創27:39 父イサクは答えて彼に言った。「見よ。おまえの住む所では、地は肥えることなく、上から天の露もない。
創27:40 おまえはおのれの剣によって生き、おまえの弟に仕えることになる。おまえが奮い立つならば、おまえは彼のくびきを自分の首から解き捨てるであろう。」
イザ34:4 天の万象は朽ち果て、天は巻き物のように巻かれる。その万象は、枯れ落ちる。ぶどうの木から葉が枯れ落ちるように。いちじくの木から葉が枯れ落ちるように。
イザ34:5 天ではわたしの剣に血がしみ込んでいる。見よ。これがエドムの上に下り、わたしが聖絶すると定めた民の上に下るからだ。
イザ34:6 主の剣は血で満ち、脂肪で肥えている。子羊ややぎの血と、雄羊の腎臓の脂肪で肥えている。主がボツラでいけにえをほふり、エドムの地で大虐殺をされるからだ。
イザ34:7 野牛は彼らとともに、雄牛は荒馬とともに倒れる。彼らの地には血がしみ込み、その土は脂肪で肥える。
イザ63:1 「エドムから來る者、ボツラから深紅の衣を着て來るこの者は、だれか。その着物には威光があり、大いなる力をもって進んで來るこの者は。」「正義を語り、救うに力強い者、それがわたしだ。」
イザ63:2 「なぜ、あなたの着物は赤く、あなたの衣は酒ぶねを踏む者のようなのか。」
イザ63:3 「わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。国国の民のうちに、わたしと事を共にする者はいなかった。わたしは怒って彼らを踏み、憤って彼らを踏みにじった。それで、彼らの血のしたたりが、わたしの衣にふりかかり、わたしの着物を、すっかり汚してしまった。
イザ63:4 わたしの心のうちに复讐の日があり、わたしの贖いの年が來たからだ。
イザ63:5 わたしは見回したが、だれも助ける者はなく、いぶかったが、だれもささえる者はいなかった。そこで、わたしの腕で救いをもたらし、わたしの憤りを、わたしのささえとした。
イザ63:6 わたしは、怒って国国の民を踏みつけ、憤って彼らを踏みつぶし、彼らの血のしたたりを地に流した。」
エレ8:3 また、この悪い一族の中から残された残りの者はみな、わたしが追い散らした残りの者のいるどんな所でも、いのちよりも死を選ぶようになる。―万軍の主の御告げ。―」
エレ10:10 しかし、主はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は震え、その憤りに国国は耐えられない。
エレ51:6 バビロンの中から逃げ、それぞれ自分のいのちを救え。バビロンの咎のために絶ち滅ぼされるな。これこそ、主の复讐の時、報いを主が返される。
エレ51:7 バビロンは主の御手にある金の杯。すべての国国はこれに酔い、国国はそのぶどう酒を飲んで、酔いしれた。
エレ51:11 矢をとぎ、丸い小盾を取れ。主はメディヤ人の王たちの霊を奮い立たせられた。主の御思いは、バビロンを滅ぼすこと。それは主の复讐、その宮のための复讐である。
エレ51:63 この書物を読み終わったなら、それに石を結びつけて、ユ-フラテス川の中に投げ入れ、
エレ51:64 『このように、バビロンは沈み、浮かび上がれない。わたしがもたらすわざわいのためだ。彼らは疲れ果てる。』と言いなさい。」ここまでが、エレミヤのことばである。
ダニ7:22 しかし、それは年を経た方が來られるまでのことであって、いと高き方の聖徒たちのために、さばきが行なわれ、聖徒たちが国を受け継ぐ時が來た。
ホセ10:8 イスラエルの罪であるアベンの高き所も滅ぼされ、いばらとあざみが、彼らの祭壇の上におい茂る。彼らは山山に向かって、「私たちをおおえ。」と言い、丘に向かって、「私たちの上に落ちかかれ。」と言おう。
ゼカ12:10 わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。
ゼカ12:11 その日、エルサレムでの嘆きは、メギドの平地のハダデ․リモンのための嘆きのように大きいであろう。
ゼカ12:12 この地はあの氏族もこの氏族もひとり嘆く。ダビデの家の氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。ナタンの家の氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。
マタイ16:27 人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて來ようとしているのです。その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。
マタイ25:31 人の子が、その栄光を帯びて、すべての御使いたちを伴って來るとき、人の子はその栄光の位に着きます。
マタイ25:32 そして、すべての国々の民が、その御前に集められます。彼は、羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らをより分け、
マタイ25:33 羊を自分の右に、山羊を左に置きます。
マタイ25:41 それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。
マタイ25:46 こうして、この人たちは永遠の刑罰にはいり、正しい人たちは永遠のいのちにはいるのです。」
マタイ26:64 イエスは彼に言われた。「あなたの言うとおりです。なお、あなたがたに言っておきますが、今からのち、人の子が、力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って來るのを、あなたがたは見ることになります。」
ルカ23:30 そのとき、人人は山に向かって、『われわれの上に倒れかかってくれ。』と言い、丘に向かって、『われわれをおおってくれ。』と言い始めます。
ヨハネ5:22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
ヨハネ5:23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
使徒1:6 そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」
使徒1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」
使徒3:20 それは、主の御前から回复の時が來て、あなたがたのためにメシヤと定められたイエスを、主が遣わしてくださるためなのです。
使徒3:21 このイエスは、神が昔から、聖なる預言者たちの口を通してたびたび語られた、あの万物の改まる時まで、天にとどまっていなければなりません。
使徒17:31 なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」
使徒24:25 しかし、パウロが正義と節制とやがて來る審判とを論じたので、ペリクスは恐れを感じ、「今は帰ってよい。おりを見て、また呼び出そう。」と言った。
ロマ2:12 律法なしに罪を犯した者はすべて、律法なしに滅び、律法の下にあって罪を犯した者はすべて、律法によってさばかれます。
ロマ2:16 私の福音によれば、神のさばきは、神がキリスト․イエスによって人人の隠れたことをさばかれる日に、行なわれるのです。
ロマ9:13 「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ。」と書いてあるとおりです。
2コリ5:10 なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に現われて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになるからです。
コロ3:3 あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。
コロ3:4 私たちのいのちであるキリストが現われると、そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現われます。
2テサ1:6 つまり、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、
2テサ1:7 苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。
2テサ1:8 そのとき主は、神を知らない人人や、私たちの主イエスの福音に従わない人人に報复されます。
2テサ1:9 そのような人人は、主の御顔の前とその御力の栄光から退けられて、永遠の滅びの刑罰を受けるのです。
2テサ1:10 その日に、主イエスは來られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、信じたすべての者の―そうです。あなたがたに対する私たちの証言は、信じられたのです。―感嘆の的となられます。
2テサ2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
2テサ2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。
1テモ5:12 初めの誓いを捨てたという非難を受けることになるからです。
2テモ4:1 神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト․イエスの御前で、その現われとその御国を思って、私はおごそかに命じます。
