初穂は殉教証人です。初穂は死に至るまで戒めを守ります。初穂は死に勝ち、第1の復活によって甦ります。初穂は戒めの遵守が可能であるという事実、すなわち戒めの真実さを証明します。戒めを守れば死に打ち勝ちます。死に打ち勝つと復活変化します。
主イエス様は眠った者の初穗です[1]。主イエス様は死に打ち勝つことができることをまず証明された証人です[2]。御霊の初穗をいただいている聖徒たちも死に打ち勝つことができるという事実を証明します。御霊の初穗をいただいている聖徒たちは復活変化して養子に確定されます[3]。人々の中から贖われた初穂も死に打ち勝つことができるという事実を証明します[4]。
聖霊神様を通して初穂が結ばれます[5]。呪われた肉体を着たアダムは、聖霊神様を通してのみ心でまで戒めを守ることができます[6]。初穂は死に至るまで戒めを守ります。初穂を通してサタンの主張が嘘だという事実が暴露されます[7]。サタンは御使いの天から追い出され、ハデスに閉じ込められました[8]。サタンは底知れぬ所にまで閉じ込められます[9]。
主イエス様が復活された後にこそ[10]、聖霊神様がアダムにお見えになります[11]。しかし五旬節の前にも殉教証人たちはいました[12]。おそらくエホバの霊を通して殉教することができたと思います[13]。これらもまた、さらにすぐれた命の甦りすなわち第1の復活に参加することになります[14]。
創3:14 神である主は蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。
イザ14:9 下界のよみは、あなたの來るのを迎えようとざわめき、死者の霊たち、地のすべての指導者たちを揺り起こし、国国のすべての王を、その王座から立ち上がらせる。
イザ14:10 彼らはみな、あなたに告げて言う。『あなたもまた、私たちのように弱くされ、私たちに似た者になってしまった。』
イザ14:11 あなたの誇り、あなたの琴の音はよみに落とされ、あなたの下には、うじが敷かれ、虫けらが、あなたのおおいとなる。
イザ14:12 暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国国を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。
イザ14:13 あなたは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星星のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山にすわろう。
イザ14:14 密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』
イザ14:15 しかし、あなたはよみに落とされ、穴の底に落とされる。
ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
ヨハネ16:11 さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。
使徒26:16 起き上がって、自分の足で立ちなさい。わたしがあなたに現われたのは、あなたが見たこと、また、これから後わたしがあなたに現われて示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人に任命するためである。
使徒26:17 わたしは、この民と異邦人との中からあなたを救い出し、彼らのところに遣わす。
使徒26:18 それは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人人の中にあって御国を受け継がせるためである。』
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
コロ2:14 いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。
コロ2:15 神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。
2ペト2:4 神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄(タルタロウ)に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。
ユダ1:6 また、主は、自分の領域(アルケ始め)を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。
黙12:7 さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、
黙12:8 勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。
黙12:9 こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。
黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
黙12:12 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが來る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」
黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
† 神様はサタンをハデスに閉じ込められました。ハデスは穴の底、穴の斜面です[15]。サタンはうじと虫けらで覆われました。サタンは人間で覆われました[16]。サタンは大便のうじの間を[17]這い[18]、土を食べます。しかし神様は大便のうじを通してサタンを踏まれます[19]。大便のうじは死に勝ち、戒めの真実さを証明します[20]。サタンは大便のうじに敗れ、火の池に投げ込まれます。サタンは神様に対抗するが、サタンは大便のうじさえ勝てません。
† 人間は大便のうじのようですが、神様は人間を愛しています。神様が大便のうじを愛しているので、大便のうじは尊いです。大便のうじには御使いがすごいです。だが神様がご覧になるときには、御使いや大便のうじや全部つまらない被造物だけであります[21]。神様がご覧になるときには、御使いや大便のうじやあまり違うことがないのです。御使いの天や宇宙が被造物には広いです。しかし、神様はそれらをまるでむなしいものとみなされます[22]。被造界から罪を消滅させるために、神様が大便のうじになられます。
† 神様は罪を犯した御使いたちをハデスに閉じ込められました。神様が犯罪した御使いたちをタルタロオに閉じ込められました。タルタロオはハデスか、ハデスの中の領域のようです。ハデスは罪の下にあるものが閉じ込められているところです[23]。ハデスは死の下にあるものが閉じ込められているところです[24]。「義の御使いたちの自由意志もまだ完成されていません。御使いたちにもまだ犯罪の可能性が残っています。ところが御使いたちはなぜハデスに閉じ込められていないのでしょうか」という疑いがあるかもしれません。
† 私の考えはこうです。義の御使いたちはすでにサタンの惑わしに一度勝ちました[25]。御使いたちはまたアダムよりもすぐれたものとして創造されました[26]。アダムは惑わしに勝つことができませんでした。したがって、アダムは苦しみを通過します[27]。神様は十字架と第1の復活を通して御使いたちの自由意志を完成されます[28]。十字架と第1の復活を確認するだけで御使いたちの自由意志が完成されるようです[29]。神様の愛と公義を確認するだけでも御使いたちの自由意志が完成されるようです。
