出12:1 主は、エジプトの国でモ-セとアロンに仰せられた。
出12:2 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。
出12:3 イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。
出12:5 あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。
出12:6 あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、
出12:7 その血を取り、羊を食べる家家の二本の門柱と、かもいに、それをつける。
出12:8 その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。
出12:9 それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。
出12:10 それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼かなければならない。
出12:11 あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これは主への過越のいけにえである。
出12:12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神神にさばきを下そう。わたしは主である。
出12:13 あなたがたのいる家家の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。
出12:14 この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代代守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。
出12:51 ちょうどその日に、主はイスラエル人を、集団ごとに、エジプトの国から連れ出された。
1コリ5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。
黙5:11 また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。
黙5:12 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」
黙5:13 また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」
黙5:14 また、四つの生き物はア-メンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。
† エジプトの地も神様のものです。しかし今は犯罪者を使ってサタンが支配しています[1]。神様はサタンの支配領域から神様の民を救います[2]。神様の民を通して、神様はサタンの支配を崩します。神様の民の中で、神様は戒めの真実さを確証する殉教証人を立てます[3]。この殉教証人たちによってサタンの支配は崩れます[4]。ですから、イスラエルの民は神様の軍隊です[5]。
† 奴隷の人生は死んだ人生です。サタンに握られた人生は死んだ人生です。サタンに握られた者は、作られた目的どおりに機能できません。神様が私を作られた目的で生きる人生が本当の人生です。ですから、サタンの支配から抜け出して以来、私たちの本当の人生が始まります。神様を主人として迎え始めた後から、私たちの本当の人生が始まります。
† 小羊の血で罪の赦しを受けた月が人生の真の最初の月です。その日から初めて生が意味を持ちます。その日から初めてアダムが作られた目的どおりに機能します。神様は被造界で罪を消滅させるためにアダムを創造されました。神様はサタンを裁くためにアダムを創造されました。サタンの裁きのために機能する時だけアダムは正しく生きるのです。サタンを裁く主イエス様の道を準備する時だけアダムは正しく機能するのです[6]。
† 傷がないという意味は罪がないという意味です。一歳の雄という意味は、結婚するほどの年齢の男性という意味です。主イエス様は罪がありませんでした[7]。主イエス様は十字架から若い童貞に亡くなられました。
† 夕方から一日が始まります。1月14日は過越の祭りです[8]。1月14日の夕方に過越の小羊を屠ります。小羊を殺すとすぐに1月15日が始まります。1月14日が終わる直前に過越の小羊を屠ります。1月15日が始まる直前に過越の小羊を屠ります。夕暮れの頃に過越の小羊を屠ります。
† 主イエス様は1月14日午後3時に十字架で亡くなられました[9]。主イエス様は1月14日の夕方、すなわち夕暮れの頃に十字架で亡くなられました。主イエス様は第6日の夕暮れに十字架で亡くなられました。3時間後、第7日が始まります[10]。
† この当時1月14日は準備の日、すなわち安息日の前日、すなわち第6日でした[11]。安息日である1月15日は種入れぬパンの祭でもありました。主イエス様は1月14日が終わる直前に亡くなられました。1月15日は第7日、すなわち安息日でした。主イエス様は1月16日、すなわち第1日の夜明けに復活されました[12]。言い換えれば、主イエス様は金曜日の午後3時に亡くなられて日曜日の夜明けに復活されました。
† 夕方6時に1月14日が終わり、1月15日が始まります。通常1月14日の夕方に過越の小羊を屠り、1月15日の夜に過越の祭りの晩餐を食べます[13]。言い換えれば、1月15日が始まるとすぐに過越の祭りの晩餐を食べます。主イエス様が弟子たちと過越の祭りの晩餐を食べられた時は、1月14日の夜でした。1月14日が終わる直前ではなく、1月14日が始まった直後でした。言い換えれば、通常の過越の祭りの晩餐時間の一日前でした。そして過越の小羊を殺さなければならない1月14日午後3時、主イエス様は十字架で亡くなられました。
† かもいと入口の二つの柱に小羊の血をつけます。主イエス様は頭にいばらの冠をかぶられ、両手に釘を打たれました[14]。主イエス様の頭と両手から血が流れました。小羊を火で焼いて食べます。主イエス様は十字架で火のような[15]苦しみを受けました[16]。十字架は火のバプテスマです[17]。
† 主イエス様の十字架は罪祭を象徴することもあります。主イエス様の血で贖罪がなされました[18]。罪祭の供え物の血を贖いに用いた罪祭の供え物の肉は食べられません[19]。主イエス様の十字架は過越の小羊の犠牲を象徴することもあります。過越の小羊の肉は食べます。
† 罪祭の供え物の肉は食べられません[20]。主イエス様は罪祭の供え物でも[21]あります[22]。罪祭の供え物の肉は食べられませんが、なぜ過越の祭りの肉は食べるのですか?
