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2 存在のお召し

76 過越の祭り:主イエス様の十字架

by aparke 2025. 5. 24.

12:1 主は、エジプトの国でモ-セとアロンに仰せられた。

12:2 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。

12:3 イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。

12:5 あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。

12:6 あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、

12:7 その血を取り、羊を食べる家家の二本の門柱と、かもいに、それをつける。

12:8 その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。

12:9 それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。

12:10 それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼かなければならない。

12:11 あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これは主への過越のいけにえである。

12:12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神神にさばきを下そう。わたしは主である。

12:13 あなたがたのいる家家の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。

12:14 この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代代守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。

12:51 ちょうどその日に、主はイスラエル人を、集団ごとに、エジプトの国から連れ出された。

1コリ5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。

5:11 また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。

5:12 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」

5:13 また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」

5:14 また、四つの生き物はア-メンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。

エジプトののものです。しかし犯罪者使ってサタンが支配しています[1]はサタンの支配領域からいます[2]して、はサタンの支配します。で、戒めの真実確証する教証人てます[3]。この教証人たちによってサタンの支配れます[4]。ですから、イスラエルの軍隊です[5]

奴隷人生んだ人生です。サタンにられた人生んだ人生です。サタンにられたは、られた目的どおりに機能できません。られた目的きる人生人生です。ですから、サタンの支配からしてたちの人生まります。主人としてめたから、たちの人生まります。

小羊罪の赦しを受けた月人生最初の月です。そのからめて意味持ちます。そのからめてアダムがられた目的どおりに機能します。被造界消滅させるためにアダムを創造されました。はサタンをくためにアダムを創造されました。サタンの裁きのために機能するだけアダムはしくきるのです。サタンを裁く主イエス準備するだけアダムはしく機能するのです[6]

がないという意味がないという意味です一歳という意味は、結婚するほどの男性という意味です主イエスがありませんでした[7]主イエス十字架から童貞に亡くなられました。

夕方から一日まります。114過越の祭りです[8]114夕方過越の小羊屠ります。小羊殺すとすぐに115始まります。114わる直前過越の小羊屠ります115まる直前過越の小羊屠ります。夕暮れの過越の小羊屠ります。

主イエス114日午後3十字架亡くなられました[9]主イエス114夕方、すなわち夕暮れの十字架亡くなられました。主イエス6夕暮れ十字架亡くなられました。3時間後第7日まります[10]

この当時114は準備の、すなわち安息日前日、すなわち第6日でした[11]安息日である115は種入れぬパンの祭でもありました。主イエス114わる直前亡くなられました。115第7日、すなわち安息日でした。主イエス116日、すなわち第1日夜明けに復活されました[12]言い換えれば、主イエス様は金曜日の午後3時に亡くなられて日曜日の夜明けに復活されました。

夕方6114わり、115始まります。通常114の夕方に過越の小羊を屠り、115過越の祭り晩餐食べます[13]。言えれば、115まるとすぐに過越の祭り晩餐食べます。主イエス弟子たちと過越の祭り晩餐食べられた時は、114でした。114わる直前ではなく、114まった直後でした。えれば、通常過越の祭り晩餐時間一日前でした。そして過越の小羊殺さなければならない114日午後3主イエス十字架亡くなられました。

かもいと入口の二つの柱小羊をつけます。主イエスにいばらのをかぶら両手たれました[14]主イエス両手かられました。小羊いて食べます。主イエス十字架のような[15]しみをけました[16]十字架のバプテスマです[17]

主イエス十字架罪祭することもあります。主イエス血で贖罪がなされました[18]罪祭の供え物贖い用い罪祭の供え物べられません[19]主イエス十字架過越小羊犠牲することもあります。過越小羊食べます。

罪祭の供え物べられません[20]主イエス罪祭供え物でも[21]あります[22]罪祭供え物の肉べられませんが、なぜ過越の祭りべるのですか?

えには過越小羊犠牲がおそらく、「贖い」だけでなく「印」をすることもあるためです[23]小羊つけます押すのです。それに、すべての罪祭供え物べられないわけではありません[24]罪祭の供え物贖い使わなかった罪祭の供え物べることができます。もちろん、主イエス贖い使われました。

また、主イエスは罪祭の供え物であるだけでなく、酬恩祭の供え物でもあります[25]。(「ヒラスモス」を「酬恩祭」にしたことが適切でないという見方があり得ます。)酬恩祭の犠牲べることができます[26]

過越小羊犠牲して裁きを過ぎて超えます。主イエスいを[27]して[28]きを過ぎて超えます[29]。主イエス十字架らかに贖いすることもあります[30]。しかし贖いだけをするものではないようです。

」は全地う「審判」のる「区別」です[31]。したがって、「」は「い」をします。小羊はイスラエルの民に印押します主イエスたちに印を押します[32]。聖霊神様がすなわちたちの「」です[33]

小羊食べます。主イエス食べます。主イエスべて、主イエスむと永遠生きます。神様の御言葉べて霊神様めば永遠に生きます。過越小羊して得ます[34]主イエスして永遠得ます[35]主イエスであり、主イエス命の木の果実であります。

みことばが肉体になりました[36]主イエスはみことばを象徴します[37]主イエスは、命の水[38]、すなわち霊神様象徴します[39]主イエスべることはみことばをけることです[40]主イエスむのは、聖霊神様を祀るものです。んではいけません[41]主イエスまなければなりません[42]。サタンのんではいけません[43]真理まなければなりません[44]。サタンのになってはいけません。にならなければなりません[45]になってサタンを征服めなければなりません[46]

主イエス肉体からてくる肉体けてむという意味ではありません[47]十字架められたけてむという意味です[48]霊神様してのみけて飲むことができます[49]小羊血でかもいと入口の二つの柱に印を押し裁きけました。霊神様たちのになってくださって、たちはきをけます[50]主イエスむのは、聖霊神様を祀るのです[51]聖霊神様を祀るのは、印が押されるのです[52]

エジプトにあり、イスラエルにあります[53]。エジプト裁かれなければならず、イスラエル裁かれなければなりません[54]。エジプト長子ぬなら、イスラエル長子ななければなりません。じように犯罪したにもかかわらず、一部は裁きを受け、一部は救われることはできません。

イスラエルの長子ななかった理由はただつ、その長子わりに小羊んだからです。小羊がイスラエルの長子だけをった理由は、イスラエルのだけの小羊をつけたからです[55]。イスラエルだけが信仰告白をしたからです[56]