† 御使いたちは苦しみを通過しません。したがって、御使いたちは1000年王国を相続できません。神様は臨時代理管理権をアダムに任せられました[30]。神様は御使いたちに地に対する支配権を任せられませんでした[31]。アダムは苦しみを通過するが[32]、1000年王国を相続します[33]。
† 神様はサタン噓群れをハデスに閉じ込められます。ですからハデスは暗いです。神様は暗闇の中でろうそくを灯されます。神様はハデスの中にアダムを創造されます[34]。サタンはアダムを惑わします。ろうそくは消えます。神様は女の子孫を約束されます。神様は太陽を約束されます。
† サタンは呪われました。サタンは腹ばいで[35]歩き[36]、土を食べます。土はアダムの肉体です[37]。アダムの肉体は呪われました。アダムの肉体では茨とアザミが出てきます[38]。アダムの肉体では肉の欲望が出てきます[39]。サタンはアダムからみことばを奪います[40]。神様の御言葉を奪われたアダムは土になります[41]。サタンは土を食べます。サタンは地を弱肉強食の世界にします[42]。
† サタンは空中の権威を持った支配者です。サタンは十字架で敗北しました。主イエス様はサタンに打ち勝たれました[43]。ハデスの中に天ができます[44]。ハデスの中に神様の国ができます。この天はすなわち聖霊神様です[45]。聖霊神様は主イエス様の御名によってお見えになります[46]。主イエス様の御名によって、私たちはサタン噓群れを追い出します[47]。主イエス様の御名によって、私たちは支配権を取り戻します[48]。
† 主イエス様が父に死に至るまで服従されます[49]。主イエス様は戒めを完全に守られます。戒めの真実さは一次的に証明されます。主イエス様が十字架で注がれた血で、罪の赦しを受けます。罪の赦しを受けた者に聖霊神様がお見えになります[50]。これらは初穂になります[51]。聖霊神様を通して[52]、初穂は戒めを守ります[53]。聖霊神様を通して[54]、初穂は死に打ち勝ちます[55]。戒めの真実さは最終的に証明されます。花婿に沿って花嫁が戒めの真実さを証明します。
† 神様は初穂の数を定められました[56]。定められた数の初穂を通して戒めの真実さは完全に証明されます。御使いたちは納得します[57]。戒めが遵守可能であるという事実に対する疑いは消えます[58]。戒めは裁きの基準として立てられます[59]。戒めを破るサタン噓群れに対する裁きは執行されます[60]。
† 初穂はサタンに捕らえられた魂を[61]暗闇から光で救出します[62]。神様は初穂を通して[63]他の初穂を立てられます[64]。他の初穂は他の人々を暗闇から光で救出します[65]。
† 債務証書すなわち規則の手書きの証書は主イエス様を象徴する写しです。祭りや新月や安息日は主イエス様を象徴する影です[66]。写しと影は主イエス様を見知るためのものです[67]。主イエス様ご自身がお見えになりました[68]。今写しと影は必要ありません[69]。実体がお見えになると写しと影は消えてしまいます[70]。写しと影は実体に吸収されます[71]。
† 律法を通して罪を悟った者たちが主イエス様に向かって来ます。主イエス様に出てきた者たちに聖霊神様がお見えになります。石の板に書かれた法が心の板に書かれます[72]。聖霊神様を通して法を守ります。法を守るので、罪に定められません[73]。聖霊神様を通して法から自由になります[74]。法を守るので、もはや法は必要ありません[75]。
† 支配と権威が国家公権力を[76]意味する時もあります[77]。だが御使いたちを意味する時もあり[78]、サタン噓群れを意味する時もあります[79]。十字架で敗北した支配と権威はサタン噓群れを指すようです[80]。サタン噓群れは律法を使って被造物が戒めを守れないと嘘をついてきました[81]。さて、嘘は終わりました[82]。
† 殉教証人は死に至るまで神様と隣人を愛します。主イエス様の血とみことばで殉教証人たちは勝ちます。敗北したサタンは地上に投げ落とされます[83]。地上に投げ落とされたサタンは海と[84]地で[85]獣を起こし、聖徒たちを殺します[86]。最後の1週が始まるのです。
† サタンは御使いの天から追い出されます[87]。サタンはハデスに閉じ込められます[88]。ハデスの中に、聖霊神様が支配される領域ができます[89]。聖霊神様の領域からサタンは再び追い出されます[90]。サタンは聖霊神様から逃げて行きます[91]。殉教証人たちが勝ちます[92]。サタンは再び追い出されます。サタンは海と地から獣を起こします。サタンは死を避けるために聖徒たちを死で脅かしてみるが、聖徒たちはむしろ命を捨てます[93]。聖徒たちは命より神様を愛します[94]。戒めの真実さは証明されます。サタンは結局底知れぬ所にまで閉じ込められます。
† 主イエス様は眠った者の初穗です。先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀り、弟子たちは御霊の初穗をいただいている聖徒になります。御霊の初穗をいただいている聖徒に、聖霊神様が後の雨としてまでお見えになります。後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀り、聖徒たちは人々の中から贖われた初穂になります。初穂の定められた数がすべて満ちれば、戒めの真実さは最後確証されます。殉教証人の定められた数がすべて満ちれば[95]、主イエス様がまたお見えになります[96]。
A. 眠った者の初穂
1コリ15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
† 犯罪すると死にます[97]。死ぬためには犯罪しなければなりません。罪は戒めを破るのです[98]。戒めがなければ罪もありません。しかし戒めは御使いたちが創造される時からありました[99]。戒めを守れば罪に打ち勝ちます。罪に打ち勝つと死に打ち勝ちます。死に打ち勝つと復活変化します[100]。
† 主イエス様は最後のアダムとして罪に打ち勝たれました。主イエス様は呪われた肉体を着て、罪に打ち勝たれました[101]。主イエス様の復活が主イエス様の無罪を証明します[102]。主イエス様は私たちに戒めを守る模範となってくださいました[103]。主イエス様を模倣して、私たちも戒めを守ることができます。主イエス様に従って私たちも復活することができます[104]。呪われた肉体を着ても戒めを守ることができます。御使いたちは呪われた肉体を着ていません。御使いたちには肉の欲望がありません。御使いたちは当然戒めを守ることができます[105]。
B. 先の雨としてお見えになった聖霊神様 - 御霊の初穗をいただいている聖徒たち
マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
マタイ16:24 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて來たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて來なさい。
マタイ16:25 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。
ルカ17:20 さて、神の国はいつ來るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。「神の国は、人の目で認められるようにして來るものではありません。
