創1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
創1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
創2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
創2:19 神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて來られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。
創2:1 こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。
創2:2 それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
ルカ4:6 こう言った。「この、国国のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。
ルカ4:7 ですから、もしあなたが私を拝むなら、すべてをあなたのものとしましょう。」
ロマ8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
ロマ8:20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
ロマ8:21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
ロマ8:22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
ロマ8:23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。
2コリ10:6 また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。
1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
1ペト2:22 キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
1ペト2:23 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
† 神様は人間を神様の形で創造されました。神様ご自身が神様の形になって、被造物に神様の形を見せてくださいます。神様の形を見て、被造物は今、神様の形に似ています[1]。神様の形を見て、被造物は今、神様と隣人を愛しています[2]。神様の形を見て、被造物は今、神様の形になります[3]。
† 神様は死に至るまで神様と隣人を愛する殉教証人の数を定められました。神様は死に至るまで神様と隣人を愛する神様の形の数を定められました。神様は第6日が終わる前に、定められた数の神様の形を出させます。
† 定められた数の神様の形が出れば、戒めの真実さが証明されます[4]。戒めの真実が証明されると、戒めは裁きの基準として立つことになります[5]。戒めが裁きの基準として立つと、戒めを破る犯罪者に対する裁きが執行されます[6]。戒めが裁きの基準として立つようになると、海の魚と空の鳥と地の獣に対する裁きが執行されます。隣人を踏みにじる犯罪者が消えると、安息が始まります。第7日に、安息が始まります。7番目の1000年が始まると、安息が始まります[7]。
† 神様は人間を神様の形で創造されました。神様は神様の形に支配権を委ねられました。神様の形は神様に代わって支配されなければなりません。神様の形は愛の戒めで支配されなければなりません[8]。神様の形は罪の勢力を征服しなければなりません。神様の形は魚と鳥と獣を征服しなければなりません。神様の形はサタン噓群れを征服しなければなりません。
† 神様の形=キリストの形=神様の子どもたち=殉教証人=長子=初穂=花嫁
† 神様の形は神様のような心を抱いた者であります[9]。長子は父のような心を抱いた者です。神様はアダムに長子権を与えられます。神様はアダムに神様の御言葉を任せます[10]。長子は神様の御言葉でサタン噓群れを支配します。長子は神様の心で被造物を支配します。長子は神様の心を被造界に投影します。長子は神様の愛を被造界に投影します。長子は神様の戒めを被造界に投影します[11]。
† サタンはエバを通してアダムを殺しました。アダムは罪の奴隷になりました[12]。アダムはサタンのしもべになりました。今、アダムはサタンの心を抱いています[13]。今、アダムはサタンの心を被造界に投影します[14]。アダムを通してサタンが支配します[15]。今、地には弱肉強食の違法がいっぱいです[16]。今、強い者が弱い者を踏みにじります[17]。アダムはサタンに長子権を奪われました。アダムは代理管理権を奪われました。
† (アダムが自分に任された支配権を「サタン」に奪われたのではなく、「罪」に奪われたという主張があり得ます。もしそうなら、サタンにはこの世のすべての国々に対する臨時代理管理権がなくなります。「サタン」ではなく、「罪」が支配すると見ている見方です。罪の下にあるアダムはとにかくサタンの道に従っています[18]。)
† アダムは神様の御心通りに支配します。アダムは神様が許された期間だけだけ支配します。アダムが支配するのはすべて神様のものです[19]。アダムも神様のものです[20]。神様はアダムに「臨時代理管理権」を任せられたのです。神様ご自身がお見えになれば、神様ご自身が支配されます。神様ご自身がお見えになると、臨時代理管理権はその意味を失います[21]。
† 神様はアダムに地球に対する支配権を委ねました。神様は地球に対する支配権をサタンに任せられませんでした。神様は地球に対する支配権を御使いに任せられませんでした。アダムが犯罪だがなければ、アダムは地球を支配します。最初のアダムが犯罪した場合、最後のアダムは地球を支配します。最初のアダムが回復すれば、最初のアダムも最後のアダムと共に地球を支配します[22]。
† 被造界はもともと第2位神様のものでもあります[23]。第2位神様ご自身が被造物となられました[24]。今、被造界は第2位神様のものではありません[25]。第2位神様が被造物として被造界を相続されます[26]。今、被造界は第2位神様のものになりました[27]。第2位神様は十字架を通して相続を確定されます[28]。第2位神様は十字架を通して御座に上がります[29]。
† 第2位神様は最後のアダムとしてお見えになりました[30]。今、最後のアダムが地球を支配しています[31]。今、最後のアダムはサタン噓群れを征服しています[32]。今、最後のアダムが最初のアダムを回復させます[33]。今、最初のアダムが最後のアダムと共にサタン噓群れを征服します[34]。
† 最後のアダムが復活して御使いのようになりました[35]。最後のアダムであった方が御座に上りました。最後のアダムであった方は、地球だけでなく、全被造界への相続を確定されました[36]。今、地球だけでなく、全被造界のすべての御使いたちが主イエス様の命令に従います。
