詩110:1 主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」
マタイ11:27 すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。
マタイ21:37 しかし、そのあと、その主人は、『私の息子なら、敬ってくれるだろう。』と言って、息子を遣わした。
マタイ21:38 すると、農夫たちは、その子を見て、こう話し合った。『あれはあと取りだ。さあ、あれを殺して、あれのものになるはずの財産を手に入れようではないか。』
マタイ28:18 イエスは近づいて來て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
使徒2:36 ですから、イスラエルのすべての人人は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」
使徒5:30 私たちの先祖の神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。
使徒5:31 そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。
使徒10:36 神はイエス․キリストによって、平和を宣べ伝え、イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス․キリストはすべての人の主です。
フィリ2:8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
フィリ2:9 それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
フィリ2:10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
フィリ2:11 すべての口が、「イエス․キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
ヘブ1:2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
ヘブ1:8 御子については、こう言われます。「神よ。あなたの御座は世世限りなく、あなたの御国の杖こそ、まっすぐな杖です。
ヘブ8:1 以上述べたことの要点はこうです。すなわち、私たちの大祭司は天におられる大能者の御座の右に着座された方であり、
ヘブ9:24 キリストは、本物の模型にすぎない、手で造った聖所にはいられたのではなく、天そのものにはいられたのです。そして、今、私たちのために神の御前に現われてくださるのです。
ヘブ12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
黙5:11 また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。
黙5:12 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」
黙5:13 また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」
黙5:14 また、四つの生き物はア-メンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。
黙7:9 その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。
黙7:10 彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」
黙7:11 御使いたちはみな、御座と長老たちと四つの生き物との回りに立っていたが、彼らも御座の前にひれ伏し、神を拝して、
黙7:12 言った。「ア-メン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。ア-メン。」
黙7:17 なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」
黙12:5 女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖をもって、すべての国 の民を牧するはずである。その子は神のみもと、その御座に引き上げられた。
黙22:1 御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、
黙22:2 都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。
黙22:3 もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、
† 神様は過去現在未来のすべての瞬間、すべての場所を同時に存続させています。被造物は時間と空間の中にのみ存在します。時間や空間も被造物に過ぎません[1]。被造物なんて神様をお会いできません。もちろん被造界は神様の中にあります[2]。神様はすべてのもののすべてです[3]。しかし、神様は被造物にご自分を隠していらっしゃいます[4]。
† 神様が被造物に自由意志をくださいました。被造物には犯罪の可能性があります。神様は罪を容認されません。犯罪の可能性がある被造物が神様をお会いすると死にます。神様が被造界に御座を置かれ[5]、その御座に御名を置かれます[6]。神様が戒めで[7]被造界を支配されます[8]。被造物は神様の御名によって[9]神様の命令を受けます[10]。被造物は神様の御名を通して神様をお会いします。しかし、神様の御名によって被造物が神様を知ることはできません。
† 神様を知らなければ神様を愛することができません。神様を愛さなければ自由意志が完成されることができません。被造物の自由意志を完成されるために、第2位神様が時空間の中にご自分を閉じ込められます。第2位神様がご自分を無にして被造物となられます。今、被造物が神様を直接見て神様の声を直接聞きます[11]。今、被造物が神様に手で触れます[12]。