ルカ17:21 『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」
ヨハネ6:37 父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに來ます。そしてわたしのところに來る者を、わたしは決して捨てません。
ヨハネ6:39 わたしを遣わした方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしがひとりも失うことなく、ひとりひとりを終わりの日によみがえらせることです。
ヨハネ6:54 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
ヨハネ10:27 わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて來ます。
ヨハネ10:28 わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。
ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
ロマ14:17 なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。
† 体の贖われることは復活変化です。御霊の初穗をいただいている聖徒たちは復活変化します。復活変化すると養子に確定されます。殉教証人はさらにすぐれた甦りによって甦り、養子に確定されます[106]。養子には父の御国が相続されます[107]。養子は1000年王国を相続します[108]。
† [時間の中でのみ存在する被造物の考えをもって考えます。] 最後のアダムが最初のアダムの土地を取り戻してくださいます[109]。長子が弟たちの土地を取り戻してくださいます[110]。弟たちの土地は、長子がすでに相続された長子の所有であります[111]。ですから、長子が長子のことを弟たちに分けてくださるのです[112]。そしてその長子は元々神様でした[113]。第2位神様が最初のアダムに土地を任せられます[114]。最初のアダムがその土地を失います。第2位神様が長子になられます[115]。長子が被造界を相続されます[116]。最後のアダムが最初のアダムが失った土地を取り戻してくださいます[117]。最後のアダムは、取り戻された土地を最初のアダムに再び任せられます[118]。
† 最後のアダムの血で最初のアダムが罪の赦しを受けます。罪の赦しを受けた最初のアダムに聖霊神様がお見えになります。最初のアダムが御子の肉を食べ[119]、御子の血を飲みます[120]。最初のアダムが神様の御言葉を食べ[121]、聖霊神様を飲みます[122]。最初のアダムが最後のアダムの中で新しく生まれます。最初のアダムが聖霊神様の支配を受けます[123]。最初のアダムに神様の国が成されます。最初のアダムが最後のアダムに沿って十字架を背負います。聖霊神様を通して最初のアダムが戒めを守ります。聖霊神様を通して最初のアダムが復活変化します[124]。聖霊神様を通して最初のアダムが永遠に生きます。
C. 後の雨としてまでお見えになる聖霊神様 - 人々の中から贖われた初穂
申16:16 あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。
ヨエ2:1 シオンで角笛を吹き鳴らし、わたしの聖なる山でときの声をあげよ。この地に住むすべての者は、わななけ。主の日が來るからだ。その日は近い。
ヨエ2:2 やみと、暗黒の日。雲と、暗やみの日。山山に広がる暁の光のように數多く強い民。このようなことは昔から起こったことがなく、これから後の代代の時代にも再び起こらない。
ヨエ2:23 シオンの子らよ。あなたがたの神、主にあって、樂しみ喜べ。主は、あなたがたを義とするために、初めの雨を賜わり、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを降らせてくださるからだ。
ヨエ2:24 打ち場は穀物で満ち、石がめは新しいぶどう酒と油とであふれる。
ヨエ2:28 その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
ヨエ2:29 その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
ヨエ2:31 主の大いなる恐るべき日が來る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
ヨエ2:32 しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。
黙7:1 この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押え、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。
黙7:2 また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って來た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。
黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
黙7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
黙8:1 小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
黙8:2 それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。
黙14:3 彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
黙14:4 彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
黙14:5 彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。
† 種なしパンの祭りと7週の祭りと仮庵の祭りに初穂を刈り取ります。種なしパンの祭りの期間中の初穂の祭りの初穂は主イエス様を象徴します。主イエス様は眠った者の初穗です。7週の祭りすなわち五旬節の初穂は、先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った弟子たちを象徴します。弟子たちは御霊の初穗をいただいている聖徒たちです。
† 仮庵の祭りすなわち収穫祭は1000年王国を象徴します。1000年王国の直前に、五旬節が終わる直前に、聖霊神様が後の雨としてまでお見えになることになります。144000の聖徒たちが後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀るようになります[125]。144000の聖徒たちは人々の中から贖われた初穂を象徴します。144000の初穂が出てくると、小羊が第7の封印を解かれます。小羊が第7の封印を解かれると、ラッパが鳴り始めます。144000の初穂が出てくるとラッパの祭りが始まるのです。
† エホバの日は主イエス様が再びお見えになる日です。ラッパが鳴ると、苦しみが始まります[126]。第7のラッパが鳴ると、主イエス様は殉教証人を空中に引き上げられます[127]。その後、地上には7つの災害が降り注ぎます[128]。7つの災害の後、主イエス様は地上にまでお見えになり、犯罪者を殺されます[129]。