† 私の考えには過越の小羊の犠牲がおそらく、「贖い」だけでなく「印」を象徴することもあるためです[23]。小羊の血をつけます。印を押すのです。それに、すべての罪祭の供え物を食べられないわけではありません[24]。罪祭の供え物の血を贖いに使わなかった罪祭の供え物の肉は食べることができます。もちろん、主イエス様の血は贖いに使われました。
† また、主イエス様は罪祭の供え物であるだけでなく、酬恩祭の供え物でもあります[25]。(「ヒラスモス」を「酬恩祭」に翻訳したことが適切でないという見方があり得ます。)酬恩祭の犠牲の肉は食べることができます[26]。
† 過越の小羊の犠牲を通して裁きを過ぎて超えます。主イエス様の贖いを[27]通して[28]裁きを過ぎて超えます[29]。主イエス様の十字架は明らかに贖いを象徴することもあります[30]。しかし贖いだけを象徴するものではないようです。
† 「印」は全地を覆う「死の審判」の中で生き残る「区別」です[31]。したがって、「印」は「救い」を象徴します。小羊の血はイスラエルの民に印を押します。主イエス様の血は私たちに印を押します[32]。聖霊神様がすなわち私たちの「印」です[33]。
† 小羊の肉を食べます。主イエス様の肉を食べます。主イエス様の肉を食べて、主イエス様の血を飲むと永遠に生きます。神様の御言葉を食べて聖霊神様を飲めば永遠に生きます。過越の小羊を通して命を得ます[34]。主イエス様を通して永遠の命を得ます[35]。主イエス様は命の木であり、主イエス様の肉と血は命の木の果実であります。
† みことばが肉体になりました[36]。主イエス様の肉はみことばを象徴します[37]。主イエス様の血は、命の水[38]、すなわち聖霊神様を象徴します[39]。主イエス様の肉を食べることはみことばを受けることです[40]。主イエス様の血を飲むのは、聖霊神様を祀るものです。獣の血を飲んではいけません[41]。主イエス様の血を飲まなければなりません[42]。サタンの嘘を飲んではいけません[43]。真理を飲まなければなりません[44]。サタンの形になってはいけません。神様の形にならなければなりません[45]。神様の形になってサタンを征服し治めなければなりません[46]。
† 主イエス様の肉体から出てくる肉体の血を受けて飲むという意味ではありません[47]。十字架の血に込められた神様の愛を受けて飲むという意味です[48]。神様の愛は聖霊神様を通してのみ受けて飲むことができます[49]。小羊の血でかもいと入口の二つの柱に印を押して裁きを避けました。聖霊神様が私たちの印になってくださって、私たちは裁きを避けます[50]。主イエス様の血を飲むのは、聖霊神様を祀るのです[51]。聖霊神様を祀るのは、印が押されるのです[52]。
† エジプト人も罪の下にあり、イスラエル人も罪の下にあります[53]。エジプト人も裁かれなければならず、イスラエル人も裁かれなければなりません[54]。エジプト人の長子が死ぬなら、イスラエル人の長子も死ななければなりません。同じように犯罪したにもかかわらず、一部は裁きを受け、一部は救われることはできません。
† イスラエルの家の長子が死ななかった理由はただ一つ、その長子の代わりに小羊が死んだからです。小羊の死がイスラエルの家の長子だけを救った理由は、イスラエルの家だけの門に小羊の血をつけたからです[55]。イスラエルだけが信仰の告白をしたからです[56]。
† 主イエス様は死に勝ち、再び生き返りました。復活を通して主イエス様が無罪な方であることが証明されました[57]。主イエス様の血で贖いが可能であることが最終的に証明されました[58]。
† 戒めを破った罪を死が握ります。戒めを守らない者は死に打ち勝つことができません[59]。死に勝てないと復活できません。復活したという意味は死に勝ったという意味です。死に勝ったという意味は戒めを守ったという意味です。主イエス様は戒めを守られました。今、主イエス様の血で贖いが可能です。
† 罪人の血では罪を贖うことができません[60]。もし主イエス様が復活されなかったならば、主イエス様の血では罪を贖うことができなかったでしょう[61]。しかし、死は主イエス様を握ることができませんでした[62]。主イエス様は復活されました。主イエス様の無罪は証明されました[63]。
† 主イエス様の血によって、罪の赦しが最終的に証明されました。しかし、主イエス様はまだサタン噓群れを審判していません。戒めがまだ裁きの基準として立てられていないからです[64]。
† 死に至るまで戒めを守れば第1の復活によって甦ります。死に至るまで神様と隣人を愛すれば第1の復活によって甦ります。殉教すれば第1の復活によって甦ります。第7日になる前に定められた数の殉教証人が出てくると神様はあらかじめ宣言されました[65]。
† 7番目の1000年が始まる前に殉教証人の定められた数がすべて満ちます[66]。殉教証人の定められた数がすべて満ちると、第1の復活が起こります。第7のラッパが鳴ると、第1の復活が起こります[67]。第1の復活が起こると、戒めの真実さが証明されます[68]。戒めは被造物がしっかり守ることができるのです。
大贖罪の日=神殿の贖罪+燔祭の祭壇の贖罪+アザゼルを荒野に追放
大贖罪の日=実際神殿の贖罪+ハデスの贖罪+サタンを底知れぬ所に監禁
† 戒めの真実さが証明されると、戒めが裁きの基準として立てられます。戒めが裁きの基準として立てられれば、戒めを破って隣人を踏みにじる犯罪者に対する裁きが始まります[69]。戒めの真実さが証明されると、大贖罪が始まります[70]。主イエス様が実際の神殿を贖罪している間、ハデスに7つの災害が降り注ぎます[71]。実際の神殿を贖われた後、主イエス様は燔祭の祭壇すなわち、ハデスを贖うために地にまでお見えになります[72]。実際神殿と燔祭の祭壇を贖われた後[73]、主イエス様はアザゼル.サタンを荒野.底知れぬ所に閉じ込めます[74]。今、1000年王国が始まります。
第7日=安息日=ヨベルの年=7番目の1000年=仮庵の祭り(取り入れの祭り)=1000年王国
† 小羊の血を通して、イスラエルはエジプトを脱出します。主イエス様の血を通して、神様の民は世を脱出します[75]。しかし、まだ終わりではありません。イスラエルは依然としてパロの攻撃圏の中にあります[76]。パロはまだ生きています。イスラエルは急いで逃げなければなりません。
† 長子の死でパロの勢いが崩れました[77]。主イエス様の十字架でサタンの勢いが崩れました。しかし、パロはまだ生きています。サタンはまだ暴れています。しばらく躊躇していますが、パロの軍隊はすぐにイスラエルを追いかけます[78]。サタンの軍隊はすぐに神様の民を追いかけます。神様の民は急いで逃げなければなりません。
† イスラエルの民をパロの圧制から救うために小羊が犠牲になりました。神様の民をサタンの圧制から救うために主イエス様が犠牲になりました。私たちに代わって御子は父から捨てられました[79]。私たちの代わりに、父は御子を捨てました[80]。私たちが受けなければならない呪いを[81]、主イエス様が代わりにされました[82]。
† 小羊の犠牲によってイスラエルの罪が赦されました。主イエス様の犠牲によって聖徒の罪が赦されました。今、イスラエルには罪がありません[83]。今、聖徒には罪がありません。今、聖徒は罪の奴隷ではありません[84]。今、死は聖徒を主管することはできません[85]。聖徒は死から離れました。さて、サタンは聖徒を支配することはできません[86]。今、聖徒はもはやサタンの民ではありません[87]。今、イスラエルはもはやパロの民ではありません。
† しかしパロの軍隊はイスラエルを追いかけてきます。サタンの軍隊は聖徒を追いかけてきます。パロに捕まったら、イスラエルは再び奴隷になります。サタンに捕まったら、聖徒は再び奴隷になります[88]。聖徒を罪の奴隷にするために、サタンは激しく聖徒を攻撃します[89]。聖徒が罪の奴隷になると、サタンは聖徒を再び掌握します[90]。
† したがって、イスラエルは小羊の肉を急いで食べなければなりません。イスラエルはすぐにパロの攻撃圏から抜け出さなければなりません。聖徒はすぐにサタンの攻撃圏から抜け出さなければなりません。聖徒はすぐに聖霊神様の支配の領域まで到達しなければなりません[91]。聖徒はすぐに紅海を渡らなければなりません。紅海のバプテスマを通して[92]、聖徒は聖霊神様の支配の領域の中に入ります[93]。イスラエルが紅海を渡ると、パロの軍隊がイスラエルを追いかけることができません。聖徒が新しく生まれば[94]、サタンの軍隊が聖徒を追いかけることができません[95]。
† イスラエルは小羊の血を通してパロから抜け出します。聖徒は主イエス様の血を通してサタンから抜け出します。しかし、まだ終わりではありません。イスラエルは荒野を通過しなければなりません[96]。聖徒は教会生活をしなければなりません[97]。頭が壊れたが[98]、サタンはまだ生きています[99]。パロの軍隊から逃げましたが、アマレクの軍隊が追いかけます[100]。アマレクの軍隊を倒すと、カナンの軍隊が待っています[101]。罪の赦しを受けた後も、絶えず罪と戦わなければなりません[102]。聖霊バプテスマを受けた後も、常に聖霊神様に服従しなければなりません[103]。
† 戒めの真実さが証明されない場合、戒めは裁きの基準として立てられません。戒めが裁きの基準として立てられなければ、戒めによる裁きは成されません[104]。裁きが成されない限り、サタン噓群れは暴れ続けます。サタンはずっと隣人を踏みにじます。サタンはずっと聖徒を攻撃します。
† サタンの圧制を完全に終わらせるためには、戒めの真実さが証明されなければなりません。戒めの真実さが証明されるためには、定められた数の殉教証人が復活変化しなければなりません。つまり、第1の復活が起こらなければなりません。第1の復活が起こるには、殉教証人が死に至るまで戒めを守らなければなりません。殉教証人が死に至るまで神様と隣人を愛するためには、殉教証人たちが聖霊神様に満たされなければなりません。聖霊神様がお見えになるためには、罪の赦しすなわち贖いがなされなければなりません。主イエス様の十字架を通して、贖いが成し遂げられました。小羊の過越の祭りを通して、イスラエルがパロから逃れました。今、始まりです。
† サタンは戒めの真実さが証明されないようにしようとします[105]。サタンは罪の赦しを受けた者が聖霊神様に服従するのを防ぎます。サタンは聖徒を迫害します[106]。サタンは聖徒がお金と[107]安楽と[108]快楽を[109]追求するようにします[110]。サタンは[111]奇跡を使って[112]聖徒をだます[113]。サタンは偽の教えで[114]聖徒をだます[115]。サタンは聖徒が聖書を誤解させようとします[116]。
† 主イエス様だけが命です[117]。命を受けなければ罪に勝てません[118]。したがって、復活変化することもできません[119]。主イエス様は聖霊神様を通して[120]聖徒たちに命を与えます[121]。聖霊神様は真理です[122]。真理を通してのみ主イエス様の命の中に住むことができます[123]。真理がなければ罪の惑わしに勝てません[124]。したがって、サタンは真理を変質させます[125]。サタンは偽りの真理で聖徒たちをだます[126]。サタンは聖徒たちが真の真理を受けないようにしようとします[127]。
† 紅海はガラスの海を象徴します[128]。霊的な体を着た聖徒だけが[129]ガラスの海を通過することができます。第1の復活が起こると、戒めの真実さが証明され、戒めが裁きの基準として立てられます。第7のラッパが鳴ると、戒めが裁きの基準として立てられます。定められた数の殉教証人が復活変化すると、サタン噓群れに対する裁きが始まります[130]。
† したがって、サタンはエジプトを脱出した聖徒たちを猛烈に追撃します。しかし聖徒たちは復活変化して空中に引き上げられます[131]。聖徒たちはガラスの海のそばでモーセの歌、すなわち小羊の歌を歌います。地上には7つの災害が降り注ぎます[132]。したがって、ガラスの海には火が混ざっています。7つの災害が注がれた後、主イエス様は天の軍勢と共に地上にまでお見えになります[133]。
† 紅海は聖霊神様のバプテスマを象徴します[134]。紅海を通過した聖徒たちだけがパロの攻撃圏から抜け出すことになります。聖霊神様のバプテスマを通過した聖徒たちだけがサタンの攻撃圏から抜け出すことになります。聖霊神様を持った者たちだけが罪に打ち勝つことができます[135]。聖霊バプテスマを通過した聖徒たちだけがサタンの圧制から抜け出すことができます[136]。
† バプテスマは私のために生きた私が死んで[137]、主イエス様のために生きる私として再び生き返ることです[138]。私が私のために生きるときには[139]、罪の惑わしに打ち勝つことは容易ではありません[140]。しかし、私が主イエス様のために生きるときには[141]、他の種類の苦しみで忙しくなります[142]。私が聖霊神様に屈服するときには[143]、聖霊神様が私を守ってくださいます[144]。