† 今、地球には主イエス様の血で罪の赦しを受けた弟子たちだけです。ほとんどの最初のアダムはサタンに服従しています。ほとんどの地球をサタン噓群れが掌握しています。その真ん中に、罪の赦しを受けた弟子たちがいます[37]。最後のアダムは御座に上りました。今、地球の光はいくつかの弟子だけです。今、弟子たちはサタン噓群れを征服し、地球を支配しなければなりません。今、弟子たちは地球を愛の戒めに支配しなければなりません。ところが弟子たちには力がありません。無敵である最後のアダムは一人で御座に上がってしまいました[38]。
† 無力な弟子たちに、主イエス様の御名によって聖霊神様がお見えになります[39]。全能の聖霊神様は主イエス様の御名によって弟子たちと共にいらっしゃいます[40]。今、最初のアダムが、聖霊神様を通して最後のアダムから新しく生まれます[41]。今、サタンの形であった最初のアダムが、神様の形に回復しました[42]。今、聖霊神様を通して新しく生まれたアダムがサタン噓群れを征服します[43]。今、命の息を受けた神様の形は海の魚と空の鳥と地の獣を征服します[44]。
† 主イエス様は被造界の相続主です[45]。アダムに任せられた長子権すなわち家令権は、主イエス様がお見えになると公式に消滅されます。主イエス様が来たら今、地球は主イエス様のものです。しかし、十字架を背負うまで、主イエス様は相続を公式に確定しません[46]。
† さらに、御座に上がった後も、主イエス様は最初のアダムを回復させて地球を支配されます。御座に上がった後も、アダムに支配権を任せるのです。正確に言えば、神様はアダムに託した支配権をすぐに取り戻したわけではありません。したがって、最初のアダムに回復する機会があります。アダムがサタン噓群れを征服すると、アダムはサタン噓群れと共に裁かれません。主イエス様が再びお見えになるとき、主イエス様は犯罪者を裁かれます。聖霊神様を通して新しく生まれたなら、最初のアダムは裁きを避けることができます。
† 主イエス様は十字架を背負ってからこそ相続を確定されます。しかし、主イエス様は神様すなわち創造主です[47]。時間や空間も主イエス様が存続させていらっしゃる被造物であるだけです[48]。主イエス様が相続を確定する前にも、被造物は主イエス様にふさわしい礼拝を挙げなければなりません。これについては「I巻9-Ω第2位神様の相続はいつ公式に確定されるか」で私たちが一緒に考えてみました。
† サタンは最初のアダムをしもべにし、違法に地球を支配してきました[49]。主イエス様がお見えになりました。主イエス様は被造界の相続主です。今、被造界は主イエス様のものです。今、地球は主イエス様のものです。サタンは主イエス様に服従しなければなりません。さらに、主イエス様は最後のアダムです。主イエス様はアダムに任された臨時代理管理権も持っています。
† しかし、サタンは主イエス様を認めません。サタンは最初のアダムから奪った家令的な臨時代理管理権を語っています。サタンは地球をまるで自分のものであるかのように語っています。(アダムが管理権を「サタン」にではなく「罪」に奪われたという主張があり得ます。もしそうなら、サタンには管理権すらないのです。サタンもアダムと同じように罪の奴隷です。サタンはとにかくアダムを支配しています[50]。)
† 主イエス様がサタンを直ちに殺してしまうなら、主イエス様は最初のアダムも一緒に殺されなければなりません。最初のアダムもサタン噓群れと同様に罪の奴隷だからです。もし主イエス様がサタン噓群れも殺され、最初のアダムも殺されれば、御使いたちが神様を誤解することができます。ですから、主イエス様はサタンを一旦生かしておかれます。
† 最後のアダムは十字架の血で最初のアダムを贖われます。罪の赦しを受けた最初のアダムに主イエス様の御名によって聖霊神様がお見えになります[51]。最初のアダムは聖霊神様を通して最後のアダムから新しく生まれます。聖霊神様を通してアダムは今、キリストの形、すなわち神様の形になります。アダムは今、命の息を受けて生きている魂になります[52]。神様の形は今、魚と鳥と獣を征服して支配します。神様の形は今、サタン噓群れを征服して支配します。ハデスの中にエデンが回復します[53]。聖霊神様を通してエデンが回復します[54]。
[1] 1ヨハ1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、
1ヨハ1:2 ―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのちです。―
[2] 1ヨハ3:16 キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。
[3] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
[4] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
ヨブ1:12 主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。
[5] 黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
[6] 黙19:11 また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。
[7] 2ペト3:8 愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。
[8] イザ65:25 狼と子羊は共に草をはみ、獅子は牛のように、わらを食べ、蛇は、ちりをその食べ物とし、わたしの聖なる山のどこにおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。」と主は仰せられる。
[9] ロマ14:15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。
[10] ロマ3:1 では、ユダヤ人のすぐれたところは、いったい何ですか。割礼にどんな益があるのですか。
ロマ3:2 それは、あらゆる点から見て、大いにあります。第一に、彼らは神のいろいろなおことばをゆだねられています。
[11] ロマ13:10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
[12] ヨハネ8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
[13] ガラ5:19 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
ガラ5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、 派心、分裂、分派、
ガラ5:21 ねたみ、聆瓔、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
[14] ロマ1:28 また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。