† シオンの子らに聖霊神様が先の雨としてお見えになります[130]。五旬節の終わりに、聖霊神様は後の雨としてまでお見えになります[131]。初穂の収穫です。先の雨は種を受けられるようにする雨であります。後の雨は実を熟させる雨であります。種をまいた地に実が結ばれます。先の雨を受けた聖徒が後の雨を受けます。先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った聖徒だけ、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀ることができます。
† ペテロはヨエル書の御言葉を引用します[132]。大いなる恐ろしい日は、主イエス様が再びお見えになる日を指します[133]。ペテロが間違っているという意味ではありません。五旬節が始まる時と終わる時の間に2000年程度の間隔があるという意味です。聖霊神様がしもべとはしためにお見えになる時と月が血に変わる時の間に2000年程度の間隔があるという意味です。
† 五旬節が始まって以来、2024年これまで聖霊神様が聖徒たちに先の雨としてお見えになっていらっしゃいます。五旬節がほぼ終わる頃になれば、聖霊神様が聖徒たちに後の雨としてまでお見えになります。小羊が第7の封印を解かれる直前に、聖霊神様は聖徒たちに後の雨としてまでお見えになります。第6の封印の時に、太陽が暗くなり、月が血のようになります。主イエス様が再びお見えになる頃には、太陽が暗くなり、月が血のようになり、しもべとはしために聖霊神様が後の雨としてまでお見えになることになります。
Ω 御子の死と聖徒の眠り | |
御子の死 | 聖徒の眠り |
御子は贖いを受ける必要はありません。 御子は罪人と見なされました[134]。 |
御子の血で罪の赦しを受けます。 肉体だけ土に戻ります[135]。 |
父に捨てられました[136]。 | 眠ります[137]。 |
復活変化を通して戒めを守ったという事実が証明されます[138]。 |
[1] 1コリ15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
[2] 黙1:5 また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス․キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス․キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、
[3] ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
[4] 黙14:4 彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
黙14:5 彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。
[5] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[6] ロマ8:12 ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む責任を、肉に対して負ってはいません。
ロマ8:13 もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。しかし、もし御霊によって、からだの行ないを殺すなら、あなたがたは生きるのです。
[7] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[8] 2ペト2:4 神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄(タルタロウ)に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。
[9] 黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
[10] ヨハネ20:22 そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
ヨハネ20:23 あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」
[11] ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[12] ダニ3:16 シャデラク、メシャク、アベデ․ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。
ダニ3:17 もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える爐から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。
ダニ3:18 しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神神に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」
[13] サム上16:13 サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真中で彼に油をそそいだ。主の霊がその日以來、ダビデの上に激しく下った。サムエルは立ち上がってラマへ帰った。
[14] ヘブ11:35 女たちは、死んだ者をよみがえらせていただきました。またほかの人たちは、さらにすぐれたよみがえりを得るために、釈放されることを願わないで拷問を受けました。
[15] ロマ8:38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に來るものも(時間被造物)、力ある者も、
ロマ8:39 高さも、深さも(空間被造物)、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト․イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
[16] ヨブ25:6 ましてうじである人間、虫けらの人の子はなおさらである。
[17] 王下9:37 イゼベルの死体は、イズレエルの地所で畑の上にまかれた肥やしのようになり、だれも、これがイゼベルだと言えなくなる。』」
[18] ヨブ20:7 彼は自分の糞のようにとこしえに滅びる。彼を見たことのある者たちは言う。彼はどこにいるのかと。
[19] ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
[20] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[21] ヨブ15:15 見よ。神はご自身の聖なる者たちをも信頼しない。天も神の目にはきよくない。
ヨブ15:16 まして忌みきらうべき汚れた者、不正を水のように飲む人間は、なおさらだ。
[22] イザ40:15 見よ。国国は、手おけの一しずく、はかりの上のごみのようにみなされる。見よ。主は島島を細かいちりのように取り上げる。
イザ40:16 レバノンも、たきぎにするには、足りない、その獣も、全焼のいけにえにするには、足りない。
