れは、種が実を結ぶのを防ぎます。サタン噓群れは神様の御言葉が肉体に植えられないようにします。神様の御言葉が肉体に植えられれば、聖霊神様を通して実を結ばれます[58]。みことばが肉体に植えられれば肉の欲望を制御する力ができます[59]。みことばが肉体に植え付けられると、肉体が隣人を愛するようになります。みことばが肉体に植え付けられると、肉体が神様の形に新しく生まれます[60]。みことばが肉体に植え付けられると、戒めの真実さが証明されます。
† 肉体に神様の御言葉が植えられます。すべての肉に植えられた種子が実を結ぶことはできません。迫害と快楽に勝った種だけが実で結ばれます。みことばを受けても迫害に勝てないと実を結ぶことはできません。実を結ばないと火の池に投げ込まれます。みことばを受けても世界の豊かさと楽しさに勝てなければ、実を完全に結ぶことはできません。果実を完全に結ぶことができないと、火の池に投げ込まれる可能性があります。良い地だけが完全に実を結びます。良い地は正しく良い心で迫害と惑わしに耐えます。良い心で忍耐する人だけが神様の形です。
創1:9 神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現われよ。」と仰せられた。するとそのようになった。
創1:10 神は、かわいた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、それをよしとされた。
創1:11 神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。
申33:19 彼らは民を山に招き、そこで義のいけにえをささげよう。彼らが海の富と、砂に隠されている宝とを、吸い取るからである。」
イザ23:2 海邊の住民よ。黙せ。海を渡るシドンの商人はあなたを富ませていた。
イザ60:5 そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。海の富はあなたのところに移され、国国の財宝はあなたのものとなるからだ。
ハバ1:14 あなたは人を海の魚のように、治める者のないはう虫のようにされます。
ハバ1:15 彼は、このすべての者を釣り針で釣り上げ、これを網で引きずり上げ、引き網で集める。こうして、彼は喜び樂しむ。
ハバ1:16 それゆえ、彼はその網にいけにえをささげ、その引き網に香をたく。これらによって、彼の分け前が豊かになり、その食物も豊富になるからだ。
ヨブ7:12 私は海でしょうか、海の巨獣でしょうか、あなたが私の上に見張りを置かれるとは。
ヨブ28:12 しかし、知恵はどこから見つけ出されるのか。悟りのある所はどこか。
ヨブ28:13 人はその評価ができない。それは生ける者の地では見つけられない。
ヨブ28:14 深い淵は言う。「私の中にはそれはない。」海は言う。「私のところにはない。」
ヨブ38:16 あなたは海の源まで行ったことがあるのか。深い淵の奥底を歩き回ったことがあるのか。
ヨブ38:17 死の門があなたに現われたことがあるのか。あなたは死の陰の門を見たことがあるのか。
ヨブ41:31 それは深みをかまのように沸き立たせ、海を香油をかき混ぜるなべのようにする。
ヨブ41:32 その通ったあとは輝き、深い淵は白髪のように思われる。
ヨブ41:33 地の上には、これと似たものはなく、恐れを知らないものとして造られた。
ヨブ41:34 それは、すべて高いものを見おろし、それは、すべての誇り高い獣の王である。
詩74:13 あなたは、御力をもって海を分け、海の巨獣の頭を砕かれました。
詩74:14 あなたは、レビヤタンの頭を打ち砕き、荒野の民のえじきとされました。
イザ27:1 その日、主は、鋭い大きな強い剣で、逃げ惑う蛇レビヤタン、曲がりくねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。
エゼ28:8 あなたを穴に投げ入れる。あなたは海の真中で、刺し殺される者の死を遂げる。
† 水に種を植えることはできません。水は種を抱くことはできません。種を植えるために神様が乾いた地を出現させます。そしてその地に種を植えます。神様の御言葉を植えるために、神様は肉体を召されます[61]。そしてその肉体に神様の御言葉を植えます[62]。肉体は海から脱出して神様の種を受けます[63]。神様の種を受け、肉体は神様の形で新しく生まれます[64]。
† 海はこの世を象徴します。海の魚はサタン噓群れを象徴します。海にはこの世の豊かさがあります。海の魚はこの世の豊かさを与えます。したがって、この世の豊かさを得るために、人々は海の魚を拝みます。肉の豊かさを得るために、人々はサタン噓群れを拝みます。
† サタンは海を支配します[65]。サタンはこの世を支配しています。海には知恵がありません。この世には神様の知恵はありません。海には死の門があります[66]。この世にはハデスの門があります。ハデスの門は教会に打ち勝つことができません。
大空は空中で、大空の下の水は海です。大空と大空の下の水はハデスです。ハデスの中に地があります。地には獣がいます。ところが獣たちの中に、神様の形がいます。サタン噓群れは神様の形を攻撃します[67]。空中と地と海で、サタン噓群れは神様の形を攻撃します。
[1] ヤコ1:13 だれでも誘惑に会ったとき、神によって誘惑された、と言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれを誘惑なさることもありません。
ヤコ1:14 人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。
ヤコ1:15 欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。
[2] 箴25:21 もしあなたを憎む者が飢えているなら、パンを食べさせ、渇いているなら、水を飲ませよ。
箴25:22 あなたはこうして彼の頭に燃える炭火を積むことになり、主があなたに報いてくださる。
[3] 2コリ10:6 また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。
[4] ロマ1:21 というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。
ロマ1:22 彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり、
ロマ1:23 不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。
[5] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
[6] ルカ20:46 「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが好きで、また会堂の上席や宴会の上座が好きです。
ルカ20:47 また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」