† 主イエス様は最後のアダムとしてお見えになります。復活されて御使いのようになられます[13]。被造界を相続され[14]、御座に上ります[15]。主イエス様は神様と人の間の仲介者になります[16]。主イエス様の仲介を通して、定められた数の人々が殉教します[17]。殉教証人の復活変化によって戒めの真実さが証明されます[18]。戒めは被造物がしっかり守ることができるのです[19]。神様は、被造物が守ることができない戒めを被造物に守るよう命じられません[20]。神様の愛と公義は確証されます[21]。御使いたちはもはや神様を誤解しません[22]。御使いたちは今神様を愛しています[23]。今、御使いたちの自由意志は完成されます[24]。
† 定められた数の殉教証人が死に打ち勝つと、戒めの真実さが証明されます。戒めの真実さが証明されると、サタンの主張が偽であるという事実が暴露されます。戒めの真実さが証明されると、戒めは裁きの基準として立てられます。戒めが裁きの基準として立てられると、主イエス様は戒めを破る犯罪者を踏まれます[25]。
† 御霊の初穗をいただいている聖徒たちが出ています[26]。人々の中から贖われた初穂まで出てくると[27]、殉教証人の定められた数がすべて満ちるようになります[28]。殉教証人の定められた数がすべて満ちると、主イエス様が空中にお見えになります[29]。定められた数の殉教証人は復活変化します。主イエス様は殉教証人を空中に引き上げられます[30]。その後、主イエス様は地上に7つの災害を注がれます[31]。7つの災害を注がれた後、主イエス様は天の軍勢と共に地上にまでお見えになります[32]。主イエス様がサタン噓群れを底知れぬ所に閉じ込められれば、新しい天と新しい地が作られます[33]。
† 第1位神様と第2位神様と第3位神様は、無限を常に存続させられます。過去現在未来のすべての瞬間、すべての場所を同時に存続させています[34]。被造物は時間内にのみ存在します[35]。被造物などが神様を知ることはできません[36]。神様は過去現在未来のすべての瞬間、すべての場所に同時にいらっしゃいます[37]。未来も[38]神様の中にあるのです[39]。神様のみが被造物となられた神様をご存じでいらっしゃいます。被造物となられた神様のみが神様をご存じでいらっしゃいます[40]。被造物は神様が被造物に知らせただけに[41]分かります[42]。聖書を通さずに被造物が神様を詳しく知る方法はありません[43]。
† 被造物は、被造物となられた神様を通してのみ神様を知ることができます。被造物は御子を通してのみ父を知ることができます[44]。神様が被造物となられた時、御使いたちも神様を初めてお会いしたでしょう。被造物は時間内にのみ存在します。被造物などが時間を存続させていらっしゃる神様をお会いすることはできません。御子だけが父をご存じでいらっしゃいます。被造物などが時間を存続させていらっしゃる父を知ることはできません。父だけが御子をご存じでいらっしゃいます。被造物などが時間を存続させていらっしゃる御子を知ることはできません。
† 神様が被造物となられます。被造物は御子を通して父を見ます[45]。被造物は御子の声を聞き、父を悟ります。父は謙遜な被造物にのみ御子を知らせられます。父は御子に服従する被造物だけに御子を知らせられます[46]。御子がご自分を明らかにされても、自分の欲を満たそうとする被造物は御子を知ることができません[47]。御子がご自分を明らかにされても、罪と闇を愛する被造物は御子を憎みます[48]。
† 神様を愛する被造物に神様が恵みを与えられます。神様の恵みで、被造物が神様を愛します。しかし、すべての被造物が神様を愛しようとするわけではありません。すべての被造物が神様の恵みを受け入れるわけではありません。父の恵みで、被造物が御子を知ります。しかし、すべての被造物が御子を知りたいとは限りません。すべての被造物が父の恵みを受け入れるわけではありません。
† 神様を愛するのは恵みのためです[49]。御子を知ることは恵みのためです[50]。しかし恵みを拒むと、神様を愛することができません[51]。恵みを拒むと、御子を知ることはできません[52]。恵みを拒むかどうかは、被造物それぞれの選択です[53]。彼が恵みを受け入れる被造物であるならば、神様は彼に必ず恵みを与えられます[54]。神様は恵みを拒む者に[55]恵みを強制されません[56]。神様は神様の支配を拒む者に[57]天国を強制されません[58]。
† 神様が被造物となられました[59]。しかしサタン噓群れは御子の所有を奪おうとします[60]。サタン噓群れは被造物となられた神様を殺します[61]。御子がサタンの罪を利用されて被造界に十字架を立てられます[62]。御子がサタンの罪を利用されたとしても、サタンが無罪になるわけではありません。サタンが犯罪しようとしなかったならば、神様はサタンにも恵みを与えてくださったでしょう[63]。しかしサタンは神様までも殺します。神様を殺したのでサタンは死ななければなりません[64]。
† 義の御使いたちは[65]御子に服従します[66]。しかし、御子は戒めの真実さを証明しようとされます[67]。御子は御使いたちから神様への疑いを消滅させようとされます[68]。義の御使いたちの自由意志もまだ完成されていないでしょう。御子は十字架と[69]第1の復活を通して[70]被造物たちから犯罪の可能性を[71]消滅させられます[72]。御子が罪の下にある被造物を火の池に燃やされると、被造界で罪は消滅されます[73]。御子はそれまで被造物としていらっしゃいます[74]。
† 主イエス様は裁きの基準です[75]。被造物は主イエス様のためにのみ存在します[76]。主イエス様に服従しない被造物はごみだけです。ごみは燃やさなければなりません[77]。主イエス様は主イエス様に服従する被造物だけを残され、残りはすべて火の池に燃やされます。神様と隣人を愛する被造物だけが永遠に生きることになります[78]。
† 主イエス様は死の体を着て戒めを完全に守られます。御子が呪われた肉体を着て、父に死に至るまで服従されます。主イエス様が死に打ち勝つことで、主イエス様が戒めを守られたという事実が確認されています[79]。すべての被造物は、主イエス様が戒めを守られる方であることを確認します。戒めを守られる方は、被造物に戒めを守れと命じられます。被造物はその命令を喜んで受け入れます。戒めを守られる方が戒めで支配されます。被造物は戒めを守られる方に喜んで服従します。
† 復活を通して、主イエス様は主とキリストになりました。それは主が主ではなかったのに主になったという意味ではありません。それはキリストがキリストではなかったのにキリストになったという意味ではありません。それは主イエス様が主であり、メシヤという事実が復活を通して被造界に公式に確定されたという意味です。被造物が認めるかどうかにかかわらず、神様は愛です。被造物が知っているかどうかにかかわらず、神様は公義です。しかし、神様は被造物に神様の愛と公義を確証されています。神様が確証されるので、被造物は神様を誤解しません。