† 長子は力の初めです[145]。初めに胎を開いた者、すなわち初めに生まれた初子、すなわち初穂、すなわち長子をすべて殺すという意味は、力の核心、すなわち力の源を壊すという意味です[146]。サタンが神様の長子を放そうとしません[147]。ですから、小羊を通して神様がサタンの長子を壊します。サタンは殉教証人が出てくるのを妨げます。ですから、十字架を通して神様がサタンの頭を壊します[148]。
† 神様は戒め、すなわち愛で被造界を支配されます[149]。神様の力が、愛の戒めを通して[150]被造物に伝達されます[151]。神様は被造物を愛を通して会ってくださいます[152]。神様は被造物を力で圧制しません[153]。神様は戒めを通して神様の愛が被造物に伝達される仕組みで、今の被造界を存続させています[154]。私たちは私たちの「心」を「贈り物」という手段として伝えます。神様は神様の「愛」を「戒め」という手段としてお届けします[155]。
† 神様の力は戒めを通して被造物に伝えられます。神様がそのような構造で被造界を存続させていらっしゃるからです。神様の力が被造界に完全に伸びるためには、したがって、戒めの真実さがまず証明されなければなりません[156]。そして神様はイスラエルを通して戒めの真実さを証明されます[157]。被造物に向けた神様の「力」がイスラエルを通して被造界に伸びます。イスラエルは神様の「力」、すなわち「戒め」、すなわち「愛」を被造界に照らします。ですから、イスラエルは神様の長子です[158]。言い換えれば、殉教証人すなわち神様の形は神様の長子です[159]。
† 神様が守れない戒めを守れと命じられるとサタンは主張します[160]。守れない戒めを守れと命じられる神様の愛と公義は偽りだとサタンは主張します[161]。被造物は愛の戒めを守ることができないとサタンは主張します[162]。戒めによる支配は不当だと[163]サタンは主張します[164]。
† 父が受けた契約は長子に相続されます[165]。メシアの契約は長子に相続されます。長子を通してメシヤがお見えになります。アブラハムの長子はイサクであり[166]、イサクの長子はイスラエルであります[167]。アブラハムに約束された契約がイスラエルにつながります[168]。イスラエルを通して女の子孫が来ます[169]。
† サタンは、女の子孫を通して自分の頭が粉砕されることを恐れています[170]。サタンは神様に対抗する政治権力、すなわち獣を立てます[171]。サタンは獣を通してイスラエルを圧制します。サタンは獣を通してメシヤがお見えになる道を阻止しようとします[172]。サタンはイスラエルが犯罪にさせます[173]。サタンはイスラエルが戒めを守らないようにします[174]。サタンはイスラエルがメシアを受け入れないようにします[175]。
† イスラエルの民は[176]政治的な[177]メシヤ王国を期待しました[178]。サタンもメシヤが政治的なメシヤ王国を成し遂げると思っていたようです[179]。もちろん、主イエス様は政治的なメシヤ王国を成されます。主イエス様は親しく1000年王国を支配します。しかし、人々はまだ犯罪しています。人々が望むメシヤは、罪を裁かれるメシヤではありません。イスラエルは正式にメシヤを拒否します[180]。
† 女の子孫、すなわちメシヤがお見えになりましたが、人々が相応しくありません[181]。十字架を通して、メシヤは本当のイスラエルを作ります[182]。十字架を通して、メシヤは本当のアブラハムの[183]子孫を[184]作ります[185]。十字架を通して[186]、メシヤは神様の形を[187]作ります[188]。
† メシヤを通してイスラエルは罪の赦しを受けます[189]。罪の赦しを受けたイスラエルに、聖霊神様がお見えになります[190]。イスラエルは罪と死から解放されます[191]。サタンはもう死にイスラエルを脅かすことはできません[192]。イスラエルは今メシアを受け入れます[193]。イスラエルはもうメシヤ王国に入ります[194]。
† 最後のアダムは死に勝ち、復活しました[195]。呪われた肉体を着ても、アダムは死に打ち勝つことができます[196]。肉の欲望が出てくる肉体を着ても、アダムは戒めを守ることができます[197]。戒めの真実さは一次的に証明されました[198]。
† 主イエス様の贖いを通して罪が赦されました。今、アダムに聖霊神様がお見えになります[199]。聖霊神様と共に、アダムは戒めを守ります[200]。戒めを守り、アダムは死に打ち勝ちます[201]。定められた数の殉教証人が死に至るまで神様と隣人を愛します[202]。定められた数の殉教証人が復活変化します[203]。戒めの真実さは証明されます。今、戒めを破る犯罪者に対する裁きが始まります。サタンは滅びます。十字架を通して、サタンは滅びます[204]。十字架を通して、サタンの頭は粉砕されます。十字架を通して、サタンの力が粉砕されます。十字架を通して、サタンの長子が死にます[205]。
† イスラエルが災いを避けることができた理由は、ただ小羊の血のためでした[206]。イスラエルの義や功労のためではありませんでした[207]。神様が小羊の血を見てイスラエルを生かしておかれたのです[208]。聖徒が災いを避けることができる理由は、ただ主イエス様の血のためです[209]。聖徒の義や功労のためではありません[210]。神様が主イエス様の血を見て[211]聖徒を生かしておかれるのです[212]。
† 神様は隣人を愛していないものをすべて火の池に燃やされます[213]。しかし、聖徒自身の力では隣人を愛することはできません[214]。被造物は自分の力で永遠に生きることができません[215]。聖霊神様に服従するときにのみ、聖徒は隣人を愛することができます[216]。聖徒が隣人を愛するためには聖霊神様に服従するしかありません[217]。聖霊神様に服従する聖徒にのみ、聖霊神様が印になってくださいます[218]。
† 過越の祭りは十字架の贖いの影であります。実体は十字架の贖いです[219]。実体が来ると、影はもう必要ありません[220]。十字架の贖いを受け入れなければ、過越の祭りをいくらよく守っても役に立ちません。過越の祭りを永遠に守るという意味はそれゆえ、十字架の贖いを受け入れるという意味です[221]。十字架の愛を永遠に記念するという意味です。特定の日を永遠に記念するという意味ではありません。
† 十字架の贖いが実際に成されました。実体が成されました。小羊が象徴していた主イエス様が親しく血を注ぎました[222]。影が実体に吸収されました[223]。過越の祭りが十字架の贖いに吸収されました。主イエス様の血で新しい契約が結ばれました[224]。今は十字架の贖いを信じることが[225]過越の祭りを守ることです[226]。今、新しい契約を[227]守ることは[228]過越の祭りを守ることです[229]。今は聖霊神様に服従することが[230]過越の祭りを守ることです[231]。
† 旧約の聖徒たちは、メシヤが成し遂げる十字架の贖いを信じて過越の祭りを守りました。新約の聖徒たちは,メシヤが成し遂げた十字架の贖いを信じて過越の祭りを守ります。十字架の贖いを信じる信仰を過越の祭りを守ることで表現したのです。十字架の贖いが実体です。過越の祭りは十字架の贖いの象徴に過ぎません。したがって、十字架の贖いを信じるので過越の祭りを守るという表現は、過越の祭りが実際に重要なように誤解することができる表現です。十字架の贖いを信じる信仰を過越の祭りを守ることで表現したという表現が正しい表現です。過越の祭りは今、まったく重要ではありません。十字架の贖いが重要なのです。
† 聖徒は日々十字架の愛に感激しなければなりません[232]。聖徒はただ一瞬も十字架の愛を忘れてはいけません[233]。十字架の愛は、特定の日などにだけ覚えなければならない愛ではありません。十字架の愛は、被造物が永遠に常に[234]覚えておくべき愛です[235]。被造物には毎日毎瞬間が過越の祭りであるのです[236]。
† 私たちは罪の奴隷でした。私たちはサタンの奴隷でした。私たちはサタンと戦わなければならない理由も、戦う力もありませんでした[237]。主イエス様は主イエス様の血で私たちを贖われました。さて、私たちにサタンと戦う理由があります。今、私たちにサタンを破壊する力ができました[238]。今、私たちは主イエス様の兵士になりました[239]。
戦いたくないからといって、戦いを避けることはできません[240]。サタンは私たちを殺すために尋ねずに攻撃してくるからです[241]。戦わないと死だけです[242]。サタンは私たちを絶えず誘惑しています[243]。私たちは死に至るまで戒めを守らなければなりません[244]。私たちは死に勝たなければなりません[245]。私たちは戒めの真実さを証明しなければなりません[246]。主イエス様は第1位神様と同じ礼拝を受ける第2位神様です。
[1] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
[2] エフェ2:12 そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。
エフェ2:13 しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト․イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。
[3] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[4] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[5] 出12:41 四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの国を出た。
[6] イザ43:7 わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。
イザ43:8 目があっても盲目の民、耳があっても耳しいた者たちを連れ出せ。
イザ43:9 すべての国国をつどわせ、諸国の民を集めよ。彼らのうちのだれが、このことを告げ、先の事をわれわれに聞かせることができようか。彼らの証人を出して証言させ、それを聞く者に『ほんとうだ。』と言わせよ。
イザ43:10 あなたがたはわたしの証人、―主の御告げ。―わたしが選んだわたしのしもべである。これは、あなたがたが知って、わたしを信じ、わたしがその者であることを悟るためだ。わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。
[7] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、
1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。
[8] ヨハネ18:28 さて、彼らはイエスを、カヤパのところから総督官邸に連れて行った。時は明け方であった。彼らは、過越の食事が食べられなくなることのないように、汚れを受けまいとして、官邸にはいらなかった。
[9] ルカ23:44 そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。
ルカ23:45 太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。
ルカ23:46 イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。
[10] ルカ23:53 それから、イエスを取り降ろして、亜麻布で包み、そして、まだだれをも葬ったことのない、岩に掘られた墓にイエスを納めた。
ルカ23:54 この日は準備の日で、もう安息日が始まろうとしていた。
[11] ヨハネ19:31 その日は備え日であったため、ユダヤ人たちは安息日に(その安息日は大いなる日であったので)、死体を十字架の上に残しておかないように、すねを折ってそれを取りのける処置をピラトに願った。
[12] ヨハネ20:1 さて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に來た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
[13] レビ23:5 第一月の十四日には、夕暮れに過越のいけにえを主にささげる。
レビ23:6 この月の十五日は、主の、種を入れないパンの祭りである。七日間、あなたがたは種を入れないパンを食べなければならない。
[14] マルコ15:23 そして彼らは、没薬を混ぜたぶどう酒をイエスに与えようとしたが、イエスはお飲みにならなかった。
マルコ15:24 それから、彼らは、イエスを十字架につけた。そして、だれが何を取るかをくじ引きで決めたうえで、イエスの着物を分けた。
[15] ヘブ13:11 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。
ヘブ13:12 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。