主イエスち、りました。復活して主イエス無罪であることが証明されました[57]主イエス血で贖い可能であることが最終的に証明されました[58]

めをった握りますめをらないに打ち勝つことができません[59]。死てないと復活できません。復活したという意味ったという意味ですったという意味めをったという意味です主イエスめをられました。主イエス血で贖い可能です。

罪人血で贖うことができません[60]。もし主イエス復活されなかったならば、主イエス血で贖うことができなかったでしょう[61]。しかし、主イエスることができませんでした[62]主イエス復活されました。主イエス無罪証明されました[63]

主イエスによって、罪の赦し最終的証明されました。しかし、主イエスはまだサタン噓群れ審判していません。めがまだ裁きの基準として立てられていないからです[64]

死に至るまで戒めをれば1の復活によって甦ります。死に至るまで神隣人すれば1の復活によって甦りますすれば1の復活によって甦ります。第7になるめられた教証人てくるとはあらかじめ宣言されました[65]

7番目1000まる殉教証人の定められた数がすべて満ちます[66]殉教証人の定められた数がすべて満ちると、1の復活起こります。第7のラッパがると、1の復活起こります[67]。第1の復活起こると、戒めの真実証明されます[68]めは被造物がしっかりることができるのです。

 

大贖罪の日=神殿の贖罪+燔祭の祭壇の贖罪+アザゼルを荒野に追放

大贖罪の日=実際神殿の贖罪+ハデスの贖罪+サタンを底知れぬ所に監禁

 

戒めの真実証明されるとめが裁きの基準として立てられます。めが裁きの基準として立てられれば、めをって隣人踏みにじる犯罪者する裁きが始まります[69]。戒めの真実証明されると、大贖罪まります[70]主イエス実際神殿贖罪している、ハデスに7つの災害が降り注ぎます[71]実際神殿贖われ主イエス燔祭の祭壇すなわち、ハデスを贖うためににまでお見えになりま[72]実際神殿燔祭の祭壇贖われ[73]主イエスはアザゼル.サタンを荒野.底知れぬ所めます[74]1000年王始まります。

 

7=安息日=ヨベルの年=7番目の1000=仮庵の祭り(取り入れの祭り)=1000年王国

 

小羊して、イスラエルはエジプトを脱出します。主イエスして、脱出します[75]。しかし、まだわりではありません。イスラエルは依然としてパロの攻撃圏にあります[76]。パロはまだきています。イスラエルはいでげなければなりません。

長子でパロのいがれました[77]主イエス十字架でサタンのいがれました。しかし、パロはまだきています。サタンはまだれています。しばらく躊躇していますが、パロの軍隊はすぐにイスラエルを追いかけます[78]。サタンの軍隊はすぐに追いかけますいでげなければなりません。

イスラエルの民をパロの圧制から救うために小羊犠牲になりました。をサタンの圧制から救うために主イエス犠牲になりました。たちにわって御子父から捨てられました[79]たちのわりに、御子てました[80]たちがけなければならないいを[81]主イエスわりにされました[82]

小羊犠牲によってイスラエルの赦されました主イエス犠牲によって聖徒赦されました、イスラエルには罪がありません[83]聖徒にはがありません。聖徒奴隷ではありません[84]聖徒主管することはできません[85]聖徒かられました。さて、サタンは聖徒支配することはできません[86]聖徒はもはやサタンのではありません[87]、イスラエルはもはやパロのではありません。

しかしパロの軍隊はイスラエルを追いかけてきます。サタンの軍隊聖徒追いかけてきます。パロに捕まったら、イスラエルは奴隷になります。サタンに捕まったら聖徒奴隷になります[88]聖徒奴隷にするために、サタンはしく聖徒します[89]聖徒奴隷になると、サタンは聖徒掌握します[90]

したがって、イスラエルは小羊いでべなければなりません。イスラエルはすぐにパロの撃圏からさなければなりません。聖徒はすぐにサタンの撃圏からさなければなりません。聖徒はすぐに霊神様支配の領域まで到達しなければなりません[91]聖徒はすぐに紅海らなければなりません。紅海のバプテスマをして[92]聖徒霊神様支配の領域入ります[93]。イスラエルが紅海ると、パロの軍隊がイスラエルを追いかけることができません。聖徒新しく生まれば[94]、サタンの軍隊聖徒追いかけることができません[95]

イスラエルは小羊してパロから抜け出します聖徒主イエスしてサタンから抜け出します。しかし、まだわりではありません。イスラエルは荒野通過しなければなりません[96]聖徒教会生活をしなければなりません[97]れたが[98]、サタンはまだきています[99]。パロの軍隊から逃げましたが、アマレクの軍隊追いかけます[100]アマレクの軍隊すと、カナンの軍隊っています[101]罪の赦しを受けた後も、えずわなければなりません[102]バプテスマをけたも、霊神様しなければなりません[103]

戒めの真実証明されない場合めは裁きの基準としててられません。めが裁きの基準として立てられなければ、めによる裁き成されません[104]裁きが成されないり、サタン噓群れ暴れ続けます。サタンはずっと隣人みにじます。サタンはずっと聖徒します。

サタンの圧制完全わらせるためには、戒めの真実証明されなければなりません。戒めの真実証明されるためには、められた教証人復活変化しなければなりません。つまり、1の復活こらなければなりません。1の復活こるには、教証人死に至るまで戒めをらなければなりません。教証人死に至るまで神隣人するためには、教証人たちが霊神様に満たされなければなりません。お見えになるためには、罪の赦しすなわち贖いがなされなければなりません。主イエス十字架して、贖いが成し遂げられました。小羊過越の祭りして、イスラエルがパロから逃れましたまりです。

サタンは戒めの真実証明されないようにしようとします[105]。サタンは罪の赦しを受けた者服従するのを防ぎます。サタンは聖徒迫害します[106]。サタンは聖徒がお[107]安楽[108]快楽[109]追求するようにします[110]。サタンは[111]奇跡を使って[112]聖徒をだます[113]。サタンはえで[114]聖徒をだます[115]。サタンは聖徒聖書誤解させようとします[116]

主イエスだけがです[117]けなければてません[118]。したがって、復活変化することもできません[119]主イエス霊神様して[120]聖徒たちにえます[121]真理です[122]真理してのみ主イエスむことができます[123]真理がなければ惑わしに勝てません[124]。したがって、サタンは真理変質させます[125]。サタンはりの真理聖徒たちをます[126]。サタンは聖徒たちが真理けないようにしようとします[127]