ヘブ6:2 きよめの洗いについての教え、手を置く儀式、死者の复活、とこしえのさばきなど基礎的なことを再びやり直したりしないようにしましょう。
ヘブ9:27 そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、
ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
ヘブ10:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。
ヘブ10:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。
1ペト4:5 彼らは、生きている人人をも死んだ人人をも、すぐにもさばこうとしている方に対し、申し開きをしなければなりません。
2ペト2:4 神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄(タルタロウ)に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。
2ペト2:9 こういうわけで、主は、信心深い者を試練の中から救い出し、また、不義な者ども、
2ペト3:7 しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼされるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。
2ペト3:10 しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。
2ペト3:11 このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、
2ペト3:12 極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。
2ペト3:13 しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
ユダ1:6 また、主は、自分の領域(アルケ始め)を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。
ユダ1:14 アダムから七代目のエノクも、彼らについて預言してこう言っています。「見よ。主は千万の聖徒を引き連れて來られる。
ユダ1:15 すべての者にさばきを行ない、不敬虔な者たちの、神を恐れずに犯した行為のいっさいと、また神を恐れない罪人どもが主に言い逆らった無礼のいっさいとについて、彼らを罪に定めるためである。」
黙1:7 見よ、彼が、雲に乗って來られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。ア-メン。
黙2:26 勝利を得る者、また最後までわたしのわざを守る者には、諸国の民を支配する権威を与えよう。
黙2:27 彼は、鉄の杖をもって土の器を打ち砕くようにして彼らを治める。わたし自身が父から支配の権威を受けているのと同じである。
黙3:21 勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。
黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
黙6:13 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。
黙6:14 天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。
黙6:15 地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、
黙6:16 山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
黙14:7 彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が來たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め。」
黙15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
黙15:2 私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。
黙15:3 彼らは、神のしもべモ-セの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。
黙15:4 主よ。だれかあなたを恐れず、御名をほめたたえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は來て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが、明らかにされたからです。」
黙15:5 その後、また私は見た。天にある、あかしの幕屋の聖所が開いた。
黙15:6 そしてその聖所から、七つの災害を携えた七人の御使いが出て來た。彼らは、きよい光り輝く亜麻布を着て、胸には金の帯を締めていた。
黙15:7 また、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使いに渡した。
黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
黙16:12 第六の御使いが鉢を大ユ-フラテス川にぶちまけた。すると、水は、日の出るほうから來る王たちに道を備えるために、かれてしまった。
黙17:1 また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが來て、私に話して、こう言った。「ここに來なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
黙18:20 おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」
黙18:21 また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
黙19:11 また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。
黙19:12 その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。
黙19:13 その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。
黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
黙19:16 その着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。
黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
黙19:21 残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。
† サタン噓群れは聖徒たちを踏みにじります。主イエス様は再び来られ、聖徒たちのために復讐をなさいます[1]。犯罪者たちは主イエス様の御言葉[2]すなわちキリストの律法によって[3]裁かれます[4]。多くの罪を犯した者は多くの罰を受けます。少ない罪を犯した者は少ない罰を受けます[5]。救われるか裁きを受けるかは、被造物それぞれの選択であります。多くの罰を受けるか少ない罰を受けるかは、被造物それぞれの選択です[6]。選択の結果は聖書にすでに書かれています。神様は被造物に自由意志をくださいました。被造物が神様の恵みを受け入れるなら、被造物は救われます[7]。被造物が神様の恵みを受け入れるなら、被造物は少なく犯罪します。
† 信仰を捨てると[8]、罪の赦しは取り消されます[9]。恵みを拒むと、隣人を踏みにじります。ずっと恵みを拒むと、ずっと隣人を踏みにじります。隣人を踏み続けると、彼の罪の赦しは取り消されます。大きな白い御座の裁きの時に、すべての被造物が一生の行ないを確認します。大きな白い御座の裁きの時に、彼の信仰が偽であるという事実が証明されます[10]。彼は信じていないので、火の池に投げ込まれます[11]。
† 死は眠りです。眠りは終わりではありません。もう行動できないだけです。すでに過ぎ去った彼の人生によって、今後の彼の運命が決まります[12]。未来を変えたいなら、機会は今だけです。十字架の愛を受け入れるならば、彼は神様と隣人を愛するでしょう。十字架の愛を拒むなら、彼は神様を逆らって隣人を踏みにじるでしょう。神様と隣人を愛する者は永遠に生きます。神様を逆らって隣人を踏みにじる者は火の池に投げ込まれます。
† 真理の御言葉を受けてもわざわざ犯罪に固執し続けると、彼の罪の赦しは取り消されます[13]。神様が被造物となられて、ご自分の血を注がれました。再び罪を犯すのは、神様の血を踏みにじることです。再び罪を犯す者は、再び罪の赦しを受けなければなりません。ところが、他の罪のためのいけにえがありません。神様の血を踏みつければ、再び罪の赦しを受けることはできません。彼は火の池に投げ込まれます。