[16] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
[17] マルコ10:37 彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」
マルコ10:38 しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」
マルコ10:39 彼らは「できます。」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。
ルカ12:50 しかし、わたしには受けるバプテスマがあります。それが成し遂げられるまでは、どんなに苦しむことでしょう。
[18] ヘブ9:12 また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の贖いを成し遂げられたのです。
[19] レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。
[20] レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。
[21] ヘブ9:11 しかしキリストは、すでに成就したすばらしい事がらの大祭司として來られ、手で造った物でない、言い替えれば、この造られた物とは違った、さらに偉大な、さらに完全な幕屋を通り、
ヘブ9:12 また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の贖いを成し遂げられたのです。
[22] ヘブ13:10 私たちには一つの祭壇があります。幕屋で仕える者たちには、この祭壇から食べる権利がありません。
ヘブ13:11 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。
ヘブ13:12 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。
[23] エゼ9:3 そのとき、ケルブの上にあったイスラエルの神の栄光が、ケルブから立ち上り、神殿の敷居へ向かった。それから、腰に書記の筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ている者を呼び寄せて、
エゼ9:4 主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人人の額にしるしをつけよ。」
エゼ9:5 また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならない。
エゼ9:6 年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。
[24] レビ6:25 「アロンとその子らに告げて言え。罪のためのいけにえに関するおしえは次のとおりである。罪のためのいけにえは、全焼のいけにえがほふられる場所、主の前でほふらなければならない。これは最も聖なるものである。
レビ6:26 罪のためのいけにえをささげる祭司はそれを食べなければならない。それは、聖なる所、会見の天幕の庭で食べなければならない。
レビ6:27 その肉に触れるものはみな、聖なるものとなる。また、その血が少しでも着物の上にはねかかったときには、あなたは、そのはねかかったものを聖なる所で洗わなければならない。
レビ6:28 さらにそれを煮た土の器はこわされなければならない。もしそれが青銅の器で煮られたのであれば、その器はすりみがかれ、水で洗われなければならない。
レビ6:29 祭司たちのうち、男子はみな、これを食べることができる。これは最も聖なるものである。
レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。
[25] 1ヨハ4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[26] レビ7:15 和解のための感謝のいけにえの肉は、それがささげられるその日に食べ、そのうちの少しでも朝まで残しておいてはならない。
レビ7:16 もしそのささげ物のいけにえが、誓願あるいは進んでささげるささげ物であるなら、彼がそのいけにえをささげる日に食べなければならない。残った余りを、翌日食べてもさしつかえない。
[27] マタイ20:28 人の子が來たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです」。
[28] 出13:12 すべて最初に生まれる者を、主のものとしてささげなさい。あなたの家畜から生まれる初子もみな、雄は主のものである。
出13:13 ただし、ろばの初子はみな、羊で贖わなければならない。もし贖わないなら、その首を折らなければならない。あなたの子どもたちのうち、男の初子はみな、贖わなければならない。
出13:14 後になってあなたの子があなたに尋ねて、『これは、どういうことですか。』と言うときは、彼に言いなさい。『主は力強い御手によって、私たちを奴隷の家、エジプトから連れ出された。
出13:15 パロが私たちを、なかなか行かせなかったとき、主はエジプトの地の初子を、人の初子をはじめ家畜の初子に至るまで、みな殺された。それで、私は初めに生まれる雄をみな、いけにえとして、主にささげ、私の子どもたちの初子をみな、私は贖うのだ。』
出13:16 これを手の上のしるしとし、また、あなたの額の上の記章としなさい。それは主が力強い御手によって、私たちをエジプトから連れ出されたからである。」
[29] ヘブ11:28 信仰によって、初子を滅ぼす者が彼らに触れることのないように、彼は過越と血の注ぎとを行ないました。
[30] 出29:14 ただし、その雄牛の肉と皮と汚物とは、宿営の外で火で焼かなければならない。これは罪のためのいけにえである。
[31] ロマ3:19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人人に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。
ロマ3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。
[32] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[33] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
エフェ1:14 聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。
[34] 黙5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、
黙5:10 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」
[35] ヨハネ11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
ヨハネ11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」
[36] ヨハネ1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから來られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
[37] ヨハネ6:48 わたしはいのちのパンです。
ヨハネ6:49 あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死にました。
ヨハネ6:50 しかし、これは天から下って來たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。
ヨハネ6:51 わたしは、天から下って來た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」
[38] ルカ22:19 それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」
ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
[39] ヨハネ7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに來て飲みなさい。
ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[40] ヨハネ6:67 そこで、イエスは十二弟子に言われた。「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」
ヨハネ6:68 すると、シモン․ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
[41] レビ3:17 あなたがたは脂肪も血もいっさい食べてはならない。あなたがたが、どんな場所に住んでも、代代守るべき永遠のおきてはこうである。」
[42] ヨハネ6:55 わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。
ヨハネ6:56 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。
ヨハネ6:57 生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。
[43] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
[44] ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が來ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
[45] 2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。
[46] 創1:26 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
[47] ヨハネ6:52 すると、ユダヤ人たちは、「この人は、どのようにしてその肉を私たちに与えて食べさせることができるのか。」と言って互いに議論し合った。
ヨハネ6:53 イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。
[48] エフェ5:2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。
[49] ロマ5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
[50] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。
[51] 1コリ12:13 なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。
[52] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[53] 代下6:36 彼らがあなたに対して罪を犯したため―罪を犯さない人間はひとりもいないのですから―あなたが彼らに対して怒り、彼らを敵に渡し、彼らが、遠くの地、あるいは近くの地に、捕虜として捕われていった場合、
[54] ロマ3:19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人人に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。
ロマ3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。
[55] 出12:12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神神にさばきを下そう。わたしは主である。
出12:13 あなたがたのいる家家の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。
[56] ロマ10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
ロマ10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
[57] 1コリ15:16 もし、死者がよみがえらないのなら、キリストもよみがえらなかったでしょう。
1コリ15:17 そして、もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。
[58] ヘブ9:22 それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