紅海はガラスの象徴します[128]霊的な体聖徒だけが[129]ガラスの通過することができます。1の復活こると、戒めの真実証明され、めが裁きの基準としててられます。7のラッパがると、めが裁きの基準として立てられます。められた教証人復活変化すると、サタン噓群れにする裁きが始まります[130]

したがって、サタンはエジプトを脱出した聖徒たちを猛烈します。しかし聖徒たちは復活変化して空中げられます[131]聖徒たちはガラスの海のそばでセの、すなわち小羊います。地上には7つの災害が降り注ぎます[132]。したがって、ガラスの海にはざっています。7つの災害がれた主イエス天の軍勢地上にまでお見えになりま[133]

紅海のバプテスマを象徴します[134]紅海通過した聖徒たちだけがパロの撃圏から抜すことになります。のバプテスマを通過した聖徒たちだけがサタンの撃圏からすことになります。持った者たちだけがに打ち勝つことができます[135]バプテスマを通過した聖徒たちだけがサタンの圧制からすことができます[136]

バプテスマはのために生きたんで[137]主イエスのために生きる私として再び生ることです[138]のためにきるときには[139]惑わしに打ち勝つことは容易ではありません[140]。しかし、主イエスのためにきるときには[141]種類苦しみしくなります[142]霊神様屈服するときには[143]霊神様ってくださいます[144]

長子力の初めです[145]初めに胎を開いた者、すなわち初めに生まれた初子、すなわち初穂、すなわち長子をすべてすという意味は、力の核心、すなわちすという意味です[146]。サタンが長子そうとしません[147]。ですから、小羊してがサタンの長子します。サタンは教証人てくるのをげます。ですから、十字架してがサタンのします[148]

め、すなわち被造界支配されます[149]が、めをして[150]被造物伝達されます[151]被造物愛を通して会ってくださいます[152]被造物圧制しません[153]めをして被造物伝達される仕組みで、被造界存続させています[154]たちはたちの「」を「」という手段としてえます。神様の「」を「め」という手段としておけします[155]

めをして被造物えられます。神様がそのような構造で被造界を存続させていらっしゃるからです。神被造界完全びるためには、したがって、戒めの真実がまず証明されなければなりません[156]。そしてはイスラエルをして戒めの真実証明されます[157]被造物けたの「」がイスラエルをして被造界びます。イスラエルはの「」、すなわち「め」、すなわち「」を被造界らします。ですから、イスラエルは長子です[158]えれば、教証人すなわち長子です[159]

れない戒めを守れと命じられるとサタンは主張します[160]れない戒めを守れと命じられる公義りだとサタンは主張します[161]被造物めをることができないとサタンは主張します[162]めによる支配だと[163]サタンは主張します[164]

けた契約長子相続されます[165]。メシアの契約長子相続されます。長子してメシヤがお見えになります。アブラハムの長子はイサクであり[166]、イサクの長子はイスラエルであります[167]。アブラハムに約束された契約がイスラエルにつながります[168]。イスラエルをして子孫ます[169]

サタンは、子孫して自分されることをれています[170]。サタンは対抗する政治権力、すなわちてます[171]。サタンはしてイスラエルを圧制します。サタンはしてメシヤがお見えになる阻止しようとします[172]。サタンはイスラエルが犯罪にさせます[173]。サタンはイスラエルがめをらないようにします[174]。サタンはイスラエルがメシアをれないようにします[175]

イスラエルの民は[176]政治的[177]メシヤ期待しました[178]。サタンもメシヤが政治的なメシヤげるとっていたようです[179]。もちろん、主イエス政治的なメシヤ成されます。主イエス親しく1000年王支配します。しかし、はまだ犯罪しています。人々むメシヤは、かれるメシヤではありません。イスラエルは正式にメシヤを拒否します[180]

子孫、すなわちメシヤがお見えになりましたが、々が相応しくありません[181]十字架して、メシヤはのイスラエルをります[182]十字架して、メシヤはのアブラハムの[183]子孫[184]ります[185]十字架して[186]、メシヤは[187]ります[188]

メシヤをしてイスラエルは罪の赦しを受けます[189]罪の赦しを受けたイスラエルに、霊神様お見えになります[190]イスラエルはから解放されます[191]。サタンはもうにイスラエルをかすことはできません[192]。イスラエルはメシアをれます[193]。イスラエルはもうメシヤ入ります[194]

最後のアダムはち、復活しました[195]われた肉体ても、アダムはに打ち勝つことができます[196]肉の欲望出てくる肉体ても、アダムはめをることができます[197]戒めの真実一次的証明されました[198]

主イエスいをして罪が赦されました今、アダムに霊神様お見えになりま[199]聖霊神様と共に、アダムはめを守ります[200]めをり、アダムはに打ち勝ちます[201]められた教証人死に至るまで神隣人します[202]められた教証人復活変化します[203]戒めの真実証明されます。めを犯罪者するきがまります。サタンはびます。十字架して、サタンはびます[204]十字架して、サタンのされます。十字架して、サタンのされます。十字架して、サタンの長子死にます[205]

イスラエルがいをけることができた理由は、ただ小羊のためでした[206]。イスラエルののためではありませんでした[207]小羊てイスラエルをかしておかれたのです[208]聖徒いをけることができる理由は、ただ主イエスのためです[209]聖徒のためではありません[210]主イエス[211]聖徒生かしておかれるのです[212]

隣人していないものをすべて火の池燃やされます[213]。しかし、聖徒自身では隣人することはできません[214]被造物自分の力で永遠に生きることができません[215]霊神様服従するときにのみ、聖徒隣人することができます[216]聖徒隣人するためには霊神様服従するしかありません[217]霊神様服従する聖徒にのみ、霊神様になってくださいます[218]

過越の祭り十字架贖いであります。実体十字架贖いです[219]実体ると、はもう必要ありません[220]十字架いをれなければ、過越の祭りをいくらよくっても立ちません過越の祭り永遠るという意味はそれゆえ、十字架いをれるという意味です[221]。十字架の愛を永遠に記念するという意味です。特定永遠記念するという意味ではありません。