† 復活される前にも、主イエス様は[80]被造物の主です[81]。復活される前にも、主イエス様はメシヤです[82]。それでも、主イエス様は十字架と復活を通してその事実をまず確証されます。主イエス様は公式の確証の後に御座に上られます[83]。
† 主イエス様は十字架を通して被造界を相続されます。主イエス様は十字架を通して犯罪者を裁かれます。十字架を通して、被造物が神様の愛と公義を知るようになります[84]。十字架を通して、被造物が神様を愛するようになります。神様の愛を知らない被造物は神様を愛することができません。神様を愛さない被造物は神様に服従することができません[85]。神様に服従しない被造物は火の池に投げ込まれます。被造物を永遠に生きるようにするために、主イエス様は十字架を背負われます[86]。
† 復活を通して、主イエス様が戒めを守られるという事実が証明されました。主イエス様は戒めを守られる方です。主イエス様は被造物に戒めを守れと命じられることができます[87]。主イエス様は戒めを守らない犯罪者を裁かれることができます。主イエス様は被造物のために命を捨てられました。被造物は命を尽くして主イエス様を愛さなければなりません。
† 御子が父に死に至るまで服従されます[88]。主イエス様は、被造物に死に至るまで服従するよう命じられることができます[89]。最後のアダムが最初のアダムの代わりに父から捨てられます。最後のアダムが最初のアダムの罪の代価を代わりに払われます。主イエス様は悔い改める者を救うことができます[90]。主イエス様は戒めの真実さをまず証明された後、戒めを破る犯罪者を裁かれます。主イエス様はご自分をまず証明された後、被造界を支配されます。すべての被造物は神様の愛と公義を悟ります。すべての被造物は神様の救いと裁きを納得します。
† 父は御子を主と(キュリオス)キリストと王と(アルケゴス)救い主として(ソテル)上げられました。主イエス様は復活を通して主とキリストと王と救い主として確定されました。主イエス様は復活を通してすべての名にまさる名を相続されました。主イエス様は復活を通して相続主として確定されました。主イエス様はその預言者であり[91]、大祭司であり[92]、王の王であります[93]。主イエス様はご自分を供え物として捧げられた救い主です。
† 主イエス様は相続主です。主イエス様は十字架と復活を通して、ご自分が相続主であることを被造界に公式に確定されます。主イエス様はメシヤです。主イエス様は十字架と復活を通して、ご自分がメシヤであることを被造界に公式に確定されます。
† 主イエス様は十字架と復活を通して、ご自分が被造界を相続されるのにふさわしいという事実をまず証明され、被造界を相続されます。主イエス様は十字架と復活を通して、ご自分がメシヤになるのにふさわしいという事実を公開的に証明されます。主イエス様の十字架と復活を通して、被造物は主イエス様が真の相続主であり、メシヤであり、救い主であることを確認します[94]。
† 主イエス様は神様です[95]。主イエス様は被造物の王なんてではありません[96]。主イエス様は被造界を存続させています[97]。主イエス様は時間と空間を存続させています[98]。主イエス様は時空間の中でのみ被造物です[99]。
† 主イエス様がアダムになられます。復活されて御使いのようになられます[100]。主イエス様は被造物となられて神様がどのような方であるかを被造物たちに直接見せてくださいます。被造物は被造物となられた神様を見て神様を理解します。被造物が神様の愛と公義を悟ります。被造物が神様を愛し信頼するようになります。被造物から犯罪の可能性が消滅されます。被造界で罪が消滅されます。
† 御子がアダムになられ、父とアダムの間の仲介者になられます[101]。最後のアダムの血でアダムが罪の赦しを受けます。罪の赦しを受けたアダムに聖霊神様がお見えになります。聖霊神様を通してアダムが戒めの真実さを証明します。御使いたちから神様への疑いが消えます。御使いたちは神様の愛と公義を悟ります。御使いたちから犯罪の可能性が消滅されます。主イエス様は罪に関連するすべてのものを火の池に燃やされます[102]。被造界で罪は消滅されます。被造物は永遠に犯罪しません。被造物は永遠に生きます。創造は完成されます。御子が相続された被造界は完成されます。完成された被造界を御子が父に渡されます[103]。父が被造界のすべてになります[104]。
† [時間の中にのみ存在する被造物の考えをもって考えます。] 御子が被造物としていらっしゃる間、御子は父に完全に服従されます[105]。御子が父に被造界を渡される服従が、おそらく御子の最後の服従のようです[106]。その後、おそらく御子は再び第2位神様として戻られると思います。第2位神様は第1位神様と同等な方です。ですから、第2位神様が被造物となられることが謙遜なのです[107]。第2位神様が被造物になれば、第2位神様は第1位神様に服従されなければなりませんん。高い者に服従するのは当然のことであり、謙遜ではありません[108]。しかし、第2位神様が第1位神様に服従されるのは謙遜であります。
† 被造物は御子を通してのみ父と平和を保つことができます[109]。被造物は御子を通してのみ父の命を受けることができます[110]。被造物は御子の十字架を通してのみ[111]永遠に生きることができます[112]。御子に服従する被造物だけ生き残ることができます[113]。神様はそのような構造で被造界を存続させています。
御子の十字架を通して神様の御心が成就されます[114]。御子の十字架を通して被造物の心が神様に向けられます。御子の十字架を通して被造物が神様を愛するようになります。御子の十字架を通して創造が完成されます。十字架を通して神様は被造物から栄光を受けられます[115]。十字架は、神様が被造物に表わされる最高の栄光です。
[1] ロマ8:38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に來るものも、力ある者も、
ロマ8:39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト․イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