イザ40:17 すべての国国も主の前では無いに等しく、主にとってはむなしく形もないものとみなされる。
[23] 黙20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
黙20:14 それから、死とハデスとは、火の池に投げ翔まれた。これが第二の死である。
[24] 1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
[25] ユダ1:9 御使いのかしらミカエルは、モ-セのからだについて、悪魔と論じ、言い争ったとき、あえて相手をののしり、さばくようなことはせず、「主があなたを戒めてくださるように。」と言いました。
[26] 詩8:4 人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
詩8:5 あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と轝れの冠をかぶらせました。
[27] イザ48:18 あなたがわたしの命令に耳を傾けさえすれば、あなたのしあわせは川のように、あなたの正義は海の波のようになるであろうに。
イザ48:19 あなたの子孫は砂のように、あなたの身から出る者は、真砂のようになるであろうに。その名はわたしの前から断たれることも、滅ぼされることもないであろうに。」
[28] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[29] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[30] 創2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
[31] 詩115:16 あなたがたが主によって祝福されるように。主は、天と地を造られた方である。
[32] ロマ8:17 もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
ロマ8:18 今の時のいろいろの苦しみは、将來私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
[33] ヘブ2:5 神は、私たちがいま話している後の世を、御使いたちに従わせることはなさらなかったのです。
[34] 創1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
創1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
[35] テト1:12 彼らと同国人であるひとりの預言者がこう言いました。「クレテ人は昔からのうそつき、悪いけだもの、なまけ者の食いしんぼう。」
[36] ロマ16:18 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
[37] 創3:18 土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、あなたは、野の草を食べなければならない。
創3:19 あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」
[38] ロマ7:22 すなわち、私は、内なる人としては、神の律法を喜んでいるのに、
ロマ7:23 私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。
ロマ7:24 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
[39] 1ペト2:11 愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。
[40] ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
ヨブ1:12 主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。
[41] 2テサ2:9 不法の人の到來は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、
2テサ2:10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。
2テサ2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
2テサ2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。
[42] コヘ4:1 私は再び、日の下で行なわれるいっさいのしいたげを見た。見よ、しいたげられている者の淚を。彼らには慰める者がいない。しいたげる者が権力をふるう。しかし、彼らには慰める者がいない。
コヘ4:2 私は、まだいのちがあって生きながらえている人よりは、すでに死んだ死人のほうに祝いを申し述べる。
コヘ4:3 また、この両者よりもっと良いのは、今までに存在しなかった者、日の下で行なわれる悪いわざを見なかった者だ。
[43] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
[44] エフェ2:5 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―
エフェ2:6 キリスト․イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。
[45] ロマ14:17 なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。
[46] ヨハネ14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
[47] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
マタイ12:29 強い人の家にはいって家財を奪い取ろうとするなら、まずその人を縛ってしまわないで、どうしてそのようなことができましょうか。そのようにして初めて、その家を略奪することもできるのです。
[48] マタイ28:18 イエスは近づいて來て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
マタイ28:19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
[49] フィリ2:6 キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
フィリ2:7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
フィリ2:8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
[50] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[51] ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
[52] ヨハネ7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに來て飲みなさい。
ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[53] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。
[54] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[55] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[56] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[57] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[58] 1コリ15:51 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。
[59] 黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
[60] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
[61] マタイ10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
[62] 1ペト1:9 これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。
[63] ヨハネ12:24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
ヨハネ12:25 自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。
[64] マタイ28:19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
マタイ28:20 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
[65] 2テモ2:2 多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。
[66] コロ2:14 いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。
コロ2:15 神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。
コロ2:16 こういうわけですから、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、だれにもあなたがたを批評させてはなりません。
[67] ガラ3:19 では、律法とは何でしょうか。それは約束をお受けになった、この子孫が來られるときまで、違反を示すためにつけ加えられたもので、御使いたちを通して仲介者の手で定められたのです。
[68] ヨハネ5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
[69] ヘブ8:5 その人たちは、天にあるものの写しと影とに仕えているのであって、それらはモ-セが幕屋を建てようとしたとき、神から御告げを受けたとおりのものです。神はこう言われたのです。「よく注意しなさい。山であなたに示された型に従って、すべてのものを作りなさい。」
[70] ロマ10:4 キリストが律法を終わらせられたので、信じる人はみな義と認められるのです。
[71] マタイ5:17 わたしが來たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために來たのです。
[72] 1コリ9:21 律法を持たない人々に対しては、―私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、―律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。
[73] ロマ8:33 神に選ばれた人人を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。
ロマ8:34 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト․イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。
[74] ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
[75] 1テモ1:9 すなわち、律法は、正しい人のためにあるのではなく、律法を無視する不従順な者、不敬虔な罪人、汚らわしい俗物、父や母を殺す者、人を殺す者、
1テモ1:10 不品行な者、男色をする者、人を誘拐する者、うそをつく者、偽証をする者などのため、またそのほか健全な教えにそむく事のためにあるのです。
[76] ロマ13:3 支配者を恐ろしいと思うのは、良い行ないをするときではなく、悪を行なうときです。権威を恐れたくないと思うなら、善を行ないなさい。そうすれば、支配者からほめられます。
ロマ13:4 それは、彼があなたに益を与えるための、神のしもべだからです。しかし、もしあなたが悪を行なうなら、恐れなければなりません。彼は無意味に剣を帯びてはいないからです。彼は神のしもべであって、悪を行なう人には怒りをもって報います。
[77] テト3:1 あなたは彼らに注意を与えて、支配者たちと権威者たちに服従し、従順で、すべての良いわざを進んでする者とならせなさい。
[78] エフェ3:10 これは、今、天にある支配と権威とに対して、教会を通して、神の豊かな知恵が示されるためであって、
[79] エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
[80] コロ2:15 神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。
[81] ロマ7:13 では、この良いものが、私に死をもたらしたのでしょうか。絶対にそんなことはありません。それはむしろ、罪なのです。罪は、この良いもので私に死をもたらすことによって、罪として明らかにされ、戒めによって、極度に罪深いものとなりました。
ロマ7:14 私たちは、律法が霊的なものであることを知っています。しかし、私は罪ある人間であり、売られて罪の下にある者です。
[82] 2コリ5:14 というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。
2コリ5:15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
[83] 黙9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
黙12:12 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが來る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」
[84] 黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
[85] 黙13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って來た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