十字架贖い実際成されました。実体成されました。小羊していた主イエス親しく血注ぎました[222]実体されました[223]過越の祭り十字架贖いされました。主イエスしい契約結ばれました[224]。今十字架いをじることが[225]過越の祭りることです[226]しい契約[227]ることは[228]過越の祭りることです[229]霊神様服従することが[230]過越の祭りることです[231]

旧約の聖徒たちは、メシヤがげる十字架いをじて過越の祭りりました。新約聖徒たちは,メシヤがげた十字架いをじて過越の祭りります。十字架贖いじる信仰過越の祭りることで表現したのです。十字架贖い実体です過越の祭り十字架贖い過ぎません。したがって、十字架いを信じるの過越の祭りるという表現は、過越の祭りが実際に重要なように誤解することができる表現です十字架贖いじる信仰過越の祭りることで表現したという表現しい表現です。過越の祭りは今、まったく重要ではありません。十字架の贖いが重要なのです。

聖徒々十字架感激しなければなりません[232]聖徒はただ一瞬十字架れてはいけません[233]十字架は、特定などにだけえなければならないではありません。十字架は、被造物永遠[234]えておくべきです[235]被造物には毎日毎瞬間過越の祭りであるのです[236]

たちは罪の奴隷でした。たちはサタンの奴隷でした。たちはサタンとわなければならない理由も、もありませんでした[237]主イエス主イエス様たちを贖われました。さて、たちにサタンと理由があります。たちにサタンを破壊するができました[238]たちは主イエス兵士になりました[239]

戦いたくないからといって、戦いを避けることはできません[240]。サタンはたちをすためにねずにしてくるからです[241]わないとだけです[242]。サタンはたちをえず誘惑しています[243]たちは死に至るまで戒めをらなければなりません[244]私たちたなければなりません[245]たちは戒めの真実証明しなければなりません[246]主イエス第1位神礼拝ける第2位神です。



[1] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、

 エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。

 エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

[2] エフェ2:12 そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。

 エフェ2:13 しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリストイエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。

[3] 12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。

 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

[4] 6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」

 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。

[5] 12:41 四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの国を出た。

[6] イザ43:7 わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。

 イザ43:8 目があっても盲目の民、耳があっても耳しいた者たちを連れ出せ。

 イザ43:9 すべての国国をつどわせ、諸国の民を集めよ。彼らのうちのだれが、このことを告げ、先の事をわれわれに聞かせることができようか。彼らの証人を出して証言させ、それを聞く者に『ほんとうだ。』と言わせよ。

 イザ43:10 あなたがたはわたしの証人、―主の御告げ。―わたしが選んだわたしのしもべである。これは、あなたがたが知って、わたしを信じ、わたしがその者であることを悟るためだ。わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。

[7] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、

 1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。

[8] ヨハネ18:28 さて、彼らはイエスを、カヤパのところから総督官邸に連れて行った。時は明け方であった。彼らは、過越の食事が食べられなくなることのないように、汚れを受けまいとして、官邸にはいらなかった。

[9] ルカ23:44 そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。

 ルカ23:45 太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。

 ルカ23:46 イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。

[10] ルカ23:53 それから、イエスを取り降ろして、亜麻布で包み、そして、まだだれをも葬ったことのない、岩に掘られた墓にイエスを納めた。

 ルカ23:54 この日は準備の日で、もう安息日が始まろうとしていた。

[11] ヨハネ19:31 その日は備え日であったため、ユダヤ人たちは安息日に(その安息日は大いなる日であったので)、死体を十字架の上に残しておかないように、すねを折ってそれを取りのける処置をピラトに願った。

[12] ヨハネ20:1 さて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に來た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。

[13] レビ23:5 第一月の十四日には、夕暮れに過越のいけにえを主にささげる。

 レビ23:6 この月の十五日は、主の、種を入れないパンの祭りである。七日間、あなたがたは種を入れないパンを食べなければならない。

[14] マルコ15:23 そして彼らは、没薬を混ぜたぶどう酒をイエスに与えようとしたが、イエスはお飲みにならなかった。

 マルコ15:24 それから、彼らは、イエスを十字架につけた。そして、だれが何を取るかをくじ引きで決めたうえで、イエスの着物を分けた。

[15] ヘブ13:11 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。

 ヘブ13:12 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。

[16] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。

[17] マルコ10:37 彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」

 マルコ10:38 しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」

 マルコ10:39 彼らは「できます。」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。

  ルカ12:50 しかし、わたしには受けるバプテスマがあります。それが成し遂げられるまでは、どんなに苦しむことでしょう。

[18] ヘブ9:12 また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の贖いを成し遂げられたのです。

[19] レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。

[20] レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。

[21] ヘブ9:11 しかしキリストは、すでに成就したすばらしい事がらの大祭司として來られ、手で造った物でない、言い替えれば、この造られた物とは違った、さらに偉大な、さらに完全な幕屋を通り、

 ヘブ9:12 また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の贖いを成し遂げられたのです。

[22] ヘブ13:10 私たちには一つの祭壇があります。幕屋で仕える者たちには、この祭壇から食べる権利がありません。

 ヘブ13:11 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。

 ヘブ13:12 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。

[23] エゼ9:3 そのとき、ケルブの上にあったイスラエルの神の栄光が、ケルブから立ち上り、神殿の敷居へ向かった。それから、腰に書記の筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ている者を呼び寄せて、

 エゼ9:4 主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人人の額にしるしをつけよ。」

 エゼ9:5 また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならない。

 エゼ9:6 年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。

[24] レビ6:25 「アロンとその子らに告げて言え。罪のためのいけにえに関するおしえは次のとおりである。罪のためのいけにえは、全焼のいけにえがほふられる場所、主の前でほふらなければならない。これは最も聖なるものである。

 レビ6:26 罪のためのいけにえをささげる祭司はそれを食べなければならない。それは、聖なる所、会見の天幕の庭で食べなければならない。

 レビ6:27 その肉に触れるものはみな、聖なるものとなる。また、その血が少しでも着物の上にはねかかったときには、あなたは、そのはねかかったものを聖なる所で洗わなければならない。

 レビ6:28 さらにそれを煮た土の器はこわされなければならない。もしそれが青銅の器で煮られたのであれば、その器はすりみがかれ、水で洗われなければならない。

 レビ6:29 祭司たちのうち、男子はみな、これを食べることができる。これは最も聖なるものである。

 レビ6:30 しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。

[25] 1ヨハ4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

  コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。

[26] レビ7:15 和解のための感謝のいけにえの肉は、それがささげられるその日に食べ、そのうちの少しでも朝まで残しておいてはならない。

 レビ7:16 もしそのささげ物のいけにえが、誓願あるいは進んでささげるささげ物であるなら、彼がそのいけにえをささげる日に食べなければならない。残った余りを、翌日食べてもさしつかえない。