[2] エフェ4:6 すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父なる神は一つです。
[3] コロ3:11 そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。
[4] イザ45:15 イスラエルの神、救い主よ。まことに、あなたはご自身を隠す神。
[5] 代下6:18 それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。
[6] 王上8:29 そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。
[7] ロマ13:10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
[8] 詩89:14 義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。
[9] 出23:20 見よ。わたしは、使いをあなたの前に遣わし、あなたを道で守らせ、わたしが備えた所にあなたを導いて行かせよう。
出23:21 あなたは、その者に心を留め、御声に聞き従いなさい。決して、その者にそむいてはならない。わたしの名がその者のうちにあるので、その者はあなたがたのそむきの罪を赦さないからである。
[10] 詩103:20 主をほめたたえよ。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。
詩103:21 主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行ない、主に仕える者たちよ。
[11] ヨハネ6:45 預言者の書に、『そして、彼らはみな神によって教えられる。』と書かれていますが、父から聞いて学んだ者はみな、わたしのところに來ます。
ヨハネ6:46 だれも神を見た者はありません。ただ神から出た者、すなわち、この者だけが、父を見たのです。
[12] 1ヨハ1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、
1ヨハ1:2 ―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。―
[13] ルカ20:35 次の世にはいるのにふさわしく、死人の中から复活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。
ルカ20:36 彼らはもう死ぬことができないからです。彼らは御使いのようであり、また、复活の子として神の子どもだからです。
マタイ22:30 复活の時には、人はめとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。
[14] フィリ2:9 それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
フィリ2:10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
フィリ2:11 すべての口が、「イエス․キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
[15] 1ペト3:22 キリストは天に上り、御使いたち、および、もろもろの権威と権力を従えて、神の右の座におられます。
[16] 1テモ2:5 神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト․イエスです。
ロマ8:34 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト․イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。
[17] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[18] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[19] 1ヨハ5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
[20] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。
[21] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[22] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
[23] 黙16:5 また私は、水をつかさどる御使いがこう言うのを聞いた。「常にいまし、昔います聖なる方。あなたは正しい方です。なぜならあなたは、このようなさばきをなさったからです。
黙16:6 彼らは聖徒たちや預言者たちの血を流しましたが、あなたは、その血を彼らに飲ませました。彼らは、そうされるにふさわしい者たちです。」
黙16:7 また私は、祭壇がこう言うのを聞いた。「しかり。主よ。万物の支配者である神よ。あなたのさばきは真実な、正しいさばきです。」
[24] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[25] ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
[26] ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
[27] 黙14:3 彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
黙14:4 彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
[28] 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[29] 1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[30] 黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
黙15:3 彼らは、神のしもべモ-セの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。