ヘブ9:23 ですから、天にあるものにかたどったものは、これらのものによってきよめられる必要がありました。しかし天にあるもの自体は、これよりもさらにすぐれたいけにえで、きよめられなければなりません。
ヘブ9:24 キリストは、本物の模型にすぎない、手で造った聖所にはいられたのではなく、天そのものにはいられたのです。そして、今、私たちのために神の御前に現われてくださるのです。
[59] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[60] イザ66:3 牛をほふる者は、人を打ち殺す者。羊をいけにえにする者は、犬をくびり殺す者。穀物のささげ物をささげる者は、豚の血をささげる者。乳香をささげる者は、偶像をほめたたえる者。実に彼らは自分かってな道を選び、その心は忌むべき物を喜ぶ。
[61] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、
1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。
[62] ロマ6:9 キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています。
[63] 2コリ5:21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。
[64] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
[65] 創2:1 こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。
創2:2 それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
[66] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[67] 黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
[68] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[69] 黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
[70] 黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
[71] 黙15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
[72] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
[73] レビ16:18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
レビ16:19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
レビ16:20 彼は聖所と会見の天幕と祭壇との贖いをし終え、先の生きているやぎをささげる。
[74] 黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
[75] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
エフェ2:4 しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
エフェ2:5 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―
エフェ2:6 キリスト․イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。
[76] マタイ24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
[77] 詩78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。
[78] 出14:5 民の逃げたことがエジプトの王に告げられると、パロとその家臣たちは民についての考えを変えて言った。「われわれはいったい何ということをしたのだ。イスラエルを去らせてしまい、われわれに仕えさせないとは。」
出14:6 そこでパロは戦車を整え、自分でその軍勢を率い、
出14:7 えり抜きの戦車六百とエジプトの全戦車を、それぞれ補佐官をつけて率いた。
[79] マタイ27:46 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。
[80] 創22:7 やがてイサクは父アブラハムに言った、「父よ」。彼は答えた、「子よ、わたしはここにいます」。イサクは言った、「火とたきぎとはありますが、燔祭の小羊はどこにありますか」。
[81] ガラ3:13 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。
[82] ロマ6:23 罪から來る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト․イエスにある永遠のいのちです。
[83] 詩51:1 神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。
[84] ヨハネ8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
[85] エゼ18:4 見よ、すべてのいのちはわたしのもの。父のいのちも、子のいのちもわたしのもの。罪を犯した者は、その者が死ぬ。
[86] ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。
[87] 申5:6 「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。
[88] 2ペト2:19 この人人に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、日とは征服者の奴隷となるものである。
2ペト2:20 彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。
2ペト2:21 義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。
[89] ヘブ6:4 一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、
ヘブ6:5 神のすばらしいみことばと、後にやがて來る世の力とを味わったうえで、
ヘブ6:6 しかも堕落してしまうならば、そういう人人をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。
[90] ヘブ10:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。
ヘブ10:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。
[91] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
[92] 1コリ10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。
1コリ10:2 そしてみな、雲と海とで、モ-セにつくバプテスマを受け、
[93] ロマ6:3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト․イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。
ロマ6:4 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。
[94] ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
ヨハネ3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
ヨハネ3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
[95] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。
[96] 申8:2 あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。
申8:3 それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。
[97] 使徒7:38 また、この人が、シナイ山で彼に語った御使いや私たちの先祖たちとともに、荒野の集会において、生けるみことばを授かり、あなたがたに与えたのです。
[98] 創3:15 わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」
[99] 1ペト5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
1ペト5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人人は同じ苦しみを通って來たのです。
[100] 申25:17 あなたがたがエジプトから出て、その道中で、アマレクがあなたにした事を忘れないこと。
申25:18 彼は、神を恐れることなく、道であなたを襲い、あなたが疲れて弱っているときに、あなたのうしろの落後者をみな、切り倒したのである。
[101] 民13:31 しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」
民13:32 彼らは探って來た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
民13:33 そこで、私たちはネフィリム人、ネフィリム人のアナク人を見た。私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。」
[102] ヘブ12:3 あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。
ヘブ12:4 あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。
[103] ガラ3:3 あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。
ガラ3:4 あなたがたがあれほどのことを経験したのは、むだだったのでしょうか。万が一にもそんなことはないでしょうが。
[104] ヨハネ12:48 わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。
[105] 2コリ2:11 これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。
[106] マルコ4:16 同じように、岩地に蒔かれるとは、こういう人たちのことです―みことばを聞くと、すぐに喜んで受けるが、
マルコ4:17 根を張らないで、ただしばらく続くだけです。それで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。
マルコ4:18 もう一つの、いばらの中に種を蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞いてはいるが、
マルコ4:19 世の心づかいや、富の惑わし、その他いろいろな欲望がはいり込んで、みことばをふさぐので、実を結びません。
[107] 1テモ6:10 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
[108] ルカ12:18 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。
ルカ12:19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、樂しめ。」』
ルカ12:20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』
ルカ12:21 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」
[109] 1テモ5:6 自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても、もう死んだ者なのです。
[110] 2ペト2:18 彼らはむなしい誇を語り、迷いの中に生きている人々の間から、かろうじてのがれてきた者たちを、肉欲と色情とによって誘惑し、