ロマ1:29 彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、陰口を言う者、
ロマ1:30 そしる者、神を憎む者、人を人と思わぬ者、高ぶる者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者、
ロマ1:31 わきまえのない者、約束を破る者、情け知らずの者、慈愛のない者です。
[15] 2コリ12:20 私の恐れていることがあります。私が行ってみると、あなたがたは私の期待しているような者でなく、私もあなたがたの期待しているような者でないことになるのではないでしょうか。また、争い、ねたみ、憤り、 派心、そしり、陰口、高ぶり、騒動があるのではないでしょうか。
2コリ12:21 私がもう一度行くとき、またも私の神が、あなたがたの面前で、私をはずかしめることはないでしょうか。そして私は、前から罪を犯していて、その行なった汚れと不品行と好色を悔い改めない多くの人たちのために、嘆くようなことにはならないでしょうか。
[16] ホセ4:1 イスラエル人よ。主のことばを聞け。主はこの地に住む者と言い争われる。この地には真実がなく、誠実がなく、神を知ることもないからだ。
ホセ4:2 ただ、のろいと、欺きと、人殺しと、盗みと、姦通がはびこり、流血に流血が続いている。
[17] コヘ4:1 私は再び、日の下で行なわれるいっさいのしいたげを見た。見よ、しいたげられている者の淚を。彼らには慰める者がいない。しいたげる者が権力をふるう。しかし、彼らには慰める者がいない。
[18] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
[19] 詩50:9 わたしは、あなたの家から、若い雄牛を取り上げはしない。あなたの囲いから、雄やぎをも。
詩50:10 森のすべての獣は、わたしのもの、千の丘の家畜らも。
詩50:11 わたしは、山の鳥も残らず知っている。野に群がるものもわたしのものだ。
詩50:12 わたしはたとい飢えても、あなたに告げない。世界とそれに満ちるものはわたしのものだから。
[20] イザ43:1 だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
[21] ヨハネ1:10 この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
ヨハネ1:11 この方はご自分のくにに來られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。
[22] ヘブ2:5 神は、私たちがいま話している後の世を、御使いたちに従わせることはなさらなかったのです。
[23] 詩102:25 あなたははるか以前に地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。
詩102:26 これらのものは滅びるでしょう。しかし、あなたはながらえられます。すべてのものは衣のようにすり切れます。あなたが着物のように取り替えられると、それらは変わってしまいます。
詩102:27 しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。
[24] ヘブ1:10 またこう言われます。「主よ。あなたは、初めに地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。
ヘブ1:11 これらのものは滅びます。しかし、あなたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。
ヘブ1:12 あなたはこれらを、外套のように巻かれます。これらを、着物のように取り替えられます。しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。」
[25] 詩2:7 「わたしは主の定めについて語ろう。主はわたしに言われた。『あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。
詩2:8 わたしに求めよ。わたしは国国をあなたへのゆずりとして与え、地をその果て果てまで、あなたの所有として与える。
[26] エフェ1:20 神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、
エフェ1:21 すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に來る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。
エフェ1:22 また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。
[27] フィリ2:9 それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
フィリ2:10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
フィリ2:11 すべての口が、「イエス․キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
[28] 使徒2:36 ですから、イスラエルのすべての人人は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」
[29] ロマ1:4 聖い御霊によれば、死者の中からの复活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス。キリストです。
[30] 1コリ15:45 聖書に「最初の人アダムは生きた者(プシケ魂)となった。」と書いてありますが、最後のアダムは、生かす御霊(プネウマ霊)となりました。
[31] ルカ7:22 そして、答えてこう言われた。「あなたがたは行って、自分たちの見たり聞いたりしたことをヨハネに報告しなさい。盲人が見えるようになり、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生き返り、貧しい者に福音が宣べ伝えられています。
[32] ルカ8:28 彼はイエスを見ると、叫び声をあげ、御前にひれ伏して大声で言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのです。お願いです。どうか私を苦しめないでください。」
ルカ8:29 それは、イエスが、汚れた霊に、この人から出て行け、と命じられたからである。汚れた霊が何回となくこの人を捕えたので、彼は鎖や足かせでつながれて看視されていたが、それでもそれらを断ち切っては悪霊によって荒野に追いやられていたのである。
ルカ8:30 イエスが、「何という名か。」とお尋ねになると、「レギオンです。」と答えた。悪霊が大ぜい彼にはいっていたからである。
ルカ8:31 悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行け、とはお命じになりませんようにと願った。