[7] 箴1:11 もしも、彼らがこう言っても。「いっしょに來い。われわれは人の血を流すために待ち伏せし、罪のない者を、理由もなく、こっそりねらい、
箴1:12 よみのように、彼らを生きたままで、のみこみ、墓に下る者のように、彼らをそのまま丸のみにしよう。
箴1:13 あらゆる宝物を見つけ出し、分捕り物で、われわれの家を満たそう。
箴1:14 おまえも、われわれの間でくじを引き、われわれみなで一つの財布を持とう。」
[8] ロマ8:7 というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。
ロマ8:8 肉にある者は神を喜ばせることができません。
[9] ロマ15:1 私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。自分を喜ばせるべきではありません。
ロマ15:2 私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。
ロマ15:3 キリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかったのです。むしろ、「あなたをそしる人人のそしりは、わたしの上にふりかかった。」と書いてあるとおりです。
[10] エレ44:17 私たちは、私たちの口から出たことばをみな必ず行なって、私たちも、先祖たちも、私たちの王たちも、首長たちも、ユダの町町やエルサレムのちまたで行なっていたように、天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぎたい。私たちはその時、パンに飽き足り、しあわせでわざわいに会わなかったから。
エレ44:18 私たちが天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぐのをやめた時から、私たちは万事に不足し、剣とききんに滅ぼされた。」
[11] 2テサ2:9 不法の人の到來は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、
2テサ2:10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。
2テサ2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
2テサ2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。
[12] エレ4:14 エルサレムよ。救われるために、心を洗って悪を除け。いつまで、あなたの中には邪念が宿っているのか。
[13] マタイ23:23 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、はっか、いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中ではるかに重要なもの、すなわち正義もあわれみも誠実もおろそかにしているのです。これこそしなければならないことです。ただし、他のほうもおろそかにしてはいけません。
マタイ23:24 目の見えぬ手引きども。あなたがたは、ぶよは、こして除くが、らくだはのみこんでいます。
マタイ23:25 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
マタイ23:26 目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
マタイ23:27 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
マタイ23:28 あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
[14] 1ヨハ3:14 私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。
1ヨハ3:15 兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。
[15] 1ヨハ4:20 神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。
[16] 創4:6 そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。
創4:7 あなたが正しく行なったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行なっていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」
[17] 創34:25 三日目になって、ちょうど彼らの傷が痛んでいるとき、ヤコブのふたりの息子、ディナの兄シメオンとレビとが、それぞれ剣を取って、難なくその町を襲い、すべての男子を殺した。
創34:26 こうして彼らは、ハモルとその子シェケムとを剣の刃で殺し、シェケムの家からディナを連れ出して行った。
創34:27 ヤコブの子らは、刺し殺された者を襲い、その町を略奪した。それは自分たちの妹が汚されたからである。
創34:28 彼らは、その人たちの羊や、牛や、ろば、それに町にあるもの、野にあるものを奪い、
創34:29 その人たちの全財産、幼子、妻たち、それに家にあるすべてのものを、とりこにし、略奪した。
創34:30 それでヤコブはシメオンとレビに言った。「あなたがたは、私に困ったことをしてくれて、私をこの地の住民カナン人とペリジ人の憎まれ者にしてしまった。私には少人數しかいない。彼らがいっしょに集まって私を攻め、私を打つならば、私も私の家の者も根絶やしにされるであろう。」
創34:31 彼らは言った。「私たちの妹が遊女のように取り扱われてもいいのですか。」
[18] エゼ28:2 「人の子よ。ツロの君主に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは心高ぶり、『私は神だ。海の真中で神の座に着いている。』と言った。あなたは自分の心を神のようにみなしたが、あなたは人であって、神ではない。
エゼ28:3 あなたはダニエルよりも知恵があり、どんな秘密もあなたに隠されていない。
[19] ルカ12:19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、樂しめ。」』
ルカ12:20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』
[20] ダニ4:30 王はこう言っていた。「この大バビロンは、私の権力によって、王の家とするために、また、私の威光を輝かすために、私が建てたものではないか。」
ダニ4:31 このことばがまだ王の口にあるうちに、天から声があった。「ネブカデネザル王。あなたに告げる。国はあなたから取り去られた。
[21] ダニ3:5 あなたがたが角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハ-プ、風笛、および、もろもろの樂器の音を聞くときは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝め。