[27] マタイ20:28 人の子が來たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです」。

[28] 13:12 すべて最初に生まれる者を、主のものとしてささげなさい。あなたの家畜から生まれる初子もみな、雄は主のものである。

 出13:13 ただし、ろばの初子はみな、羊で贖わなければならない。もし贖わないなら、その首を折らなければならない。あなたの子どもたちのうち、男の初子はみな、贖わなければならない。

 出13:14 後になってあなたの子があなたに尋ねて、『これは、どういうことですか。』と言うときは、彼に言いなさい。『主は力強い御手によって、私たちを奴隷の家、エジプトから連れ出された。

 出13:15 パロが私たちを、なかなか行かせなかったとき、主はエジプトの地の初子を、人の初子をはじめ家畜の初子に至るまで、みな殺された。それで、私は初めに生まれる雄をみな、いけにえとして、主にささげ、私の子どもたちの初子をみな、私は贖うのだ。』

 出13:16 これを手の上のしるしとし、また、あなたの額の上の記章としなさい。それは主が力強い御手によって、私たちをエジプトから連れ出されたからである。」

[29] ヘブ11:28 信仰によって、初子を滅ぼす者が彼らに触れることのないように、彼は過越と血の注ぎとを行ないました。

[30] 29:14 ただし、その雄牛の肉と皮と汚物とは、宿営の外で火で焼かなければならない。これは罪のためのいけにえである。

[31] ロマ3:19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人人に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。

 ロマ3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。

[32] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。

[33] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。

 エフェ1:14 聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。

[34] 5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、

 黙5:10 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」

[35] ヨハネ11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

 ヨハネ11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」

[36] ヨハネ1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから來られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。

[37] ヨハネ6:48 わたしはいのちのパンです。

 ヨハネ6:49 あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死にました。

 ヨハネ6:50 しかし、これは天から下って來たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。

 ヨハネ6:51 わたしは、天から下って來た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」

[38] ルカ22:19 それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」

 ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。

[39] ヨハネ7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに來て飲みなさい。

 ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」

 ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。

[40] ヨハネ6:67 そこで、イエスは十二弟子に言われた。「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」

 ヨハネ6:68 すると、シモンペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。

[41] レビ3:17 あなたがたは脂肪も血もいっさい食べてはならない。あなたがたが、どんな場所に住んでも、代代守るべき永遠のおきてはこうである。」

[42] ヨハネ6:55 わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。

 ヨハネ6:56 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。

 ヨハネ6:57 生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。

[43] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。

[44] ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が來ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。

[45] 2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。

[46] 1:26 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。

[47] ヨハネ6:52 すると、ユダヤ人たちは、「この人は、どのようにしてその肉を私たちに与えて食べさせることができるのか。」と言って互いに議論し合った。

 ヨハネ6:53 イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。

[48] エフェ5:2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。

[49] ロマ5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

[50] エフェ1:13 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。

[51] 1コリ12:13 なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。

[52] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。

[53] 代下6:36 彼らがあなたに対して罪を犯したため―罪を犯さない人間はひとりもいないのですから―あなたが彼らに対して怒り、彼らを敵に渡し、彼らが、遠くの地、あるいは近くの地に、捕虜として捕われていった場合、

[54] ロマ3:19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人人に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。

 ロマ3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。

[55] 12:12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神神にさばきを下そう。わたしは主である。

 出12:13 あなたがたのいる家家の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。

[56] ロマ10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

 ロマ10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

[57] 1コリ15:16 もし、死者がよみがえらないのなら、キリストもよみがえらなかったでしょう。

 1コリ15:17 そして、もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。

[58] ヘブ9:22 それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。

 ヘブ9:23 ですから、天にあるものにかたどったものは、これらのものによってきよめられる必要がありました。しかし天にあるもの自体は、これよりもさらにすぐれたいけにえで、きよめられなければなりません。

 ヘブ9:24 キリストは、本物の模型にすぎない、手で造った聖所にはいられたのではなく、天そのものにはいられたのです。そして、今、私たちのために神の御前に現われてくださるのです。

[59] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。

 1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」

 1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。

[60] イザ66:3 牛をほふる者は、人を打ち殺す者。羊をいけにえにする者は、犬をくびり殺す者。穀物のささげ物をささげる者は、豚の血をささげる者。乳香をささげる者は、偶像をほめたたえる者。実に彼らは自分かってな道を選び、その心は忌むべき物を喜ぶ。

[61] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、

 1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。

[62] ロマ6:9 キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています。

[63] 2コリ5:21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。

[64] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」

 ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。

 ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。

 ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」

[65] 2:1 こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。

 創2:2 それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。

[66] 6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」

 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。

[67] 11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」

 黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、

 黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。

 黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」

[68] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。

 1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエスキリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。

[69] 11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。

[70] 15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。

  レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。

[71] 15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。

[72] 19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。

 黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。

 黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。

[73] レビ16:18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。

 レビ16:19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。

 レビ16:20 彼は聖所と会見の天幕と祭壇との贖いをし終え、先の生きているやぎをささげる。

[74] 20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。

 黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、

 黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。

[75] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、

 エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。

 エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

 エフェ2:4 しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、

 エフェ2:5 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―

 エフェ2:6 キリストイエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。

[76] マタイ24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。

[77] 78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。

[78] 14:5 民の逃げたことがエジプトの王に告げられると、パロとその家臣たちは民についての考えを変えて言った。「われわれはいったい何ということをしたのだ。イスラエルを去らせてしまい、われわれに仕えさせないとは。」

 出14:6 そこでパロは戦車を整え、自分でその軍勢を率い、

 出14:7 えり抜きの戦車六百とエジプトの全戦車を、それぞれ補佐官をつけて率いた。

[79] マタイ27:46 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。

[80] 22:7 やがてイサクは父アブラハムに言った、「父よ」。彼は答えた、「子よ、わたしはここにいます」。イサクは言った、「火とたきぎとはありますが、燔祭の小羊はどこにありますか」。

[81] ガラ3:13 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。

[82] ロマ6:23 罪から來る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリストイエスにある永遠のいのちです。