[86] 黙13:15 それから、その獣の像に息を吹き翔んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
[87] ユダ1:6 また、主は、自分の領域(アルケ始め)を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。
[88] 2ペト2:4 神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄(タルタロウ)に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。
[89] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
マタイ12:29 強い人の家にはいって家財を奪い取ろうとするなら、まずその人を縛ってしまわないで、どうしてそのようなことができましょうか。そのようにして初めて、その家を略奪することもできるのです。
[90] エフェ2:4 しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
エフェ2:5 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―
エフェ2:6 キリスト․イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。
[91] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
[92] 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[93] 黙20:4 また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そしてさばきを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。
[94] マルコ12:28 律法学者がひとり來て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」
マルコ12:29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。
マルコ12:30 心を所くし、思いを所くし、知性を所くし、力を所くして、あなたの神である主を愛せよ。』
マルコ12:31 次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。」
[95] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[96] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
[97] ロマ6:23 罪から來る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト․イエスにある永遠のいのちです。
[98] 1ヨハ3:4 罪を犯している者はみな、不法を行なっているのです。罪とは律法に逆らうことなのです。
[99] 2ペト2:4 神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄(タルタロウ)に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。
[100] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[101] ヘブ4:15 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
[102] 使徒2:24 しかし神は、この方を死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、ありえないからです。
[103] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
1ペト2:22 キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
1ペト2:23 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
1ペト2:24 そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
[104] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[105] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[106] ヘブ11:35 女たちは、死んだ者をよみがえらせていただきました。またほかの人たちは、さらにすぐれたよみがえりを得るために、釈放されることを願わないで拷問を受けました。
[107] ガラ3:29 もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
[108] ロマ8:17 もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
[109] レビ25:24 あなたがたの所有するどの土地にも、その土地の買い戻しの権利を認めなければならない。
レビ25:25 もし、あなたの兄弟が貧しくなり、その所有地を売ったなら、買い戻しの権利のある親類が來て、兄弟の売ったものを買い戻さなければならない。
[110] ロマ8:29 なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人人を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
[111] ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
[112] ルカ22:28 けれども、あなたがたこそ、わたしのさまざまの試練の時にも、わたしについて來てくれた人たちです。
ルカ22:29 わたしの父がわたしに王権を与えてくださったように、わたしもあなたがたに王権を与えます。
ルカ22:30 それであなたがたは、わたしの国でわたしの食卓に着いて食事をし、王座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。
[113] フィリ2:6 キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
フィリ2:7 ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。
[114] 創2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
[115] ヘブ1:6 さらに、長子をこの世界にお送りになるとき、こう言われました。「神の御使いはみな、彼を拝め。」
[116] ルカ20:13 ぶどう園の主人は言った。『どうしたものか。よし、愛する息子を送ろう。彼らも、この子はたぶん敬ってくれるだろう。』
ルカ20:14 ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』
ルカ20:15 そして、彼をぶどう園の外に追い出して、殺してしまった。こうなると、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。