[31] 黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
[32] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
[33] 黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
[34] コロ1:16 なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。
コロ1:17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
[35] ヨブ38:4 わたしが地の基を定めたとき、あなたはどこにいたのか。あなたに悟ることができるなら、告げてみよ。
[36] ヨブ11:7 あなたは神の深さを見抜くことができようか。全能者の極限を見つけることができようか。
ヨブ11:8 それは天よりも高い。あなたに何ができよう。それはよみよりも深い。あなたが何を知りえよう。
[37] コロ3:11 そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。
[38] イザ44:6 イスラエルの王である主、これを贖う方、万軍の主はこう仰せられる。「わたしは初めであり、わたしは終わりである。わたしのほかに神はない。
イザ44:7 わたしが永遠の民を起こしたときから、だれが、わたしのように宣言して、これを告げることができたか。これをわたしの前で並べたててみよ。彼らに未來の事、來たるべき事を告げさせてみよ。
イザ44:8 恐れるな、おののくな。わたしが、もう古くからあなたに聞かせ、告げてきたではないか。あなたがたはわたしの証人。わたしのほかに神があろうか。ほかに岩はない。わたしは知らない。
[39] エレ23:23 「主は言われる、わたしはただ近くの神であって、遠くの神ではないのであるか。
エレ23:24 主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか。
[40] マタイ11:27 すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。
[41] ヨハネ3:27 ヨハネは答えて言った。「人は、天から与えられるのでなければ、何も受けることはできません。
[42] マタイ16:17 するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ․シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。
[43] エフェ3:3 先に簡単に書いたとおり、この奥義は、啓示によって私に知らされたのです。
エフェ3:4 それを読めば、私がキリストの奥義をどう理解しているかがよくわかるはずです。
エフェ3:5 この奥義は、今は、御霊によって、キリストの聖なる使徒たちと預言者たちに啓示されていますが、前の時代には、今と同じようには人人に知らされていませんでした。
[44] ヨハネ14:8 ピリポはイエスに言った。「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」
ヨハネ14:9 イエスは彼に言われた。「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください。』と言うのですか。
ヨハネ14:10 わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをしておられるのです。
[45] 1ヨハ1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、
1ヨハ1:2 ―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。―
[46] ルカ10:21 ちょうどこのとき、イエスは、聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現わしてくださいました。そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。
ルカ10:22 すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、子がだれであるかは、父のほかには知る者がありません。また父がだれであるかは、子と、子が父を知らせようと心に定めた人たちのほかは、だれも知る者がありません。」
ルカ10:23 それからイエスは、弟子たちのほうに向いて、ひそかに言われた。「あなたがたの見ていることを見る目は幸いです。
ルカ10:24 あなたがたに言いますが、多くの預言者や王たちがあなたがたの見ていることを見たいと願ったのに、見られなかったのです。また、あなたがたの聞いていることを聞きたいと願ったのに、聞けなかったのです。」
[47] ヨハネ8:41 あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なっています。」彼らは言った。「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神があります。」
ヨハネ8:42 イエスは言われた。「神がもしあなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から出て來てここにいるからです。わたしは自分で來たのではなく、神がわたしを遣わしたのです。
ヨハネ8:43 あなたがたは、なぜわたしの話していることがわからないのでしょう。それは、あなたがたがわたしのことばに耳を傾けることができないからです。
ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
[48] ヨハネ3:19 そのさばきというのは、こうである。光が世に來ているのに、人人は光よりもやみを愛した。その行ないが悪かったからである。
ヨハネ3:20 悪いことをする者は光を憎み、その行ないが明るみに出されることを恐れて、光のほうに來ない。
[49] ガラ1:6 私は、キリストの恵みをもってあなたがたを召してくださったその方を、あなたがたがそんなにも急に見捨てて、ほかの福音に移って行くのに驚いています。
[50] 1コリ15:10 ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。