[111] 2テサ2:9 不法の人の到來は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、
2テサ2:10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。
2テサ2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
2テサ2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。
[112] マタイ7:22 その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』
[113] マタイ24:23 そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
マタイ24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
[114] 2コリ11:3 しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。
[115] 2コリ11:14 しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
2コリ11:15 ですから、サタンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。
[116] マタイ22:29 しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。
[117] ヨハネ11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
ヨハネ11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」
[118] ガラ5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
[119] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト․イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
[120] ヨハネ14:16 わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。
ヨハネ14:17 その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。
[121] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[122] ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が來ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
[123] ヨハネ15:9 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。
ヨハネ15:10 もし、あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。
[124] 詩119:11 あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。
[125] エレ51:7 バビロンは主の御手にある金の杯。すべての国国はこれに酔い、国国はそのぶどう酒を飲んで、酔いしれた。
[126] 黙17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
黙17:2 地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」
[127] 2ペト3:15 また、わたしたちの主の寛容は救のためであると思いなさい。このことは、わたしたちの愛する兄弟パウロが、彼に与えられた知恵によって、あなたがたに書きおくったとおりである。
2ペト3:16 彼は、どの手紙にもこれらのことを述べている。その手紙の中には、ところどころ、わかりにくい箇所もあって、無学で心の定まらない者たちは、ほかの聖書についてもしているように、無理な解釈をほどこして、自分の滅亡を招いている。
[128] 黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
黙15:3 彼らは、神のしもべモ-セの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。
[129] 1コリ15:44 血肉の(プシキコス魂的な)からだで蒔かれ、御霊に属する(プネウマチコス霊的な)からだによみがえらされるのです。血肉の(プシキコス魂的な)からだがあるのですから、御霊の(プネウマチコス霊的な)からだもあるのです。
[130] 黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
[131] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[132] 黙15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
[133] 黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
黙19:21 残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。
[134] 1コリ10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。
1コリ10:2 そしてみな、雲と海とで、モ-セにつくバプテスマを受け、
[135] ガラ5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
[136] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。
[137] コロ3:2 あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。
コロ3:3 あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。
[138] コロ2:11 キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。
コロ2:12 あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。
[139] ロマ7:5 私たちが肉にあったときは、律法による數數の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。
ロマ7:6 しかし、今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。
[140] エフェ4:22 その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、
エフェ4:23 またあなたがたが心の霊において新しくされ、
エフェ4:24 真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。
[141] ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
ロマ14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
[142] 使徒14:22 弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。
[143] コロ1:24 ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。
[144] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。
[145] 創49:3 ルベンよ。あなたはわが長子。わが力、わが力の初めの実。すぐれた威厳とすぐれた力のある者。
[146] 詩78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。
[147] 出4:22 そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。
出4:23 そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
[148] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
[149] レビ19:9 あなたがたの土地の収穫を刈り入れるときは、畑の隅隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂を集めてはならない。
レビ19:10 またあなたのぶどう畑の実を取り尽くしてはならない。あなたのぶどう畑の落ちた実を集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。
レビ19:11 盗んではならない。欺いてはならない。互いに偽ってはならない。
レビ19:12 あなたがたは、わたしの名によって、偽って誓ってはならない。あなたの神の御名を汚してはならない。わたしは主である。
レビ19:13 あなたの隣人をしいたげてはならない。かすめてはならない。日雇人の賃金を朝まで、あなたのもとにとどめていてはならない。
レビ19:14 あなたは耳の聞こえない者を侮ってはならない。目の見えない者の前につまずく物を置いてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしは主である。
レビ19:15 不正な裁判をしてはならない。弱い者におもねり、また強い者にへつらってはならない。あなたの隣人を正しくさばかなければならない。
レビ19:16 人人の間を歩き回って、人を中傷してはならない。あなたの隣人の血を流そうとしてはならない。わたしは主である。
レビ19:17 心の中であなたの身内の者を憎んではならない。あなたの隣人をねんごろに戒めなければならない。そうすれば、彼のために罪を負うことはない。
レビ19:18 复讐してはならない。あなたの国の人人を恨んではならない。あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。
[150] 詩89:14 義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。
[151] 詩33:5 主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。
[152] 箴16:12 悪を行なうことは王たちの忌みきらうこと。王座は義によって堅く立つからだ。
[153] イザ55:7 悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
[154] 1コリ13:2 また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。
[155] ロマ13:10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
[156] 詩33:4 まことに、主のことばは正しく、そのわざはことごとく真実である。
詩33:5 主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。
[157] ロマ8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
[158] ヤコ1:18 父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。
[159] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
[160] エレ44:16 「あなたが主の御名によって私たちに語ったことばに、私たちは従うわけにはいかない。
エレ44:17 私たちは、私たちの口から出たことばをみな必ず行なって、私たちも、先祖たちも、私たちの王たちも、首長たちも、ユダの町町やエルサレムのちまたで行なっていたように、天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぎたい。私たちはその時、パンに飽き足り、しあわせでわざわいに会わなかったから。