[117] 黙5:1 また、私は、御座にすわっておられる方の右の手に巻き物があるのを見た。それは内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていた。
黙5:2 また私は、ひとりの強い御使いが、大声でふれ広めて、「巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい者はだれか。」と言っているのを見た。
黙5:3 しかし、天にも、地にも、地の下にも、だれひとりその巻き物を開くことのできる者はなく、見ることのできる者もいなかった。
黙5:4 巻き物を開くのにも、見るのにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったので、私は激しく泣いていた。
黙5:5 すると、長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出たしし、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」
[118] 黙20:6 この第一の复活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。
[119] ヨハネ1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから來られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
[120] ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
[121] ヨハネ6:63 いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。
[122] ヨハネ7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに來て飲みなさい。
ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[123] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[124] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[125] エゼ9:3 そのとき、ケルブの上にあったイスラエルの神の栄光が、ケルブから立ち上り、神殿の敷居へ向かった。それから、腰に書記の筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ている者を呼び寄せて、
エゼ9:4 主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人人の額にしるしをつけよ。」
エゼ9:5 また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならない。
エゼ9:6 年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。
[126] 黙8:5 それから、御使いは、その香爐を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。
黙8:6 すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。
黙8:7 第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
[127] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[128] 黙15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
[129] 黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
[130] 使徒2:1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
使徒2:2 すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
使徒2:3 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
使徒2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
[131] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
黙7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
[132] 使徒2:16 これは、預言者ヨエルによって語られた事です。
使徒2:17 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
使徒2:18 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
使徒2:19 また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。
使徒2:20 主の大いなる輝かしい日が來る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
使徒2:21 しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』
[133] 黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
黙6:13 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。
黙6:14 天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。
[134] イザ53:12 それゆえ、わたしは、多くの人人を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに數えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。
[135] 使徒7:59 こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」
使徒7:60 そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
[136] マタイ27:46 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。
[137] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
1ペト1:9 これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。
[138] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
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