† 主イエス様が再びお見えになって、以前の天と以前の地を燃やされ、新しい天と新しい地を作られます[14]。新しい天と新しい地は1000年王国です。1000年後に、主イエス様が大きな白い御座の裁きを執り行われます。大きな白い御座の裁きの時に、主イエス様が死とハデスを火の池に投げ込まれます[15]。被造界で罪は消滅されます。その後、御子は父に被造界をお渡しになります[16]。父が被造界のすべてになります[17]。(時間の中だけに存在する被造物の考えをもって考えます[18]。主イエス様は[19]時空間を存続させていらっしゃる[20]方です[21]。主イエス様は[22]時空間の中でのみ[23]被造物です[24]。)
† 神様が十字架を通して被造界で罪を消滅させられることをあらかじめ定められ、被造界を創造されました[25]。第2位神様が被造物となられ被造物の自由意志を完成されることをあらかじめ定められ、被造物に自由意志をくださいました[26]。第2位神様が女の子孫としてお見えになることをあらかじめ定められ、アダムを創造されました[27]。
† 第2位神様が被造物となられる方法で創造を完成されることをあらかじめ定められました[28]。第2位神様が被造物となられます。被造界で罪を消滅させられるために、御子は被造界を相続されます[29]。十字架を通して御子は被造界で罪を消滅させられます[30]。創造は完成されます。
† 御子は十字架を通して被造界を相続されます。御子が十字架を通して定められた数の初穂を出させられます。初穂を通して戒めの真実さが証明されます[31]。十字架を通して戒めの真実さが証明されます[32]。創造は完成されます。御子は完成された被造界を父に渡されます。父が被造界のすべてになります。
† 主イエス様はまたお見えになって羊と山羊を分けられます。羊は殉教証人です。彼らは1000年王国を相続します。山羊は悪人です。彼らは1000年王国が終わった後、火の池に投げ込まれます。羊と山羊が復活する時期が異なるのです。
† 主イエス様が羊と山羊を分けられるこの時期を大きな白い御座の裁きの時に見ている見方があり得ます。大きな白い御座の裁きのときには、義人と悪人がすべて復活します。羊をすべての義人たちと見る見方です。義人が相続する国を永遠の御国で見る見方です。
† 大きな白い御座に着座された方を父として見る見方があり得ます[33]。大きな白い御座に着座された方を御子と見る見方があり得ます。私はこの方が御子であると思います。父は裁きを御子にゆだねられました[34]。御子はみことばで裁かれます[35]。御子は犯罪者を火の池に燃やされます[36]。御子は死を裁かれるまで大きな白い御座に着座されます[37]。大きな白い御座の裁きの時に死が火の池に投げ込まれます。大きな白い御座の裁きの時に御子が死を火の池に燃やされます。
† 主イエス様が再びお見えになると、地上の諸族はすべて主イエス様を見ます[38]。主イエス様を突き刺した者たちも主イエス様を見ます。主イエス様を突き刺した者たちを①悪人たちと[39]見る見方もあり得[40]、②義人たちと見る見方もあり得ます[41]。
† 主イエス様が再び来られ、サタンを底知れぬ所に閉じ込められます。堕落した御使いたちも[42]サタンと一緒に底知れぬ所に閉じ込められるようです[43]。呪われた魂たちも[44]底知れぬ所に閉じ込められるかは分かりません。とにかく、呪われた魂は裁きの復活によって甦り[45]、火の池に投げ込まれます[46]。
† 拒絶者たちはハデスと共にそのまま火の池に投げ込まれるという見方があり得ます。そもそも罪の赦しを受けなかった魂は復活なしに火の池に投げ込まれることになるという見方です。この見方を納得させるには2つの答えが必要です。①被造物は目に見えるもの以外を見ることはできません。隣人被造物が彼らの人生を見ずに彼らに対する裁きをどのように納得するのでしょうか。②これらの魂が体をもって犯罪しました。彼らの魂と体が火の池に燃えていかなければなりません[47]。体がないのに、どのように公正な罰を受けることができるでしょうか。私の考えには拒絶者たちも裁きの復活によって甦るようです。
† 律法を知っているかどうかにかかわらず[48]、律法を破ると火の池に投げ込まれます[49]。キリストの律法を知っているかどうかにかかわらず[50]、キリストの律法を破ると火の池に投げ込まれます[51]。愛の戒めを知っているかどうかにかかわらず[52]、愛の戒めを破ると火の池に投げ込まれます[53]。
† 被造物は自分の力で律法を守ることができません[54]。御使いや人間は神様の恵みだけで[55]律法を守ることができます[56]。各被造物ごとにその恵みが違います[57]。各時代ごとにその恵みが違います[58]。主イエス様がお見えになって以来、心でまで律法を守ることができます[59]。主イエス様がお見えになって以来、心でまで律法を守らなければなりません[60]。
† 神様の恵みを拒めば心でまで律法を守ることができません[61]。心でまで律法を守らなければ、彼の信仰は偽りです[62]。信じない者は火の池に投げ込まれます[63]。彼の信仰が本当かどうかは[64]、彼の実を通して現れます[65]。行ないを通して現れない信仰は悪霊の信仰です[66]。悪霊が持つ信仰では救いにまで至ることができません[67]。
† 罪の赦しを受けた者が[68]主イエス様を主と認めて行ないでは否認するならば[69]、途中で堕落したのです[70]。罪の赦しを受けた者が最後まで信仰を守れば[71]救いに至ります[72]。彼は霊的な体を着て永遠に生きます[73]。聖霊神様に服従して[74]最後まで戒めを守れば[75]、裁きを受ける行ない[76]自体がなくなるのです[77]。
† 絶対的な完全さを言うのではありません。聖霊神様を祀ったペテロや[78]パウロも[79]完全ではありませんでした。心の中心から出てくる動機を語るのです[80]。心が本当なら[81]、たとえ欠点があるとしても主イエス様のために命を捨てることができます。罪の赦しは終わりではなく始まりです[82]。
† 定められた数の殉教証人が死に打ち勝つと[83]、戒めの真実さが証明されます[84]。戒めの真実さが証明されると、サタンの主張が偽であるという事実が暴露されます。サタンの主張が偽であるという事実が暴露されると、サタンは足台になります。サタンは主イエス様によって踏みにじられます。今主イエス様はその時を待っていらっしゃいます[85]。
† 主イエス様が空中にまでお見えになり、殉教証人たちを空中に引き上げられます[86]。その後、地上に7つの災害が降り注ぎます[87]。7つの災害の後、獣は淫婦を燃やします[88]。淫婦を振り落とした海の獣が地の獣と一緒に主イエス様に対敵します。主イエス様が地上にまでお見えになり、獣の軍勢を打ち砕かれます[89]。そしてサタンを底知れぬ所に閉じ込められます[90]。
† 主イエス様が再びお見えになって、海の獣と地の獣を火の池に投げ込まれます。火の池がすでにあるという意味かもしれません。海の獣は世界を掌握した王、すなわち国家、すなわち政治権力であります[91]。以前の天と以前の地が火に燃えて崩れることを[92]獣が掌握した地球が火に燃えると見る見方があり得ます。海の獣と地の獣は1000年が過ぎても依然として火の池に燃えています[93]。これを、獣が掌握した地球が1000年が過ぎても依然として火に燃えていると見る見方があり得ます。もしそうであれば、新しい天と新しい地が地球にできないでしょう。
† 獣を政治権力を掌握した御使いと見る見方もあり得ます[94]。それなら1000年を超えるように火の池に燃えるのは地球ではなく、その地球を掌握した御使いでしょう[95]。獣が御使いを意味する場合には、火に焼け溶けた地球が新しい天と新しい地に回復する可能性もあります[96]。獣はまだ火の池に燃えているでしょう。
† ダニエル書には、メシヤがお見えになってローマを滅ぼされ、メシヤ王国を成し遂げられると書かれています[97]。弟子たちは主イエス様がローマを滅ぼされ、メシヤ王国を成し遂げられると考えました。弟子たちはイスラエルが世界を統一すると考えました。しかし、主イエス様がイスラエルにお見えになったとき、イスラエルの民はすでにまむしのすえになっていました[98]。主イエス様は、真のイスラエル[99]、すなわち花嫁[100]、すなわち殉教証人[101]、すなわち神様の形を[102]通してメシヤ王国を成し遂げられます[103]。
† 主イエス様は天の軍勢と共に地上にまでお見えになります。天の軍勢はまっ白なきよい麻布を着ています[104]。殉教証人たちすなわち花嫁も光り輝くきよい麻布を着ています[105]。花嫁は天の軍勢かもしれません[106]。花嫁が鉄の杖をもって獣の軍勢を打ち砕く場面かもしれません[107]。ただし、7つの金の鉢を持つ御使いたちも麻布を着ています[108]。御使いたちも天の軍勢かもしれません[109]。獣の軍勢が打ち砕かれると、メシヤ王国が成されます。花嫁は花婿を助け、花婿の王国を成し遂げます。
† 主イエス様が天の軍勢と共に獣の軍勢を裁かれた後、サタンを底知れぬ所に閉じ込められます。サタン噓群れは御使いたちです。聖徒が御使いを裁くというみことばが[110]、聖徒がサタン噓群れを底知れぬ所に閉じ込めるという意味かもしれません。聖徒は第1の復活を通して戒めの真実さを証明します。戒めが裁きの基準として立てられます。サタン噓群れが底知れぬ所に閉じ込められます。聖徒が直接サタン噓群れを底知れぬ所に閉じ込めるのではないかもしれません。しかし、サタン噓群れは聖徒のために底知れぬ所に閉じ込められます。