[51] ロマ9:17 聖書はパロに、「わたしがあなたを立てたのは、あなたにおいてわたしの力を示し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである。」と言っています。
ロマ9:18 こういうわけで、神は、人をみこころのままにあわれみ、またみこころのままにかたくなにされるのです。
[52] ヘブ3:15 「きょう、もし御声を聞くならば、御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。」と言われているからです。
ヘブ3:16 聞いていながら、御怒りを引き起こしたのはだれでしたか。モ-セに率いられてエジプトを出た人人の全部ではありませんか。
ヘブ3:17 神は四十年の間だれを怒っておられたのですか。罪を犯した人人、しかばねを荒野にさらした、あの人たちをではありませんか。
ヘブ3:18 また、わたしの安息にはいらせないと神が誓われたのは、ほかでもない、従おうとしなかった人たちのことではありませんか。
ヘブ3:19 それゆえ、彼らが安息にはいれなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。
[53] 2コリ6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。
2コリ6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
[54] エレ1:5 「わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国国への預言者と定めていた。」
[55] エゼ3:6 あなたを、そのことばを聞いてもわからないようなむずかしい外国語を話す多くの国国の民に、遣わすのではない。もし、これらの民にあなたを遣わすなら、彼らはあなたの言うことを聞くであろう。
エゼ3:7 しかし、イスラエルの家はあなたの言うことを聞こうとはしない。彼らはわたしの言うことを聞こうとはしないからだ。イスラエルの全家は鉄面皮で、心がかたくなだからだ。
[56] イザ6:9 すると仰せられた。「行って、この民に言え。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな。』
イザ6:10 この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないために。」
[57] エレ6:10 私はだれに語りかけ、だれをさとして、聞かせようか。見よ。彼らの耳は閉じたままで、聞くこともできない。見よ。主のことばは、彼らにとって、そしりとなる。彼らはそれを喜ばない。
エレ6:11 私の身には主の憤りが満ち、これに耐えるのに、私は疲れ果てた。「それを、道ばたにいる子どもの上にも、若い男の集まりの上にも、ぶちまけよ。夫も妻も、ともどもに、年寄りも齢の満ちた者も共に捕えられ、
[58] イザ29:13 そこで主は仰せられた。「この民は口先で近づき、くちびるでわたしをあがめるが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを恐れるのは、人間の命令を教え込まれてのことにすぎない。
イザ29:14 それゆえ、見よ、わたしはこの民に再び不思議なこと、驚き怪しむべきことをする。この民の知恵ある者の知恵は滅び、悟りある者の悟りは隠される。」
[59] ヘブ1:2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
[60] ルカ20:13 ぶどう園の主人は言った。『どうしたものか。よし、愛する息子を送ろう。彼らも、この子はたぶん敬ってくれるだろう。』
ルカ20:14 ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』
ルカ20:15 そして、彼をぶどう園の外に追い出して、殺してしまった。こうなると、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。
[61] ヨハネ19:10 そこで、ピラトはイエスに言った。「あなたは私に話さないのですか。私にはあなたを釈放する権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのですか。」
ヨハネ19:11 イエスは答えられた。「もしそれが上から与えられているのでなかったら、あなたにはわたしに対して何の権威もありません。ですから、わたしをあなたに渡した者(サタン)に、もっと大きい罪があるのです。」
[62] ヨハネ10:17 わたしが自分のいのちを再び得るために自分のいのちを捨てるからこそ、父はわたしを愛してくださいます。
ヨハネ10:18 だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父ら受けたのです。」
[63] 創20:4 アビメレクはまだ、彼女に近づいていなかったので、こう言った。「主よ。あなたは正しい国民をも殺されるのですか。
創20:5 彼は私に、『これは私の妹だ。』と言ったではありませんか。そして、彼女自身も『これは私の兄だ。』と言ったのです。私は正しい心と汚れない手で、このことをしたのです。」
創20:6 神は夢の中で、彼に仰せられた。「そうだ。あなたが正しい心でこの事をしたのを、わたし自身よく知っていた。それでわたしも、あなたがわたしに罪を犯さないようにしたのだ。それゆえ、わたしは、あなたが彼女に触れることを許さなかったのだ。
[64] マタイ26:24 確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」
[65] マタイ26:53 それとも、わたしが父にお願いして、十二軍団よりも多くの御使いを、今わたしの配下に置いていただくことができないとでも思うのですか。
マタイ26:54 だが、そのようなことをすれば、こうならなければならないと書いてある聖書が、どうして実現されましょう。」
[66] エフェ1:20 神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、
エフェ1:21 すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に來る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。
