マタイ24:3 イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに來て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの來られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」 | |
弟子たちが主イエス様に出てきて、主イエス様のお見えになる時と世の終わりにある前兆をお聞きします。弟子たちが最後の1週にあることをお聞きします。 | |
第1の封印 | |
マタイ24:4 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 マタイ24:5 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 マルコ13:5 そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 マルコ13:6 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそそれだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 ルカ21:8 イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大ぜい現われ、『私がそれだ。』とか『時は近づいた。』とか言います。そんな人人のあとについて行ってはなりません。 |
黙6:1 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「來なさい。」と言うのを私は聞いた。 黙6:2 私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。 |
まず惑わしをおっしゃいます。この惑わしは白い馬として象徴されます。 | |
[第2の封印=戦争] + [第3の封印=飢饉] + [第4の封印=戦争+飢饉+疫病+政府の圧制[1](あるいは偽預言者[2])] | |
マタイ24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが來たのではありません。 マタイ24:7 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。 マルコ13:7 また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。それは必ず起こることです。しかし、終わりが來たのではありません。 マルコ13:8 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方方に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。 ルカ21:9 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには來ません。」 ルカ21:10 それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、 ルカ21:11 大地震があり、方方に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。 |
黙6:3 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「來なさい。」と言うのを聞いた。 黙6:4 すると、別の、火のように赤い馬が出て來た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。 黙6:5 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「來なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。 黙6:6 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一 は一デナリ。大麦三 も一デナリ。オリ-ブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」 黙6:7 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「來なさい。」と言うのを聞いた。 黙6:8 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。 |
2番目に戦争を、3番目に飢饉を、4番目に疫病をおっしゃいます。赤い馬は戦争を象徴します。黒い馬は飢饉を象徴します。青ざめた馬は死を象徴します。世界に戦争と飢饉と疫病と死がいっぱいです。多くの聖徒が死ぬでしょう。 | |
第5の封印=殉教 | |
マタイ24:8 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。 マタイ24:9 そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。 マルコ13:9 だが、あなたがたは、気をつけていなさい。人人は、あなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。それは彼らに対してあかしをするためです。 マルコ13:10 こうして、福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。 ルカ21:12 しかし、これらのすべてのことの前に、人人はあなたがたを捕えて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。 |
黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。 黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」 黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。 |