† 年を経た方がお見えになります。聖徒たちが国を受け継ぎます[111]。父がお見えになります。殉教証人たちが1000年王国を受け継ぎます。年を経た方は父を指します[112]。御子がお見えになって獣の軍勢を裁かれます。しかし、なぜ父がお見えになると表現されたのでしょうか。父が御子に裁きを任されたからでしょうか[113]。
† 獣に聖徒たちが踏みにじられます[114]。その時、年を経た方がお見えになります[115]。そして聖徒たちが国を受け継ぎます。最後の1週の前半の間に聖徒たちが踏みにじられます。最後の1週の前半が終わると、第1の復活が起こり、実際の至聖所が開かれます[116]。実際の神殿が贖われる間、地上に7つの災害が降り注ぎます。7つの災害後、主イエス様は獣の軍勢を裁かれます。そして聖徒たちが国を受け継ぎます。この7つの災害の裁きを父がお見えになると表現されたのでしょうか?わかりません。
† 第7のラッパが鳴った後、24人の長老が伏して父を礼拝します[117]。実際の至聖所が開かれて裁きが準備されます[118]。地上に7つの災害が注がれ、聖徒が国を受け継ぎます。御子は父の御座の右に座っていらっしゃいます。また、御子は父の御座に座っていらっしゃいます[119]。至聖所が開かれ、父が見えることもあるが、御子が見えることもあります。
† 殉教証人の定められた数が満ちると第7のラッパが鳴ります[120]。第7のラッパが鳴ると第1の復活が起こります[121]。第1の復活が起こると、戒めの真実さが証明されます。戒めの真実さが証明されると、御使いたちから神様への疑いが消滅されます[122]。御使いたちから神様への疑いが消滅されると、御使いたちから犯罪の可能性も消滅されます。御使いたちから犯罪の可能性が消滅されると、御使いたちの自由意志が完成されます[123]。御使いたちの自由意志が完成されると、実際の神殿が贖われます。実際の神殿が贖われる間、地上に7つの災害が降り注ぎます[124]。実際の神殿を贖われた後、主イエス様はハデスを贖われます[125]。主イエス様は地上にまでお見えになります。
† 第1の復活で初穂が刈り取られます[126]。その後、ぶどうが刈り取られます[127]。ぶどうの収穫は獣の裁きを指すようです[128]。ぶどうの収穫に7つの災害も含まれると見る見方もあり得ます。収穫が終わった後[129]、主イエス様はアザゼルヤギを荒野に引きずっています[130]。獣の軍勢を裁かれた後、主イエス様はサタンを底知れぬ所に閉じ込められます[131]。
† 主イエス様に服従する者にとって、戒めは命の木の果実です[132]。戒めは彼を永遠に生きさせます。主イエス様に服従しない者にとって、戒めは禁断の果実です[133]。戒めは彼を殺します[134]。主イエス様に服従する者にとって、契約の箱は救いです[135]。主イエス様に服従しない者にとって、契約の箱は裁きです[136]。至聖所が開かれれば契約の箱が見えます[137]。主イエス様に服従する者は救われ、主イエス様に服従しない者は裁きを受けます。
[1] 申32:42 わたしの矢を血に酔わせ、わたしの剣に肉を食わせよう。刺し殺された者や捕われた者の血を飲ませ、髪を亂している敵の頭を食わせよう。』」
申32:43 諸国の民よ。御民のために喜び歌え。主が、ご自分のしもべの血のかたきを討ち、ご自分の仇に复讐をなし、ご自分の民の地の贖いをされるから。
[2] ヨハネ12:48 わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。
[3] 1コリ9:21 律法を持たない人々に対しては、―私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、―律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。
[4] マタイ5:43 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
マタイ5:44 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
[5] ルカ12:47 主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。
ルカ12:48 しかし、知らずにいたために、むち打たれるようなことをしたしもべは、打たれても、少しで済みます。すべて、多く与えられた者は多く求められ、多く任された者は多く要求されます。
[6] ロマ2:6 神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。
ロマ2:7 忍耐をもって善を行ない、栄光と轝れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、
ロマ2:8 党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。
[7] マタイ13:14 こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。
マタイ13:15 この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』
マタイ13:16 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。
[8] 2コリ11:3 しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。
[9] 1テモ4:1 しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。
[10] ヤコ2:18 さらに、こう言う人もあるでしょう。「あなたは信仰を持っているが、私は行ないを持っています。行ないのないあなたの信仰を、私に見せてください。私は、行ないによって、私の信仰をあなたに見せてあげます。」
ヤコ2:19 あなたは、神はおひとりだと信じています。りっぱなことです。ですが、悪霊どももそう信じて、身震いしています。
ヤコ2:20 ああ愚かな人よ。あなたは行ないのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。
[11] テト1:16 彼らは、神を知っていると口では言いますが、行ないでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。
[12] ヨハネ5:28 このことに驚いてはなりません。墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て來る時が來ます。
ヨハネ5:29 善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。
[13] ヘブ10:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。
ヘブ10:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。
ヘブ10:28 だれでもモ-セの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。
ヘブ10:29 まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
[14] 2ペト3:12 極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。
2ペト3:13 しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
[15] 黙20:14 それから、死とハデスとは、火の池に投げ翔まれた。これが第二の死である。
[16] 1コリ15:24 それから終わりが來ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。
1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
[17] 1コリ15:28 しかし、万物が御子に従うとき、御子自身も、ご自分に万物を従わせた方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。
[18] ヨブ38:4 わたしが地の基を定めたとき、あなたはどこにいたのか。あなたに悟ることができるなら、告げてみよ。
[19] 1コリ8:6 私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス․キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
[20] ヘブ1:3 御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。
[21] コロ1:17 御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
[22] 黙22:13 わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」
イザ48:12 わたしに聞け。ヤコブよ。わたしが呼び出したイスラエルよ。わたしがそれだ。わたしは初めであり、また、終わりである。
イザ48:13 まことに、わたしの手が地の基を定め、わたしの右の手が天を引き延ばした。わたしがそれらに呼びかけると、それらはこぞって立ち上がる。