エフェ1:22 また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。
[67] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[68] エフェ3:9 また、万物を創造された神の中に世世隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにするためにほかなりません。
エフェ3:10 これは、今、天にある支配と権威とに対して、教会を通して、神の豊かな知恵が示されるためであって、
エフェ3:11 私たちの主キリスト․イエスにおいて実現された神の永遠のご計画に沿ったことです。
[69] 1ヨハ4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
1ヨハ4:11 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。
[70] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[71] エフェ1:9 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、神が御子においてあらかじめお立てになったご計画によることであって、
エフェ1:10 時がついに満ちて、この時のためのみこころが実行に移され、天にあるものも地にあるものも、いっさいのものが、キリストにあって一つに集められることなのです。このキリストにあって、
[72] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[73] 1コリ15:28 しかし、万物が御子に従うとき、御子自身も、ご自分に万物を従わせた方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。
[74] 1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
ヘブ2:8 万物をその足の下に従わせられました。」万物を彼に従わせたとき、神は、彼に従わないものを何一つ残されなかったのです。それなのに、今でもなお、私たちはすべてのものが人間に従わせられているのを見てはいません。
ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
[75] ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
[76] コロ1:16 なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。
[77] マラ3:5 「わたしは、さばきのため、あなたがたのところに近づく。わたしは、ためらうことなく証人となり、呪術者、姦淫を行なう者、偽って誓う者、不正な賃金で雇い人をしいたげ、やもめやみなしごを苦しめる者、在留異国人を押しのけて、わたしを恐れない者たちに、向かう。―万軍の主は仰せられる。―
[78] 1ヨハ3:14 私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。
1ヨハ3:15 兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。
[79] 1コリ15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
[80] ヘブ1:2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
[81] コロ1:16 なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。
コロ1:17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
[82] 詩2:2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。
詩2:3 「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」
詩2:4 天の御座に着いておられる方は笑う。主はその者どもをあざけられる。
[83] ロマ1:3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、
ロマ1:4 聖い御霊によれば、死者の中からの复活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス。キリストです。
[84] 1ヨハ4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
[85] ヨハネ14:15 もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。
[86] ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
[87] 1ヨハ4:11 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。
[88] ヨハネ18:11 そこで、イエスはペテロに言われた。「剣をさやに収めなさい。父がわたしに下さった杯を、どうして飲まずにいられよう。」
[89] 申6:5 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
[90] エフェ1:7 私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。
[91] 申18:15 あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない。
[92] ヘブ4:15 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
[93] 黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
[94] 黙5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、