最後の1週はサタンが獣を通して多くの人々と堅い契約を結ぶことから始まります[3]。多くの人々と堅い契約を結ぶためには、契約を結ぶ力を持っていなければなりません。獣は世界を揺さぶって権力を掌握するでしょう。その権力で、獣は多くの人々と最後の1週の間の契約を結びます[4]。惑わし、戦争、飢饉、疫病、死は獣が世界を掌握するために使った道具だったのです。獣が地球の権力を掌握すると、地球の聖徒への殺害が始まります。 青ざめた馬が通り過ぎ、殉教証人たちが祭壇の下で叫びます。この祭壇は庭の青銅の燔祭の祭壇か聖所の金の香の祭壇であります[5]。この祭壇は燔祭の祭壇である可能性が高いです。地でアベルの血が叫ぶように[6]、祭壇の下で殉教証人たちが叫びます[7]。ですから、この祭壇は地であり、庭にある祭壇すなわち燔祭の祭壇でしょう。この祭壇はガラスの海の下にあるハデスでしょう[8]。彼らに与えられる白い衣は復活変化の保証です[9]。 最後の1週の頃には大規模な殉教が二度あります。サタンが聖徒たちを虐殺します。聖徒たちが死に至るまで神様と隣人を愛します。サタンは敗北します。サタンが天から投げ落とされます[10]。サタンは海と地から獣を起こします[11]。獣を通してサタンは再び聖徒たちを虐殺します[12]。 第5の封印の時、多くの聖徒たちが殉教します。殉教証人の定められた数が多く満ちます。第5のラッパが鳴るとサタンは天から投げ落とされます。第6のラッパが鳴ると、サタンは海と地から獣を起こし[13]、聖徒たちを虐殺します。殉教証人の定められた数がすべて満ちます。サタンは底知れぬ所に閉じ込められます。 |
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第6の封印=大きな地震 | |
黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。 黙6:13 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。 黙6:14 天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。 |
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小羊が第7の封印を解かれる前です。それでもすでに山と島が移されるほどの大きな地震が出てきます。太陽と月と星に異常現象が発生します。天は巻き物が巻かれるように消えてなくなります。後に来る7つのラッパと7つの災害はまだ始まってもいません。 第6の封印の時の災難が深刻です。したがって、7つの封印と7つのラッパと7つの災害が順次起こらないと見ている見方があり得ます。7つの封印の中に7つのラッパと7つの災害が含まれていると見る見方です。7つの封印と7つのラッパと7つの災害がすべて混ざったと見ている見方です。 私は、7つの封印がすべて解けてこそ、7つのラッパが鳴り、7つのラッパがすべて鳴ってこそ、7つの災害が降り注ぐことになると思います。 ①私は第7の封印の時期だけを大贖罪の期間とみなします。小羊が第7の封印を解かれると大贖罪が準備されます。第7のラッパが鳴ると大贖罪が始まります。大贖罪が成されている間、地には7つの災害が降り注ぎます。大贖罪のための焼香が捧げられる前から大贖罪が始まることはできません。第7の封印を解かれる前から第7のラッパが鳴ることはできません。第7の封印さえ解けていないのに、7つの災害が降り注ぐことはできません。 ②私は2証人が準備される前に獣たちだけ上ってくるとは思いません。私は2証人を144000の最後の初穂として見ます。小羊が第6の封印を解かれた後、144000に印が押されます。第6のラッパが鳴った後、海と地から獣が上ってきます。小羊が第6の封印を解かれる前に第6のラッパが鳴ることはできません。 ③私は、印が押され始める前に印を押されていない人だけが害を受けることはできないと思います。小羊が第6の封印を解かれた後、144000に印が押されます。いなごは印を押されない人々だけを害します。いなごは第5のラッパが鳴った後に出てきます。第6の封印を解かれる前に第5のラッパが鳴ることはできません。 ④私は殉教証人たちが勝ったためにサタンが地上に投げ落とされたと見なします。私は黙示録12章でサタンが地上に投げ落とされる事件を、第5のラッパが鳴った後、星が地上に落ちる事件と見なします。私は大規模な殉教の後、サタンが地上に投げ落とされると思います。大規模な殉教は、小羊が第5の封印を解かれた後に起こります。サタンは第5のラッパが鳴った後に地上に落ちます。大規模な殉教が起こる前にサタンが地上に追い出すことはできません。第5の封印を解かれる前に第5のラッパが鳴ることはできません。 ⑤私は第1の封印~第5の封印までを産みの苦しみの初めとみなします。私は第6の封印の時の大きな地震を通して本格的な苦しみに入るようになると思います。小羊が第7の封印を解かれた後、7つのラッパが出てきます。前部の5つのラッパが大きな患難の前にある本格的な患難です。大きな患難は第6のラッパと第7のラッパに含まれます。封印は産みの苦しみ始まりです。ラッパたちからが本格的な患難です。封印がすべて解かれる前にラッパが鳴ることはできません。 ①+ 小羊が第7の封印を解かれた後になって初めて大贖罪のための焼香が捧げられます[14]。そして第7のラッパが鳴った後になって初めて大贖罪が始まります[15]。大贖罪が準備される過程で6つのラッパが鳴ります。言い換えれば、6つのラッパは大贖罪が準備される過程であります。大贖罪が準備される過程で、地と海と川と太陽と月と星の1/3が滅絶され、人1/3が死に、大きな患難が起こります。 第7のラッパが鳴ると初めて大贖罪が始まります[16]。大贖罪が成されている間、地上には7つの災害が降り注ぎます。第7の封印の時に大贖罪のための焼香が捧げられ始めます。したがって、第6の封印の時は、まだ大贖罪のための焼香さえ始まっていない時期です。まだ準備のための焼香さえ始まっていません。