ダニ3:6 ひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える爐の中に投げ込まれる。」
[22] 王上21:7 妻イゼベルは彼に言った。「今、あなたはイスラエルの王権をとっているのでしょう。さあ、起きて食事をし、元気を出してください。この私がイズレエル人ナボテのぶどう畑をあなたのために手に入れてあげましょう。」
王上21:8 彼女はアハブの名で手紙を書き、彼の印で封印し、ナボテの町に住む長老たちとおもだった人人にその手紙を送った。
王上21:9 手紙にはこう書いていた。「断食を布告し、ナボテを民の前に引き出してすわらせ、
王上21:10 彼の前にふたりのよこしまな者をすわらせ、彼らに『おまえは神と王をのろった。』と言って証言させなさい。そして、彼を外に引き出し、石打ちにして殺しなさい。」
[23] サム下11:14 朝になって、ダビデはヨアブに手紙を書き、ウリヤに持たせた。
サム下11:15 その手紙にはこう書かれてあった。「ウリヤを激戦の真正面に出し、彼を残してあなたがたは退き、彼が打たれて死ぬようにせよ。」
サム下11:16 ヨアブは町を見張っていたので、その町の力ある者たちがいると知っていた場所に、ウリヤを配置した。
サム下11:17 その町の者が出て來てヨアブと戦ったとき、民のうちダビデの家來たちが倒れ、ヘテ人ウリヤも戦死した。
[24] ハバ2:18 彫刻師の刻んだ彫像や鋳像、偽りを教える者が、何の役に立とう。物言わぬ偽りの神神を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。
[25] エゼ18:24 しかし、正しい人が、正しい行ないから遠ざかり、不正をし、悪者がするようなあらゆる忌みきらうべきことをするなら、彼は生きられるだろうか。彼が行なったどの正しいことも覚えられず、彼の不信の逆らいと、犯した罪のために、死ななければならない。
エゼ18:25 あなたがたは、『主の態度は公正でない。』と言っている。さあ、聞け。イスラエルの家よ。わたしの態度は公正でないのか。公正でないのはあなたがたの態度ではないのか。
[26] ヤコ4:11 兄弟たち。互いに悪口を言い合ってはいけません。自分の兄弟の悪口を言い、自分の兄弟をさばく者は、律法の悪口を言い、律法をさばいているのです。あなたが、もし律法をさばくなら、律法を守る者ではなくて、さばく者です。
ヤコ4:12 律法を定め、さばきを行なう方は、ただひとりであり、その方は救うことも滅ぼすこともできます。隣人をさばくあなたは、いったい何者ですか。
[27] 創3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
創3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
[28] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
1ペト2:22 キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
1ペト2:23 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
[29] 1ヨハ1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、
1ヨハ1:2 ―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。―
[30] ヨハネ14:7 あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」
ヨハネ14:8 ピリポはイエスに言った。「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」
ヨハネ14:9 イエスは彼に言われた。「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください。』と言うのですか。
[31] ルカ22:42 「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」
ルカ22:43 すると、御使いが天からイエスに現われて、イエスを力づけた。
ルカ22:44 イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。
[32] ヨハネ5:19 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行なう以外には、自分からは何事も行なうことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行なうのです。
[33] ロマ8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
ロマ8:20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
ロマ8:21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
[34] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
[35] 黙13:15 それから、その獣の像に息を吹き翔んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
[36] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[37] 1ヨハ3:16 キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。
1ヨハ3:17 世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。
[38] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[39] 黙10:6 永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方をさして、誓った。「もはや時が延ばされることはない。
黙10:7 第七の御使いが吹き鳴らそうとしているラッパの音が響くその日には、神の奥義は、神がご自身のしもべである預言者たちに告げられたとおりに成就する。」
[40] 2コリ5:14 というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。
2コリ5:15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
[41] ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
ロマ14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