黙5:10 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」
[95] ヨハネ1:1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
[96] 1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
[97] コロ1:17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
[98] ロマ8:38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に來るものも、力ある者も、
ロマ8:39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト․イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
[99] コロ3:11 そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。
[100] ルカ20:35 次の世にはいるのにふさわしく、死人の中から复活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。
ルカ20:36 彼らはもう死ぬことができないからです。彼らは御使いのようであり、また、复活の子として神の子どもだからです。
[101] 1テモ2:5 神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト․イエスです。
[102] 黙20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
黙20:14 それから、死とハデスとは、火の池に投げ翔まれた。これが第二の死である。
[103] 1コリ15:24 それから終わりが來ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。
[104] 1コリ15:28 しかし、万物が御子に従うとき、御子自身も、ご自分に万物を従わせた方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。(that God may be all in all.)
[105] ヨハネ5:30 わたしは、自分からは何事も行なうことができません。ただ聞くとおりにさばくのです。そして、わたしのさばきは正しいのです。わたし自身の望むことを求めず、わたしを遣わした方のみこころを求めるからです。
[106] 1コリ15:27 「彼は万物をその足の下に従わせた。」からです。ところで、万物が従わせられた、と言うとき、万物を従わせたその方がそれに含められていないことは明らかです。
[107] フィリ2:3 何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。
フィリ2:4 自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
フィリ2:5 あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト․イエスのうちにも見られるものです。
[108] フィリ2:3 何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。
フィリ2:4 自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
フィリ2:5 あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト․イエスのうちにも見られるものです。
フィリ2:6 キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
フィリ2:7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
フィリ2:8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
[109] 1ヨハ5:11 そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。
1ヨハ5:12 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。
[110] ヨハネ6:48 わたしはいのちのパンです。
ヨハネ6:49 あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死にました。
ヨハネ6:50 しかし、これは天から下って來たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。
[111] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[112] エフェ1:9 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、神が御子においてあらかじめお立てになったご計画によることであって、
エフェ1:10 時がついに満ちて、この時のためのみこころが実行に移され、天にあるものも地にあるものも、いっさいのものが、キリストにあって一つに集められることなのです。このキリストにあって、
[113] ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
[114] ヨハネ19:30 イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。そして、頭を垂れて、霊をお渡しになった。
[115] ヨハネ17:1 イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。「父よ。時が來ました。あなたの子があなたの栄光を現わすために、子の栄光を現わしてください。
ヨハネ12:23 すると、イエスは彼らに答えて言われた。「人の子が栄光を受けるその時が來ました。
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
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