[83] 51:1 神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。

[84] ヨハネ8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。

[85] エゼ18:4 見よ、すべてのいのちはわたしのもの。父のいのちも、子のいのちもわたしのもの。罪を犯した者は、その者が死ぬ。

[86] ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、

 ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。

[87] 5:6 「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。

[88] 2ペト2:19 この人人に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、日とは征服者の奴隷となるものである。

 2ペト2:20 彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。

 2ペト2:21 義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。

[89] ヘブ6:4 一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、

 ヘブ6:5 神のすばらしいみことばと、後にやがて來る世の力とを味わったうえで、

 ヘブ6:6 しかも堕落してしまうならば、そういう人人をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。

[90] ヘブ10:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。

 ヘブ10:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。

[91] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。

[92] 1コリ10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。

 1コリ10:2 そしてみな、雲と海とで、モ-セにつくバプテスマを受け、

[93] ロマ6:3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリストイエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。

 ロマ6:4 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。

[94] ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。

 ヨハネ3:6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。

 ヨハネ3:7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。

[95] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。

[96] 8:2 あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。

 申8:3 それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。

[97] 使徒7:38 また、この人が、シナイ山で彼に語った御使いや私たちの先祖たちとともに、荒野の集会において、生けるみことばを授かり、あなたがたに与えたのです。

[98] 3:15 わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」

[99] 1ペト5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。

 1ペト5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人人は同じ苦しみを通って來たのです。

[100] 25:17 あなたがたがエジプトから出て、その道中で、アマレクがあなたにした事を忘れないこと。

 申25:18 彼は、神を恐れることなく、道であなたを襲い、あなたが疲れて弱っているときに、あなたのうしろの落後者をみな、切り倒したのである。

[101] 13:31 しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」

 民13:32 彼らは探って來た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。

 民13:33 そこで、私たちはネフィリム人、ネフィリム人のアナク人を見た。私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。」

[102] ヘブ12:3 あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。

 ヘブ12:4 あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。

[103] ガラ3:3 あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。

 ガラ3:4 あなたがたがあれほどのことを経験したのは、むだだったのでしょうか。万が一にもそんなことはないでしょうが。

[104] ヨハネ12:48 わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。

[105] 2コリ2:11 これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。

[106] マルコ4:16 同じように、岩地に蒔かれるとは、こういう人たちのことです―みことばを聞くと、すぐに喜んで受けるが、

 マルコ4:17 根を張らないで、ただしばらく続くだけです。それで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。

 マルコ4:18 もう一つの、いばらの中に種を蒔かれるとは、こういう人たちのことです。―みことばを聞いてはいるが、

 マルコ4:19 世の心づかいや、富の惑わし、その他いろいろな欲望がはいり込んで、みことばをふさぐので、実を結びません。

[107] 1テモ6:10 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。

[108] ルカ12:18 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。

 ルカ12:19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、樂しめ。」』

 ルカ12:20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』

 ルカ12:21 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」

[109] 1テモ5:6 自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても、もう死んだ者なのです。

[110] 2ペト2:18 彼らはむなしい誇を語り、迷いの中に生きている人々の間から、かろうじてのがれてきた者たちを、肉欲と色情とによって誘惑し、

[111] 2テサ2:9 不法の人の到來は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、

 2テサ2:10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。

 2テサ2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。

 2テサ2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。

[112] マタイ7:22 その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』

[113] マタイ24:23 そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。

 マタイ24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。

[114] 2コリ11:3 しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。

[115] 2コリ11:14 しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。

 2コリ11:15 ですから、サタンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。

[116] マタイ22:29 しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。

[117] ヨハネ11:25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

 ヨハネ11:26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」

[118] ガラ5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。

 ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。

[119] ロマ8:11 もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリストイエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。

[120] ヨハネ14:16 わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。

 ヨハネ14:17 その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。

[121] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリストイエスにある者が罪に定められることは決してありません。

 ロマ8:2 なぜなら、キリストイエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。

[122] ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が來ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。

[123] ヨハネ15:9 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。

 ヨハネ15:10 もし、あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。

[124] 119:11 あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。

[125] エレ51:7 バビロンは主の御手にある金の杯。すべての国国はこれに酔い、国国はそのぶどう酒を飲んで、酔いしれた。

[126] 17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。

 黙17:2 地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

[127] 2ペト3:15 また、わたしたちの主の寛容は救のためであると思いなさい。このことは、わたしたちの愛する兄弟パウロが、彼に与えられた知恵によって、あなたがたに書きおくったとおりである。

 2ペト3:16 彼は、どの手紙にもこれらのことを述べている。その手紙の中には、ところどころ、わかりにくい箇所もあって、無学で心の定まらない者たちは、ほかの聖書についてもしているように、無理な解釈をほどこして、自分の滅亡を招いている。

[128] 15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。

 黙15:3 彼らは、神のしもべモ-セの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。

[129] 1コリ15:44 血肉の(プシキコス魂的な)からだで蒔かれ、御霊に属する(プネウマチコス霊的な)からだによみがえらされるのです。血肉の(プシキコス魂的な)からだがあるのですから、御霊の(プネウマチコス霊的な)からだもあるのです。

[130] 11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」

 黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、

 黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。

 黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」

 黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。

[131] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

[132] 15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。

 黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。

[133] 19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。

 黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。

 黙19:21 残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。

[134] 1コリ10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。

 1コリ10:2 そしてみな、雲と海とで、モ-セにつくバプテスマを受け、

[135] ガラ5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

[136] マタイ12:28 しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに來ているのです。

[137] コロ3:2 あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。

 コロ3:3 あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。

[138] コロ2:11 キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。

 コロ2:12 あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。

[139] ロマ7:5 私たちが肉にあったときは、律法による數數の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。

 ロマ7:6 しかし、今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。

[140] エフェ4:22 その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、

 エフェ4:23 またあなたがたが心の霊において新しくされ、

 エフェ4:24 真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。

[141] ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。

 ロマ14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。

[142] 使徒14:22 弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。

[143] コロ1:24 ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。

[144] 1ヨハ5:18 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。

[145] 49:3 ルベンよ。あなたはわが長子。わが力、わが力の初めの実。すぐれた威厳とすぐれた力のある者。

[146] 78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。

[147] 4:22 そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。

 出4:23 そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」

[148] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。

 ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」

[149] レビ19:9 あなたがたの土地の収穫を刈り入れるときは、畑の隅隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂を集めてはならない。