[23] ヘブ1:10 またこう言われます。「主よ。あなたは、初めに地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。
ヘブ1:11 これらのものは滅びます。しかし、あなたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。
ヘブ1:12 あなたはこれらを、外套のように巻かれます。これらを、着物のように取り替えられます。しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。」
詩102:25 あなたははるか以前に地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。
詩102:26 これらのものは滅びるでしょう。しかし、あなたはながらえられます。すべてのものは衣のようにすり切れます。あなたが着物のように取り替えられると、それらは変わってしまいます。
詩102:27 しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。
[24] コロ3:11 そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。
[25] エフェ1:9 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、神が御子においてあらかじめお立てになったご計画によることであって、
エフェ1:10 時がついに満ちて、この時のためのみこころが実行に移され、天にあるものも地にあるものも、いっさいのものが、キリストにあって一つに集められることなのです。このキリストにあって、
[26] エフェ3:9 また、万物を創造された神の中に世世隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにするためにほかなりません。
エフェ3:10 これは、今、天にある支配と権威とに対して、教会を通して、神の豊かな知恵が示されるためであって、
エフェ3:11 私たちの主キリスト․イエスにおいて実現された神の永遠のご計画に沿ったことです。
[27] 1ペト1:20 キリストは、世の始まる前から知られていましたが、この終わりの時に、あなたがたのために、現われてくださいました。
[28] ヘブ1:2 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
[29] フィリ2:8 キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
フィリ2:9 それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
フィリ2:10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
フィリ2:11 すべての口が、「イエス․キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
[30] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[31] 申16:16 あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。
[32] ヨハネ12:31 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。
ヨハネ12:32 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
[33] ダニ7:13 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って來られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。
ダニ7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。
[34] ヨハネ5:22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
ヨハネ5:23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
[35] ヨハネ12:48 わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。
[36] マタイ25:41 それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。
[37] 1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
[38] 黙1:7 見よ、彼が、雲に乗って來られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。ア-メン。
[39] 使徒26:14 私たちはみな地に倒れましたが、そのとき声があって、ヘブル語で私にこう言うのが聞こえました。『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』
使徒26:15 私が『主よ。あなたはどなたですか。』と言いますと、主がこう言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
[40] ヨハネ19:10 そこで、ピラトはイエスに言った。「あなたは私に話さないのですか。私にはあなたを釈放する権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのですか。」
ヨハネ19:11 イエスは答えられた。「もしそれが上から与えられているのでなかったら、あなたにはわたしに対して何の権威もありません。ですから、わたしをあなたに渡した者に、もっと大きい罪があるのです。」
[41] ゼカ12:10 わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。
[42] ルカ8:30 イエスが、「何という名か。」とお尋ねになると、「レギオンです。」と答えた。悪霊が大ぜい彼にはいっていたからである。
ルカ8:31 悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行け、とはお命じになりませんようにと願った。
[43] イザ24:21 その日、主は天では天の大軍を、地では地上の王たちを罰せられる。
イザ24:22 彼らは囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、それから何年かたって後、罰せられる。
[44] ガラ3:10 というのは、律法の行ないによる人々はすべて、のろいのもとにあるからです。こう書いてあります。「律法の書に書いてある、すべてのことを堅く守って実行しなければ、だれでもみな、のろわれる。」
マタイ25:41 それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。
[45] ヨハネ5:29 善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。
[46] 黙20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
[47] マタイ10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
[48] 創18:19 わたしが彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公正とを行なわせるため、主が、アブラハムについて約束したことを、彼の上に成就するためである。」
創18:20 そこで主は仰せられた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。
[49] ロマ2:12 律法なしに罪を犯した者はすべて、律法なしに滅び、律法の下にあって罪を犯した者はすべて、律法によってさばかれます。
[50] 1コリ9:21 律法を持たない人々に対しては、―私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、―律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。
[51] マタイ5:20 まことに、あなたがたに告げます。もしあなたがたの義が、律法学者やパリサイ人の義にまさるものでないなら、あなたがたは決して天の御国に、はいれません。
マタイ5:21 昔の人人に、『人を殺してはならない。人を殺す者はさばきを受けなければならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
マタイ5:22 しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に向かって『能なし。』と言うような者は、最高議会に引き渡されます。また、『ばか者。』と言うような者は燃えるゲヘナに投げ込まれます。
[52] ヨハネ13:34 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
[53] 1ヨハ3:14 私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。
