エゼ9:4 主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人人の額にしるしをつけよ。」
ヨハネ3:33 そのあかしを受け入れた者は、神は真実であるということに確認の印を押したのである。
ヨハネ6:27 なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」
2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
2コリ5:4 確かにこの幕屋の中にいる間は、私たちは重荷を負って、うめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいと思うからでなく、かえって天からの住まいを着たいからです。そのことによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためにです。
2コリ5:5 私たちをこのことにかなう者としてくださった方は神です。神は、その保証として御霊を下さいました。
エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
エフェ1:14 聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。
エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
黙9:4 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
† 石膏のつぼが壊れてこそ初めて香油が流れ出ます[1]。土のつぼが壊れてこそ初めてたいまつの光が輝きます[2]。垂れ幕が裂けたときのみ初めて至聖所に入ることができます[3]。肉の欲望が裂けてこそ[4]初めて神様の形が現れます[5]。聖霊神様に服従するときに初めて神様の国が成し遂げられます[6]。
† 父が御子に印を押されたように、御子の御言葉を受ける者には印が押されます。神様の御言葉を受け入れることは、神様が真実であるという事実を印を押すのであります。聖霊神様に服従するとき、聖霊神様は印になられ、保証になられます[7]。聖霊神様が保証になれば、死に打ち勝ちます[8]。聖霊神様が保証になれば復活変化して養子で確証されます[9]。
† 聖霊神様は相続の保証です。アブラハムの子孫は1000年王国を相続します[10]。殉教証人は1000年王国を相続します[11]。聖霊神様を通して殉教し、1000年王国を相続します。
† 聖霊神様の印を押された者たちは災害を避けます。彼らの髮の毛一筋も失われることはありません[12]。エリヤは3年6ヶ月の間[13]ツァレファテのやもめの家で養われました[14]。聖霊神様を祀った聖徒たちも、3年6ヶ月間自分の場所である荒野で養われます[15]。
† もちろん、首が切れることもあります[16]。サタンに打ち勝つために血を注ぐ必要があるかもしれません[17]。しかし、死の瞬間にも聖霊神様が一緒にいらっしゃいます[18]。彼らは死によって殉教するためにあらかじめ選ばれた[19]人々です[20]。死で殉教するか生で殉教するかにかかわらず[21]、死ぬその瞬間にも私たちは幸せです[22]。神様にもっと忠誠をささげれば、より多くの報いを受けることになります[23]。
[1] マルコ14:3 イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられたとき、食卓についておられると、ひとりの女が、純粋で、非常に高価なナルド油のはいった石膏のつぼを持って來て、そのつぼを割り、イエスの頭に注いだ。
[2] 士7:19 ギデオンと、彼といっしょにいた百人の者が、真夜中の夜番の始まる時、陣営の端に着いた。ちょうどその時、番兵の交替をしたばかりであった。それで、彼らは角笛を吹き鳴らし、その手に持っていたつぼを打ちこわした。
士7:20 三隊の者が角笛を吹き鳴らして、つぼを打ち砕き、それから左手にたいまつを堅く握り、右手に吹き鳴らす角笛を堅く握って、「主の剣、ギデオンの剣だ。」と叫び、
[3] ヘブ10:19 こういうわけですから、兄弟たち。私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所にはいることができるのです。
ヘブ10:20 イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。
[4] 1ペト2:11 愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。
[5] マタイ5:16 このように、あなたがたの光を人人の前で輝かせ、人人があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
[6] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
[7] 1コリ3:16 あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
1コリ3:17 もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。
[8] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[9] ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
[10] ガラ3:29 もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
[11] ヘブ11:14 彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。
ヘブ11:15 もし、出て來た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。
ヘブ11:16 しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。
[12] ルカ21:16 しかしあなたがたは、両親、兄弟、親族、友人たちにまで裏切られます。中には殺される者もあり、
ルカ21:17 わたしの名のために、みなの者に憎まれます。
ルカ21:18 しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。
ルカ21:19 あなたがたは、忍耐によって、自分のいのちを勝ち取ることができます。
[13] ヤコ5:17 エリヤは、私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。
[14] 王上17:9 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」
[15] 黙12:14 しかし、女は大わしの翼を二つ与えられた。自分の場所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前をのがれて養われるためであった。
[16] 黙20:4 また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そしてさばきを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。
[17] 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[18] マルコ13:11 彼らに捕えられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。
マルコ13:12 また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。
マルコ13:13 また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。
[19] ロマ8:29 なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人人を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
[20] エレ1:5 「わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国国への預言者と定めていた。」
[21] ロマ8:17 もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
ロマ8:18 今の時のいろいろの苦しみは、将來私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
[22] 使徒7:55 しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、
[23] ルカ19:16 さて、最初の者が現われて言った。『ご主人さま。あなたの一ミナで、十ミナをもうけました。』
ルカ19:17 主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』
ルカ19:18 二番目の者が來て言った。『ご主人さま。あなたの一ミナで、五ミナをもうけました。』
ルカ19:19 主人はこの者にも言った。『あなたも五つの町を治めなさい。』
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