レビ16:20 彼は聖所と会見の天幕と祭壇との贖いをし終え、先の生きているやぎをささげる。
レビ16:21 アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪であっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。
レビ16:22 そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ。
イザ24:21 その日、主は天では天の大軍を、地では地上の王たちを罰せられる。
イザ24:22 彼らは囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、それから何年かたって後、罰せられる。
イザ24:23 月ははずかしめを受け、日も恥を見る。万軍の主がシオンの山、エルサレムで王となり、栄光がその長老たちの前に輝くからである。
イザ34:8 それは主の复讐の日であり、シオンの訴えのために仇を返す年である。
イザ34:9 エドムの川はピッチに、その土は硫黄に変わり、その地は燃えるピッチになる。
イザ34:10 それは夜も昼も消えず、いつまでもその煙は立ち上る。そこは代代にわたって、廃墟となり、だれも、もうそこを通る者はない。
イザ34:11 ペリカンと針ねずみがそこをわがものとし、みみずくと烏がそこに住む。主はその上に虚空の測りなわを張り、虚無のおもりを下げられる。
イザ34:12 そのおもだった人たちのうち、王権を宣言する者が、だれもそこにはいない。すべての首長たちもいなくなる。
イザ34:13 そこの宮殿にはいばらが生え、要塞にはいらくさやあざみが生え、ジャッカルの住みか、だちょうの住む所となる。
イザ34:14 荒野の獣は山犬に会い、野やぎはその友を呼ぶ。そこにはこうもりもいこい、自分の休み場を見つける。
イザ34:15 蛇もそこに巣を作って卵を産み、それをかえして、自分の陰に集める。とびもそれぞれ自分の連れ合いとそこに集まる。
エレ4:23 私が地を見ると、見よ、形もなく、何もなく、天を見ても、そこには光もない。
エレ4:24 山山を見ると、見よ、揺れ動き、すべての丘は震えていた。
エレ4:25 私が見ると、見よ、人間はひとりもいない。空の鳥もみな飛び去った。
エレ4:26 私が見ると、見よ、果樹園は荒野となり、町町は主によって、主の燃える怒りによって、取りこわされていた。
エレ4:27 まことに主はこう仰せられる。「全地は荒れ果てる。しかし、わたしはことごとくは滅ぼさない。
エレ4:28 このために、地は嘆き悲しみ、上の天も暗くなる。わたしが語り、わたしが企てたからだ。わたしは悔いず、取りやめもしない。」
ダニ7:11 私は、あの角が語る大きなことばの声がするので、見ていると、そのとき、その獣は殺され、からだはそこなわれて、燃える火に投げ込まれるのを見た。
ダニ7:12 残りの獣は、主権を奪われたが、いのちはその時と季節まで延ばされた。
ルカ4:1 さて、聖霊に満ちたイエスは、ヨルダンから帰られた。そして御霊に導かれて荒野におり、
ルカ4:2 四十日間、悪魔の試みに会われた。その間何も食べず、その時が終わると、空腹を覚えられた。
黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
† 主イエス様は大祭司です。主イエス様はまた、適する者すなわち「適時の者」です。主イエス様は霊的な体をお召しになって[1]御使いのようになられました[2]。主イエス様ご自身が閉じ込められたり、御使いに命令を下されて閉じ込められたり、サタンを底知れぬ所に閉じ込められる方は主イエス様です。主イエス様は被造界を相続された最高権勢者です。主イエス様は荒野でサタンの惑わしに打ち勝たれました。主イエス様はサタンを荒野に閉じ込める模範を見せられました[3]。主イエス様は「適時の者」の模範を見せてくださいました。
† 主イエス様は天の大軍と地上の王たちを罰せられます[4]。主イエス様は天にいるもろもろの悪霊と邪悪な政治権力を裁かれます[5]。主イエス様はサタン噓群れを底知れぬ所に閉じ込められます。主イエス様は新しい天と新しい地を作られます。パラダイスの新しいエルサレム都では、主イエス様があかりになられます[6]。したがって、月ははずかしめを受け、日も恥を見るでしょう。
† 主イエス様は海の獣と地の獣を火の池に投げ込まれます。主イエス様は以前の天と以前の地を燃やされます。主イエス様は新しい天と新しい地を作られます。主イエス様が地球を燃やされた後に地球を回復させられるという見方があり得ます。新しい天と新しい地を地球に作られるという見方です。主イエス様は地球以外の場所に新しい天と新しい地を作られるという見方があり得ます。
† 以前の天と以前の地が火に燃えるのが、地球が火の池に投げ込まれるのだという見方があり得ます[7]。地球が火の池の一部になるという見方もあり得ます。火に燃えた地球が荒れてしまうという見方があり得ます。地球が底知れぬ所の一部になるという見方もあり得ます。とにかく、火の池と底知れぬ所は今もあります[8]。
獣と偽預言者は1000年王国が始まる前に火の池に投げ込まれます。サタン噓群れは底知れぬ所に閉じ込められ、1000年王国が終わる頃にしばらく解放されます。サタン噓群れは1000年王国が終わった後、火の池に投げ込まれます。
[1] ルカ24:41 それでも、彼らは、うれしさのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物がありますか。」と言われた。
ルカ24:42 それで、焼いた魚を一切れ差し上げると、
ルカ24:43 イエスは、彼らの前で、それを取って召し上がった。
[2] マタイ22:30 复活の時には、人はめとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。
[3] ルカ4:1 さて、聖霊に満ちたイエスは、ヨルダンから帰られた。そして御霊に導かれて荒野におり、
ルカ4:2 四十日間、悪魔の試みに会われた。その間何も食べず、その時が終わると、空腹を覚えられた。
[4] 黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
黙19:21 残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。
[5] エフェ6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
[6] 黙21:22 私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが都の神殿だからである。
黙21:23 都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。
黙22:5 もはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは永遠に王である。
[7] 2ペト3:12 極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。
2ペト3:13 しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
黙20:10 そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ翔まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
[8] 黙9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
黙9:2 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな爐の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
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