 レビ19:10 またあなたのぶどう畑の実を取り尽くしてはならない。あなたのぶどう畑の落ちた実を集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。

 レビ19:11 盗んではならない。欺いてはならない。互いに偽ってはならない。

 レビ19:12 あなたがたは、わたしの名によって、偽って誓ってはならない。あなたの神の御名を汚してはならない。わたしは主である。

 レビ19:13 あなたの隣人をしいたげてはならない。かすめてはならない。日雇人の賃金を朝まで、あなたのもとにとどめていてはならない。

 レビ19:14 あなたは耳の聞こえない者を侮ってはならない。目の見えない者の前につまずく物を置いてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしは主である。

 レビ19:15 不正な裁判をしてはならない。弱い者におもねり、また強い者にへつらってはならない。あなたの隣人を正しくさばかなければならない。

 レビ19:16 人人の間を歩き回って、人を中傷してはならない。あなたの隣人の血を流そうとしてはならない。わたしは主である。

 レビ19:17 心の中であなたの身内の者を憎んではならない。あなたの隣人をねんごろに戒めなければならない。そうすれば、彼のために罪を負うことはない。

 レビ19:18 复讐してはならない。あなたの国の人人を恨んではならない。あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。

[150] 89:14 義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。

[151] 33:5 主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。

[152] 16:12 悪を行なうことは王たちの忌みきらうこと。王座は義によって堅く立つからだ。

[153] イザ55:7 悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。

[154] 1コリ13:2 また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。

[155] ロマ13:10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。

[156] 33:4 まことに、主のことばは正しく、そのわざはことごとく真実である。

 詩33:5 主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。

[157] ロマ8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。

[158] ヤコ1:18 父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。

[159] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。

[160] エレ44:16 「あなたが主の御名によって私たちに語ったことばに、私たちは従うわけにはいかない。

 エレ44:17 私たちは、私たちの口から出たことばをみな必ず行なって、私たちも、先祖たちも、私たちの王たちも、首長たちも、ユダの町町やエルサレムのちまたで行なっていたように、天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぎたい。私たちはその時、パンに飽き足り、しあわせでわざわいに会わなかったから。

 エレ44:18 私たちが天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぐのをやめた時から、私たちは万事に不足し、剣とききんに滅ぼされた。」

[161] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」

 ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。

 ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。

 ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」

[162] 1ヨハ5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。

[163] 3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。

 創3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」

[164] ヨハネ8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。

 ヨハネ8:45 しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。

[165] 26:24 主はその夜、彼に現われて仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしがあなたとともにいる。わたしはあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。わたしのしもべアブラハムのゆえに。」

[166] ガラ4:22 そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。

 ガラ4:23 女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。

[167] 25:31 するとヤコブは、「今すぐ、あなたの長子の権利を私に売りなさい。」と言った。

 創25:32 エサウは、「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」と言った。

[168] 22:16 仰せられた。「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、

 創22:17 わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海邊の砂のように數多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。

[169] 28:13 そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。

 創28:14 あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。

[170] 3:15 わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」

[171] ダニ7:2 ダニエルは言った。「私が夜、幻を見ていると、突然、天の四方の風が大海をかき立て、

 ダニ7:3 四頭の大きな獣が海から上がって來た。その四頭はそれぞれ異なっていた。

  ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。

[172] マタイ2:16 その後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近邊の二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。その年令は博士たちから突き止めておいた時間から割り出したのである。

[173] 代下36:15 彼らの父祖の神、主は、彼らのもとに、使者たちを遣わし、早くからしきりに使いを遣わされた。それは、ご自分の民と、ご自分の御住まいをあわれまれたからである。

 代下36:16 ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。

[174] ダニ3:6 ひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える爐の中に投げ込まれる。」

 ダニ3:7 それで、民がみな、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハ-プ、および、もろもろの樂器の音を聞いたとき、諸民、諸国、諸国語の者たちは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝んだ。

[175] ヨハネ19:14 その日は過越の備え日で、時は六時ごろであった。ピラトはユダヤ人たちに言った。「さあ、あなたがたの王です。」

 ヨハネ19:15 彼らは激しく叫んだ。「除け。除け。十字架につけろ。」ピラトは彼らに言った。「あなたがたの王を私が十字架につけるのですか。」祭司長たちは答えた。「カイザルのほかには、私たちに王はありません。」

[176] ヨハネ12:19 そこで、パリサイ人たちは互いに言った。「どうしたのだ。何一つうまくいっていない。見なさい。世はあげてあの人のあとについて行ってしまった。」

[177] ルカ19:37 イエスがすでにオリ-ブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美し始め、

 ルカ19:38 こう言った。「祝福あれ。主の御名によって來られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」

 ルカ19:39 するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。

 ルカ19:40 イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」

[178] ダニ7:13 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って來られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。

 ダニ7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。

[179] ダニ2:44 この王たちの時代に、天の神は一つの国を起こされます。その国は永遠に滅ぼされることがなく、その国は他の民に渡されず、かえってこれらの国国をことごとく打ち砕いて、絶滅してしまいます。しかし、この国は永遠に立ち続けます。

[180] マタイ27:22 ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」

 マタイ27:23 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。

 マタイ27:24 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」

 マタイ27:25 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」

[181] マタイ22:2 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。

 マタイ22:3 王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは來たがらなかった。

 マタイ22:4 それで、もう一度、次のように言いつけて、別のしもべたちを遣わした。『お客に招いておいた人たちにこう言いなさい。「さあ、食事の用意ができました。雄牛も太った家畜もほふって、何もかも整いました。どうぞ宴会にお出かけください。」』

 マタイ22:5 ところが、彼らは気にもかけず、ある者は畑に、別の者は商売に出て行き、

 マタイ22:6 そのほかの者たちは、王のしもべたちをつかまえて恥をかかせ、そして殺してしまった。

 マタイ22:7 王は怒って、兵隊を出して、その人殺しどもを滅ぼし、彼らの町を焼き払った。

 マタイ22:8 そのとき、王はしもべたちに言った。『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。

 マタイ22:9 だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』

[182] ロマ11:19 枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。

 ロマ11:20 そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。

 ロマ11:21 もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。

[183] ヨハネ8:39 彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。

 ヨハネ8:40 ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことはしなかったのです。

[184] ロマ2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。

 ロマ2:29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その轝れは、人からではなく、神から來るものです。