エレ44:18 私たちが天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぐのをやめた時から、私たちは万事に不足し、剣とききんに滅ぼされた。」
[161] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
[162] 1ヨハ5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
[163] 創3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
創3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
[164] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
ヨハネ8:45 しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。
[165] 創26:24 主はその夜、彼に現われて仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしがあなたとともにいる。わたしはあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。わたしのしもべアブラハムのゆえに。」
[166] ガラ4:22 そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。
ガラ4:23 女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。
[167] 創25:31 するとヤコブは、「今すぐ、あなたの長子の権利を私に売りなさい。」と言った。
創25:32 エサウは、「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」と言った。
[168] 創22:16 仰せられた。「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、
創22:17 わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海邊の砂のように數多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。
[169] 創28:13 そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。
創28:14 あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。
[170] 創3:15 わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」
[171] ダニ7:2 ダニエルは言った。「私が夜、幻を見ていると、突然、天の四方の風が大海をかき立て、
ダニ7:3 四頭の大きな獣が海から上がって來た。その四頭はそれぞれ異なっていた。
ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。
[172] マタイ2:16 その後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近邊の二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。その年令は博士たちから突き止めておいた時間から割り出したのである。
[173] 代下36:15 彼らの父祖の神、主は、彼らのもとに、使者たちを遣わし、早くからしきりに使いを遣わされた。それは、ご自分の民と、ご自分の御住まいをあわれまれたからである。
代下36:16 ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。
[174] ダニ3:6 ひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える爐の中に投げ込まれる。」
ダニ3:7 それで、民がみな、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハ-プ、および、もろもろの樂器の音を聞いたとき、諸民、諸国、諸国語の者たちは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝んだ。
[175] ヨハネ19:14 その日は過越の備え日で、時は六時ごろであった。ピラトはユダヤ人たちに言った。「さあ、あなたがたの王です。」
ヨハネ19:15 彼らは激しく叫んだ。「除け。除け。十字架につけろ。」ピラトは彼らに言った。「あなたがたの王を私が十字架につけるのですか。」祭司長たちは答えた。「カイザルのほかには、私たちに王はありません。」
[176] ヨハネ12:19 そこで、パリサイ人たちは互いに言った。「どうしたのだ。何一つうまくいっていない。見なさい。世はあげてあの人のあとについて行ってしまった。」
[177] ルカ19:37 イエスがすでにオリ-ブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美し始め、
ルカ19:38 こう言った。「祝福あれ。主の御名によって來られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」
ルカ19:39 するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。
ルカ19:40 イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」
[178] ダニ7:13 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って來られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。
ダニ7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。
[179] ダニ2:44 この王たちの時代に、天の神は一つの国を起こされます。その国は永遠に滅ぼされることがなく、その国は他の民に渡されず、かえってこれらの国国をことごとく打ち砕いて、絶滅してしまいます。しかし、この国は永遠に立ち続けます。
[180] マタイ27:22 ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
マタイ27:23 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
マタイ27:24 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
マタイ27:25 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
[181] マタイ22:2 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。
マタイ22:3 王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは來たがらなかった。
マタイ22:4 それで、もう一度、次のように言いつけて、別のしもべたちを遣わした。『お客に招いておいた人たちにこう言いなさい。「さあ、食事の用意ができました。雄牛も太った家畜もほふって、何もかも整いました。どうぞ宴会にお出かけください。」』
マタイ22:5 ところが、彼らは気にもかけず、ある者は畑に、別の者は商売に出て行き、
マタイ22:6 そのほかの者たちは、王のしもべたちをつかまえて恥をかかせ、そして殺してしまった。
マタイ22:7 王は怒って、兵隊を出して、その人殺しどもを滅ぼし、彼らの町を焼き払った。
マタイ22:8 そのとき、王はしもべたちに言った。『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。
マタイ22:9 だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』
[182] ロマ11:19 枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。
ロマ11:20 そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。
ロマ11:21 もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。
[183] ヨハネ8:39 彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。
ヨハネ8:40 ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことはしなかったのです。
[184] ロマ2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。
ロマ2:29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その轝れは、人からではなく、神から來るものです。
[185] ガラ3:28 ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト。イエスにあって、一つだからです。
ガラ3:29 もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。
[186] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
1ペト2:22 キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
1ペト2:23 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
[187] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
[188] 2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。
[189] マタイ26:27 また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
マタイ26:28 これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。
[190] 1コリ6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
1コリ6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。
[191] ロマ6:23 罪から來る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト․イエスにある永遠のいのちです。
[192] ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。
[193] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[194] 黙20:6 この第一の复活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。
[195] 1コリ15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
[196] ヘブ4:15 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
[197] 1コリ15:21 というのは、死がひとりの人を通して來たように、死者の复活もひとりの人を通して來たからです。
1コリ15:22 すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです。
[198] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[199] ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。
[200] ガラ4:26 しかし、上にあるエルサレムは自由であり、私たちの母です。
ガラ4:27 すなわち、こう書いてあります。「喜べ。子を産まない不妊の女よ。声をあげて呼ばわれ。産みの苦しみを知らない女よ。夫に捨てられた女の産む子どもは、夫のある女の産む子どもよりも多い。」
ガラ4:28 兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。