1ヨハ3:15 兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。
[54] マタイ19:23 それから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国にはいるのはむずかしいことです。
マタイ19:24 まことに、あなたがたにもう一度、告げます。金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」
マタイ19:25 弟子たちは、これを聞くと、たいへん驚いて言った。「それでは、だれが救われることができるのでしょう。」
マタイ19:26 イエスは彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことです。しかし、神にはどんなことでもできます。」
[55] エフェ2:8 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
エフェ2:9 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
[56] ヨブ15:15 見よ。神はご自身の聖なる者たちをも信頼しない。天も神の目にはきよくない。
ヨブ15:16 まして忌みきらうべき汚れた者、不正を水のように飲む人間は、なおさらだ。
ヨブ4:18 見よ。神はご自分のしもべさえ信頼せず、その御使いたちにさえ誤りを認められる。
ヨブ4:19 まして、ちりの中に土台を据える泥の家に住む者はなおさらのことである。彼らはしみのようにたやすく押しつぶされ、
エフェ3:10 これは、今、天にある支配と権威とに対して、教会を通して、神の豊かな知恵が示されるためであって、
[57] マタイ25:14 天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。
マタイ25:15 彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。
[58] エフェ3:5 この奥義は、今は、御霊によって、キリストの聖なる使徒たちと預言者たちに啓示されていますが、前の時代には、今と同じようには人人に知らされていませんでした。
[59] ロマ8:1 こういうわけで、今は、キリスト․イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ロマ8:2 なぜなら、キリスト․イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
[60] ガラ5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
ガラ5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
ガラ5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
[61] 1コリ15:10 ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。
[62] ヤコ2:14 私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。
ヤコ2:15 もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、
ヤコ2:16 あなたがたのうちだれかが、その人たちに、「安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい。」と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。
ヤコ2:17 それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。
[63] マタイ7:20 こういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分けることができるのです。
マタイ7:21 わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。
マタイ7:22 その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』
マタイ7:23 しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』
[64] マタイ19:17 イエスは彼に言われた。「なぜ、良いことについて、わたしに尋ねるのですか。良い方は、ひとりだけです。もし、いのちにはいりたいと思うなら、戒めを守りなさい。」
[65] ガラ5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
ガラ5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
[66] ヤコ2:18 さらに、こう言う人もあるでしょう。「あなたは信仰を持っているが、私は行ないを持っています。行ないのないあなたの信仰を、私に見せてください。私は、行ないによって、私の信仰をあなたに見せてあげます。」
ヤコ2:19 あなたは、神はおひとりだと信じています。りっぱなことです。ですが、悪霊どももそう信じて、身震いしています。
[67] 1ペト1:9 これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。
[68] 1コリ12:3 ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。
[69] テト1:16 彼らは、神を知っていると口では言いますが、行ないでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。
[70] ガラ3:2 ただこれだけをあなたがたから聞いておきたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行なったからですか。それとも信仰をもって聞いたからですか。
ガラ3:3 あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。
[71] ヘブ10:29 まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
[72] マタイ10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
[73] フィリ3:21 キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。
[74] ロマ8:12 ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む責任を、肉に対して負ってはいません。
ロマ8:13 もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。しかし、もし御霊によって、からだの行ないを殺すなら、あなたがたは生きるのです。
[75] 1コリ10:9 私たちは、さらに、彼らの中のある人たちが主を試みたのにならって主を試みることはないようにしましょう。彼らは蛇に滅ぼされました。
1コリ10:10 また、彼らの中のある人たちがつぶやいたのにならってつぶやいてはいけません。彼らは滅ぼす者に滅ぼされました。
1コリ10:11 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。
1コリ10:12 ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。
[76] 黙20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
[77] 1ヨハ3:9 だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪のうちを歩むことができないのです。
[78] ガラ2:13 そして、ほかのユダヤ人たちも、彼といっしょに本心を偽った行動をとり、バルナバまでもその偽りの行動に引き翔まれてしまいました。
ガラ2:14 しかし、彼らが福音の真理についてまっすぐに歩んでいないのを見て、私はみなの面前でケパにこう言いました。「あなたは、自分がユダヤ人でありながらユダヤ人のようには生活せず、異邦人のように生活していたのに、どうして異邦人に対して、ユダヤ人の生活を強いるのですか。
[79] 使徒15:37 ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。
使徒15:38 しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。
使徒15:39 そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。
[80] ヨハネ21:17 イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