[33] 2コリ5:14 というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。
2コリ5:15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
[34] マルコ16:17 信じる人人には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
マルコ16:18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
マルコ16:19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
[35] ルカ20:35 次の世にはいるのにふさわしく、死人の中から复活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。
ルカ20:36 彼らはもう死ぬことができないからです。彼らは御使いのようであり、また、复活の子として神の子どもだからです。
[36] 1ペト3:22 キリストは天に上り、御使いたち、および、もろもろの権威と権力を従えて、神の右の座におられます。
[37] 1コリ15:6 その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
[38] 使徒1:9 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
使徒1:10 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
使徒1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」
[39] 使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
[40] ヨハネ14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
[41] ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
ヨハネ3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
ヨハネ3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
[42] テト3:3 私たちも以前は、愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快樂の奴隷になり、悪意とねたみの中に生活し、憎まれ者であり、互いに憎み合う者でした。
テト3:4 しかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが現われたとき、
テト3:5 神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
[43] 使徒3:6 すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス․キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、
使徒3:7 彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、
使徒3:8 おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮にはいって行った。
[44] 使徒4:19 ペテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。
使徒4:20 私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」
使徒4:21 そこで、彼らはふたりをさらにおどしたうえで、釈放した。それはみなの者が、この出來事のゆえに神をあがめていたので、人人の手前、ふたりを罰するすべがなかったからである。
[45] ヘブ1:2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
[46] ヨハネ18:36 イエスは答えられた。「わたしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったなら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように、戦ったことでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。」
ヨハネ18:37 そこでピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのですか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に來たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。
[47] イザ9:6 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
[48] ロマ8:38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に來るものも、力ある者も、
ロマ8:39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト․イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
[49] ナホ3:1 ああ。流血の町。虚偽に満ち、略奪を事とし、強奪をやめない。
ナホ3:2 むちの音。車輪の響き。駆ける馬。飛び走る戦車。
ナホ3:3 突進する騎兵。剣のきらめき。槍のひらめき。おびただしい戦死者。山なすしかばね。数えきれない死体。死体に人はつまずく。
ナホ3:4 これは、すぐれて麗しい遊女、呪術を行なう女の多くの淫行によるものだ。彼女はその淫行によって国々を、その魅力によって諸部族を売った。
[50] 1ヨハ3:8 罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
[51] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[52] 1コリ15:45 聖書に「最初の人アダムは生きた者(プシケ魂)となった。」と書いてありますが、最後のアダムは、生かす御霊(プネウマ霊)となりました。
[53] 2コリ3:17 主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。
[54] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
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