ガラ4:29 しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。
[201] 黙7:9 その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。
黙7:10 彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」
[202] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[203] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[204] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
[205] 詩78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。
[206] 出12:23 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。
[207] 申9:5 あなたが彼らの地を所有することのできるのは、あなたが正しいからではなく、またあなたの心がまっすぐだからでもない。それは、これらの国国が悪いために、あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。また、主があなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブになさった誓いを果たすためである。
申9:6 知りなさい。あなたの神、主は、あなたが正しいということで、この良い地をあなたに与えて所有させられるのではない。あなたはうなじのこわい民であるからだ。
[208] エフェ2:8 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
エフェ2:9 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
[209] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、
1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。
[210] ガラ3:5 とすれば、あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で奇蹟を行なわれた方は、あなたがたが律法を行なったから、そうなさったのですか。それともあなたがたが信仰をもって聞いたからですか。
ガラ3:6 アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。
[211] ヘブ10:28 だれでもモ-セの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。
ヘブ10:29 まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
[212] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。
[213] マタイ3:7 しかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに來るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず來る御怒りをのがれるように教えたのか。
マタイ3:8 それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
マタイ3:9 『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
マタイ3:10 斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。
[214] イザ64:6 私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。
[215] ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。
ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
[216] ガラ5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
[217] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[218] エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
エフェ4:31 無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。
エフェ4:32 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
[219] マタイ5:17 わたしが來たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために來たのです。
[220] コロ2:16 こういうわけですから、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、だれにもあなたがたを批評させてはなりません。
コロ2:17 これらは、次に來るものの影であって、本体はキリストにあるのです。
[221] 申24:17 在留異国人や、みなしごの権利を侵してはならない。やもめの着物を質に取ってはならない。
申24:18 思い起こしなさい。あなたがエジプトで奴隷であったことを。そしてあなたの神、主が、そこからあなたを贖い出されたことを。だから、私はあなたにこのことをせよと命じる。
[222] 1コリ5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。
[223] ガラ4:9 ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再び新たにその奴隷になろうとするのですか。
ガラ4:10 あなたがたは、各種の日と月と季節と年とを守っています。
ガラ4:11 あなたがたのために私の勞したことは、むだだったのではないか、と私はあなたがたのことを案じています。
[224] ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。
[225] ロマ10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
ロマ10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
[226] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[227] 1ヨハ2:7 愛する者たち。私はあなたがたに新しい命令を書いているのではありません。むしろ、これはあなたがたが初めから持っていた古い命令です。その古い命令とは、あなたがたがすでに聞いている、みことばのことです。
1ヨハ2:8 しかし、私は新しい命令としてあなたがたに書き送ります。これはキリストにおいて真理であり、あなたがたにとっても真理です。なぜなら、やみが消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。
[228] 1コリ9:21 律法を持たない人々に対しては、―私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、―律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。
[229] ヘブ8:13 神が新しい契約と言われたときには、初めのものを古いとされたのです。年を経て古びたものは、すぐに消えて行きます。
[230] 2コリ3:6 神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格をくださいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。
[231] ヘブ9:13 もし、やぎと雄牛の血、また雌牛の灰を汚れた人人に注ぎかけると、それが聖めの働きをして肉体をきよいものにするとすれば、
ヘブ9:14 まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。
ヘブ9:15 こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。
[232] 2コリ5:14 というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。
2コリ5:15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
[233] ガラ2:20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
[234] 出12:23 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。
出12:24 あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきてとして、永遠に守りなさい。
[235] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[236] ロマ14:5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。
ロマ14:6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。
ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
ロマ14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
[237] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
[238] エフェ6:11 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
[239] 2テモ2:3 キリスト․イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。
2テモ2:4 兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。
[240] 出13:17 さて、パロがこの民を行かせたとき、神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった。神はこう言われた。「民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。」
[241] 1ペト5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
1ペト5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人人は同じ苦しみを通って來たのです。
[242] 民14:1 全会衆は大声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。
民14:2 イスラエル人はみな、モ-セとアロンにつぶやき、全会衆は彼らに言った。「私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。
民14:3 なぜ主は、私たちをこの地に導いて來て、剣で倒そうとされるのか。私たちの妻子は、さらわれてしまうのに。エジプトに帰ったほうが、私たちにとって良くはないか。」
[243] 1コリ6:9 あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
1コリ6:10 盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。
[244] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[245] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[246] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
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