[81] ヨハネ13:36 シモン․ペテロがイエスに言った。「主よ。どこにおいでになるのですか。」イエスは答えられた。「わたしが行く所に、あなたは今はついて來ることができません。しかし後にはついて來ます。」
ヨハネ13:37 ペテロはイエスに言った。「主よ。なぜ今はあなたについて行くことができないのですか。あなたのためにはいのちも捨てます。」
ヨハネ13:38 イエスは答えられた。「わたしのためにはいのちも捨てる、と言うのですか。まことに、まことに、あなたに告げます。鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言います。」
[82] 使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス__キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
[83] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[84] 1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
1コリ15:55 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」
1コリ15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
[85] ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
[86] マタイ24:30 そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って來るのを見るのです。
マタイ24:31 人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
[87] 黙15:1 また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。
[88] 黙17:16 あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。
[89] 黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
[90] 黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
[91] ダニ7:3 四頭の大きな獣が海から上がって來た。その四頭はそれぞれ異なっていた。
ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。
[92] 2ペト3:12 極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。
2ペト3:13 しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
[93] 黙20:10 そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ翔まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
[94] ダニ10:12 彼は私に言った。「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が來たのは、あなたのことばのためだ。
ダニ10:13 ぺルシヤの国の君が二十一日間、私に向かって立っていたが、そこに、第一の君のひとり、ミカエルが私を助けに來てくれたので、私は彼をぺルシヤの王たちのところに残しておき、
[95] 黙13:2 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。
[96] マタイ19:28 そこで、イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って來たあなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。
[97] ダニ2:38 また人の子ら、野の獣、空の鳥がどこに住んでいても、これをことごとく治めるようにあなたの手に与えられました。あなたはあの金の頭です。
ダニ2:39 あなたの後に、あなたより劣るもう一つの国が起こります。次に青銅の第三の国が起こって、全土を治めるようになります。
ダニ2:40 第四の国は鉄のように強い国です。鉄はすべてのものを打ち砕いて粉粉にするからです。その国は鉄が打ち砕くように、先の国国を粉粉に打ち砕いてしまいます。
ダニ2:41 あなたがご覧になった足と足の指は、その一部が陶器師の粘土、一部が鉄でしたが、それは分裂した国のことです。その国には鉄の強さがあるでしょうが、あなたがご覧になったように、その鉄はどろどろの粘土と混じり合っているのです。
ダニ2:42 その足の指が一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。
ダニ2:43 鉄とどろどろの粘土が混じり合っているのをあなたがご覧になったように、それらは人間の種によって、互いに混じり合うでしょう。しかし鉄が粘土と混じり合わないように、それらが互いに団結することはありません。
ダニ2:44 この王たちの時代に、天の神は一つの国を起こされます。その国は永遠に滅ぼされることがなく、その国は他の民に渡されず、かえってこれらの国国をことごとく打ち砕いて、絶滅してしまいます。しかし、この国は永遠に立ち続けます。
[98] マタイ23:33 おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。
マタイ23:34 だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
[99] ロマ2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。
ロマ2:29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その轝れは、人からではなく、神から來るものです。
[100] 黙21:9 また、最後の七つの災害の満ちているあの七つの鉢を持っていた七人の御使いのひとりが來た。彼は私に話して、こう言った。「ここに來なさい。私はあなたに、小羊の妻である花嫁を見せましょう。」
黙21:10 そして、御使いは御霊によって私を大きな高い山に連れて行って、聖なる都エルサレムが神のみもとを出て、天から下って來るのを見せた。
[101] 黙19:7 私たちは喜び樂しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が來て、花嫁はその用意ができたのだから。
黙19:8 花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」
[102] ガラ4:19 私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
2コリ4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。
創1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
創1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
[103] 黙20:4 また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そしてさばきを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。
黙20:5 そのほかの死者は、千年の終わるまでは、生き返らなかった。これが第一の复活である。
[104] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
[105] 黙19:7 私たちは喜び樂しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が來て、花嫁はその用意ができたのだから。
黙19:8 花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」
[106] 雅6:9 汚れのないもの、私の鳩はただひとり。彼女は、その母のひとり子、彼女を産んだ者の愛する子。娘たちは彼女を見て、幸いだと言い、王妃たち、そばめたちも彼女をほめた。
雅6:10 「暁の光のように見おろしている、月のように美しい、太陽のように明るい、旗を掲げた軍勢のように恐ろしいもの。それはだれか。」
[107] 黙2:26 勝利を得る者、また最後までわたしのわざを守る者には、諸国の民を支配する権威を与えよう。
黙2:27 彼は、鉄の杖をもって土の器を打ち砕くようにして彼らを治める。わたし自身が父から支配の権威を受けているのと同じである。
[108] 黙15:6 そしてその聖所から、七つの災害を携えた七人の御使いが出て來た。彼らは、きよい光り輝く亜麻布を着て、胸には金の帯を締めていた。
[109] 2テサ1:7 苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。
2テサ1:8 そのとき主は、神を知らない人人や、私たちの主イエスの福音に従わない人人に報复されます。