[42] ヨハネ11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
ヨハネ11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」
[43] 2ペト2:12 これらの者は、捕らえられ、ほふられるために生まれてきた、分別のない動物のようなもので、自分が知りもしないことをそしり、その不義の報いとして罰を受け、必ず滅ぼされてしまうのである。
[44] マタイ6:24 だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。
[45] 黙20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
[46] 創3:14 神である主は蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。
[47] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
[48] ロマ6:16 あなたがたはこのことを知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです。
[49] フィリ2:6 キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
フィリ2:7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
[50] ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。
ヘブ2:16 主は御使いたちを助けるのではなく、確かに、アブラハムの子孫を助けてくださるのです。
[51] イザ53:7 彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。
イザ53:8 しいたげと#さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から絶たれたことを。
イザ53:9 彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行なわず、その口に欺きはなかったが。
[52] イザ53:5 しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
イザ53:6 私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。
[53] ルカ23:34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。
ルカ23:35 民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」
[54] 使徒7:59 こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」
使徒7:60 そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
[55] 創1:12 それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ木を生じた。神は見て、それをよしとされた。
[56] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
[57] ヨハネ16:11 さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。
[58] ガラ5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
ガラ5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
ガラ5:24 キリスト․イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
[59] ロマ8:12 ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む責任を、肉に対して負ってはいません。
ロマ8:13 もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。しかし、もし御霊によって、からだの行ないを殺すなら、あなたがたは生きるのです。
[60] ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
ヨハネ3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
ヨハネ3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
[61] イザ65:1 わたしに問わなかった者たちに、わたしは尋ねられ、わたしを捜さなかった者たちに、見つけられた。わたしは、わたしの名を呼び求めなかった国民に向かって、「わたしはここだ、わたしはここだ。」と言った。
イザ65:2 わたしは、反逆の民、自分の思いに従って良くない道を歩む者たちに、一日中、わたしの手を差し伸べた。
イザ65:3 この民は、いつもわたしに逆らってわたしの怒りを引き起こし、園の中でいけにえをささげ、れんがの上で香をたき、
[62] 創12:1 その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
創12:2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
[63] ヨシュ24:2 ヨシュアはすべての民に言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。『あなたがたの先祖たち、アブラハムとナホルとの父テラは、昔、ユ-フラテス川の向こうに住んでおり、ほかの神神に仕えていた。
ヨシュ24:3 わたしは、あなたがたの先祖アブラハムを、ユ-フラテス川の向こうから連れて來て、カナンの全土を歩かせ、彼の子孫を増し、彼にイサクを与えた。
[64] 創22:12 御使いは仰せられた。「あなたの手を、その子に下してはならない。その子に何もしてはならない。今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた。」
[65] 黙17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
[66] マタイ16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
[67] 1ペト5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
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