[185] ガラ3:28 ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト。イエスにあって、一つだからです。

 ガラ3:29 もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。

[186] 1ペト2:21 あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。

 1ペト2:22 キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。

 1ペト2:23 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。

[187] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。

[188] 2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。

[189] マタイ26:27 また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。

 マタイ26:28 これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。

[190] 1コリ6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。

 1コリ6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。

[191] ロマ6:23 罪から來る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリストイエスにある永遠のいのちです。

[192] ヘブ2:14 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、

 ヘブ2:15 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人人を解放してくださるためでした。

[193] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

[194] 20:6 この第一の复活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。

[195] 1コリ15:20 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。

[196] ヘブ4:15 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。

[197] 1コリ15:21 というのは、死がひとりの人を通して來たように、死者の复活もひとりの人を通して來たからです。

 1コリ15:22 すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです。

[198] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。

 1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」

 1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。

[199] ヨハネ7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」

 ヨハネ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。

[200] ガラ4:26 しかし、上にあるエルサレムは自由であり、私たちの母です。

 ガラ4:27 すなわち、こう書いてあります。「喜べ。子を産まない不妊の女よ。声をあげて呼ばわれ。産みの苦しみを知らない女よ。夫に捨てられた女の産む子どもは、夫のある女の産む子どもよりも多い。」

 ガラ4:28 兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。

 ガラ4:29 しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。

[201] 7:9 その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。

 黙7:10 彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」

[202] 12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。

 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

[203] 6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」

 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。

[204] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。

 ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」

[205] 78:51 また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。

[206] 12:23 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。

[207] 9:5 あなたが彼らの地を所有することのできるのは、あなたが正しいからではなく、またあなたの心がまっすぐだからでもない。それは、これらの国国が悪いために、あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。また、主があなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブになさった誓いを果たすためである。

 申9:6 知りなさい。あなたの神、主は、あなたが正しいということで、この良い地をあなたに与えて所有させられるのではない。あなたはうなじのこわい民であるからだ。

[208] エフェ2:8 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。

 エフェ2:9 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

[209] 1ペト1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、

 1ペト1:19 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。

[210] ガラ3:5 とすれば、あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で奇蹟を行なわれた方は、あなたがたが律法を行なったから、そうなさったのですか。それともあなたがたが信仰をもって聞いたからですか。

 ガラ3:6 アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。

[211] ヘブ10:28 だれでもモ-セの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。

 ヘブ10:29 まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。

[212] 2コリ1:22 神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。

[213] マタイ3:7 しかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに來るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず來る御怒りをのがれるように教えたのか。

 マタイ3:8 それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。

 マタイ3:9 『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。

 マタイ3:10 斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。

[214] イザ64:6 私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。

[215] ヨハネ3:35 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。

 ヨハネ3:36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。

[216] ガラ5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。

 ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。

[217] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリストイエスにある者が罪に定められることは決してありません。

 ロマ8:2 なぜなら、キリストイエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。

[218] エフェ4:30 神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。

 エフェ4:31 無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。

 エフェ4:32 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。

[219] マタイ5:17 わたしが來たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために來たのです。

[220] コロ2:16 こういうわけですから、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、だれにもあなたがたを批評させてはなりません。

 コロ2:17 これらは、次に來るものの影であって、本体はキリストにあるのです。

[221] 24:17 在留異国人や、みなしごの権利を侵してはならない。やもめの着物を質に取ってはならない。

 申24:18 思い起こしなさい。あなたがエジプトで奴隷であったことを。そしてあなたの神、主が、そこからあなたを贖い出されたことを。だから、私はあなたにこのことをせよと命じる。

[222] 1コリ5:7 新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。

[223] ガラ4:9 ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再び新たにその奴隷になろうとするのですか。

 ガラ4:10 あなたがたは、各種の日と月と季節と年とを守っています。

 ガラ4:11 あなたがたのために私の勞したことは、むだだったのではないか、と私はあなたがたのことを案じています。

[224] ルカ22:20 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。

[225] ロマ10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

 ロマ10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

[226] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。

[227] 1ヨハ2:7 愛する者たち。私はあなたがたに新しい命令を書いているのではありません。むしろ、これはあなたがたが初めから持っていた古い命令です。その古い命令とは、あなたがたがすでに聞いている、みことばのことです。

 1ヨハ2:8 しかし、私は新しい命令としてあなたがたに書き送ります。これはキリストにおいて真理であり、あなたがたにとっても真理です。なぜなら、やみが消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。

[228] 1コリ9:21 律法を持たない人々に対しては、―私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、―律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。

[229] ヘブ8:13 神が新しい契約と言われたときには、初めのものを古いとされたのです。年を経て古びたものは、すぐに消えて行きます。

[230] 2コリ3:6 神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格をくださいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。

[231] ヘブ9:13 もし、やぎと雄牛の血、また雌牛の灰を汚れた人人に注ぎかけると、それが聖めの働きをして肉体をきよいものにするとすれば、

 ヘブ9:14 まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。

 ヘブ9:15 こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。

[232] 2コリ5:14 というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。

 2コリ5:15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。

[233] ガラ2:20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。

[234] 12:23 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。

 出12:24 あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきてとして、永遠に守りなさい。

[235] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。

[236] ロマ14:5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。

 ロマ14:6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。

 ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。

 ロマ14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。

[237] エフェ2:1 あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、

 エフェ2:2 そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。

 エフェ2:3 私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

[238] エフェ6:11 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。

 エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

[239] 2テモ2:3 キリストイエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。

 2テモ2:4 兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。

[240] 13:17 さて、パロがこの民を行かせたとき、神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった。神はこう言われた。「民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。」

[241] 1ペト5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。

 1ペト5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人人は同じ苦しみを通って來たのです。

[242] 14:1 全会衆は大声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。

 民14:2 イスラエル人はみな、モ-セとアロンにつぶやき、全会衆は彼らに言った。「私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。

 民14:3 なぜ主は、私たちをこの地に導いて來て、剣で倒そうとされるのか。私たちの妻子は、さらわれてしまうのに。エジプトに帰ったほうが、私たちにとって良くはないか。」

[243] 1コリ6:9 あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、

 1コリ6:10 盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

[244] 12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。

 黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

[245] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。

 1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」

 1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。

[246] 6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。

 黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」

 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。