2テサ1:9 そのような人人は、主の御顔の前とその御力の栄光から退けられて、永遠の滅びの刑罰を受けるのです。
[110] 1コリ6:3 私たちは御使いをもさばくべき者だ、ということを、知らないのですか。それならこの世のことは、言うまでもないではありませんか。
[111] ダニ7:22 しかし、それは年を経た方が來られるまでのことであって、いと高き方の聖徒たちのために、さばきが行なわれ、聖徒たちが国を受け継ぐ時が來た。
[112] ダニ7:13 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って來られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。
ダニ7:14 この方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。
[113] ヨハネ5:22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。
ヨハネ5:23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。
[114] ダニ12:7 すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」
[115] ダニ7:21 私が見ていると、その角は、聖徒たちに戦いをいどんで、彼らに打ち勝った。
ダニ7:22 しかし、それは年を経た方が來られるまでのことであって、いと高き方の聖徒たちのために、さばきが行なわれ、聖徒たちが国を受け継ぐ時が來た。
[116] 黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
[117] 黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
[118] 黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
[119] 黙3:21 勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。
[120] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[121] 1コリ15:51 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。
1コリ15:52 終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。
1コリ15:53 朽ちるものは、必ず朽ちないものを着なければならず、死ぬものは、必ず不死を着なければならないからです。
1コリ15:54 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。
[122] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[123] コロ1:20 その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。
[124] 黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
[125] レビ16:18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
レビ16:19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
[126] 黙14:12 神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」
黙14:13 また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその勞苦から解き放されて休むことができる。彼らの行ないは彼らについて行くからである。」
黙14:14 また、私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭いかまを持っておられた。
黙14:15 すると、もうひとりの御使いが聖所から出て來て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が來ましたから。」
黙14:16 そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。
[127] 黙14:17 また、もうひとりの御使いが、天の聖所から出て來たが、この御使いも、鋭いかまを持っていた。
黙14:18 すると、火を支配する権威を持ったもうひとりの御使いが、祭壇から出て來て、鋭いかまを持つ御使いに大声で叫んで言った。「その鋭いかまを入れ、地のぶどうのふさを刈り集めよ。ぶどうはすでに熟しているのだから。」
黙14:19 そこで御使いは地にかまを入れ、地のぶどうを刈り集めて、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れた。
黙14:20 その酒ぶねは都の外で踏まれたが、血は、その酒ぶねから流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。
[128] 黙19:15 この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
[129] 黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
黙19:21 残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。
[130] レビ16:20 彼は聖所と会見の天幕と祭壇との贖いをし終え、先の生きているやぎをささげる。
レビ16:21 アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪であっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。
レビ16:22 そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ。
[131] 黙20:1 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って來るのを見た。
黙20:2 彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、
黙20:3 底知れぬ所に投げ翔んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。
[132] ヨハネ12:50 わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのままに話しているのです。」
[133] ヨハネ12:48 わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。
[134] ロマ7:9 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが來たときに、罪が生き、私は死にました。
ロマ7:10 それで私には、いのちに導くはずのこの戒めが、かえって死に導くものであることが、わかりました。
[135] サム下6:11 こうして、主の箱はガテ人オベデ․エドムの家に三か月とどまった。主はオベデ․エドムと彼の全家を祝福された。
[136] サム上5:6 さらに主の手はアシュドデの人たちの上に重くのしかかり、アシュドデとその地域の人人とを腫物で打って脅かした。
サム上5:7 アシュドデの人人は、この有様を見て言った。「イスラエルの神の箱を、私たちのもとにとどめておいてはならない。その神の手が私たちと、私たちの神ダゴンを、ひどいめに会わせるから。」
サム上5:8 それで彼らは人をやり、ペリシテ人の領主を全部そこに集め、「イスラエルの神の箱をどうしたらよいでしょうか。」と尋ねた。彼らは、「イスラエルの神の箱をガテに移したらよかろう。」と答えた。そこで彼らはイスラエルの神の箱を移した。
サム上5:9 それがガテに移されて後、主の手はこの町に下り、非常な大恐慌を引き起こし、この町の人人を、上の者も下の者もみな打ったので、彼らに腫物ができた。
サム上5:10 そこで、彼らは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンに着いたとき、エクロンの人たちは大声で叫んで言った。「私たちのところにイスラエルの神の箱を回して、私たちと、この民を殺すのか。」
サム上5:11 そこで彼らは人をやり、ペリシテ人の領主を全部集めて、「イスラエルの神の箱を送って、もとの所に戻っていただきましょう。私たちと、この民とを殺すことがないように。」と言った。町中に死の恐慌があったからである。神の手は、そこに非常に重くのしかかっていた。
サム上5:12 死ななかった者も腫物で打たれ、町の叫び声は天にまで上った。
[137] 黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
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