すでに大贖罪を成されることはできません。言い換えれば、小羊はまだ第7の封印を解いてもいません。すでに第7のラッパが鳴ることはできません。すでに7つの災害が降り注ぐことはできません。 したがって、私は第7の封印の前に第7のラッパがあるとは思いません。私は小羊が第7の封印を解かれる前に、すでに第7のラッパが鳴ったとは思いません。言い換えれば、大贖罪のための焼香が捧げられる前に7つの災害が注がれたとは思いません。 第7の封印:大贖罪のための焼香=第1のラッパ~第6のラッパ 第7のラッパ:大贖罪=7つの災害+獣の裁き+アザゼル.サタンを荒野.底知れぬ所に監禁 ②+ 最後の初穂が出てこそ最後の1週が始まります。3番目の初穂が出てこそ最後の1週が始まります[17]。144000の初穂がなければ、最後の1週が始まることはできません[18]。言い換えれば、144000すなわち2証人が出てこそ最後の1週が始まります。2証人は永遠の福音をもう一度預言し[19]、獣の勢力を打ち砕きます[20]。獣だけが準備されるからといって最後の1週が始まりません。獣の勢力を打ち砕く144000の初穂が先に出なければなりません。1週の前半は144000の初穂が獣の勢力を打ち砕く期間です。 2証人すなわち144000の初穂は、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を祀った者たちです。言い換えれば、後の雨としてまでお見えになる聖霊神様を通して印を押された者たちです。印を押すのは第6の封印を解かれた後に始まります[21]。獣は第6のラッパが鳴った後に登場します。小羊が第6の封印を解かれる前には第6のラッパが鳴ることができないという意味です。 第6の封印:144000の印=2証人の印:後の雨としてまでお見えになる聖霊神様 第6のラッパ:人1/3の死+1週の前半 1週の前半:2証人 VS 獣の勢力 ③+ 小羊が第6の封印を解かれた後、144000の初穂に印が押されます。第5のラッパが鳴った後、いなごが出てきて印を押されなかった人々を害します[22]。印を押すのは第6の封印のときに始まります。印を押すのが始まる前に、印を押されなかった人々を害することはできません。言い換えれば、小羊が第6の封印を解かれる前に第5のラッパが鳴ることはできません。 先の雨としてお見えになる聖霊神様を祀った聖徒たちもいます。したがって、いなごが害しない人々は144000だけではないかもしれません。とにかく、いなごは144000を決して害することはできません。 印を押すのが終わるまでは、地や海や木を害することはできません[23]。この地と海を地球1/3と見る見方があり得ます[24]。この地と海を地の獣と海の獣が上ってくる地と海と見る見方があり得ます[25]。 第6の封印の時に印を押すことがあります。第1のラッパ~第4のラッパの時、地球1/3が荒廃されます。第6のラッパの時、海と地から獣が上ってきます。印を押すのが終わった後だけで第1のラッパ〜第4のラッパが鳴ると見る見方があり得ます。印が押される間、第1のラッパ〜第4のラッパが鳴るかもしれないと見る見方があり得ます。とにかく、第5のラッパが鳴る前には印を押すことが終わっているでしょう。いなごが印を押されていない人々だけを害するからです。 印を押すことが終わるまで地と海と木を害することはできません。その地と海と木が地球の実際の地と海と木であれば、印を押すことが終わるまではいかなるラッパも鳴ることはできません。第1のラッパから地と木が害を受けるためです。 印を押すことが終わるまで地と海を害することはできません。その地と海が獣が上ってくる地と海であれば、印を押すことが終わる前にも第1のラッパ~第4のラッパまではもしかしたら鳴るかもしれません。獣たちは第6のラッパが鳴った後にこそ海と地から上ってくるからです[26]。 いずれにせよ私の考えでは、小羊が7つの封印を解かれることと御使いたちが7つのラッパを吹くことは同時に起こりそうではありません。 第6の封印:印を押すことの始まり + 印を押すのが終わるまで、地と海と木が害を受けません。 第1のラッパ〜第4のラッパ:地球1/3の荒廃 = 地1/3+海1/3+木1/3の荒廃 第5のラッパ:印を押されていない人だけを害します。= 少なくともこの時までは印を押すことが終わっています。 第6のラッパ:海と地から獣が上ってきます。= 海と地が害を受けると見ることができます。 ④+ 小羊が第5の封印を解かれた後、殉教証人たちが叫びます[27]。殉教は絶えず続いてきました。だが、小羊が第5の封印を解かれた後に大規模な殉教があるようです。私はこの大規模な殉教があった後、サタンが地上に投げ落とされると思います。第5のラッパの時にサタンは地上に投げ落とされます。第6のラッパの時にサタンは海と地から獣を起こします。 第5のラッパの時に地上に落ちた星が見えます。第5のラッパの時に地上に落ちると書かれていません。したがって、第5のラッパ以前に地上に落ちたと見る見方もあり得ます。大規模殉教の時に地上に落ちたと見る見方もあり得ます。第5の封印の時に地上に落ちたと見る見方もあり得ます。 第5のラッパ = 黙示録12章の地上に投げ落とされたサタン = 黙示録9章の地上に落ちた星 第6のラッパ = 地上に落ちたサタンが海と地から獣を起こします。 黙示録12章でサタンが地上に投げ落とされます[28]。第5のラッパが鳴った後、地上に落ちた星が見えます[29]。私はこれらの2つの出来事を同じ出来事と見ます。殉教証人たちによってサタンが地上に投げ落とされます。大規模な殉教が起こったためでしょう。大規模な殉教は第5の封印の時に起こりました。 小羊が第5の封印を解かれた後、大規模な殉教が起こります。この大規模な殉教を通して殉教証人たちの勝利がほぼ確定されるようです。第5のラッパが鳴る頃にはサタンが地上に落ちていると私は見ます。第5のラッパが鳴った後、地上に落ちたサタンが見えます。第5のラッパが鳴る頃に殉教証人の定められた数がほぼ満ちるようです。第6のラッパが鳴ると、サタンが海と地から獣を起こします。獣は聖徒たちを虐殺します。そうすれば殉教証人の定められた数がすべて満ちます。 小羊が第5の封印を解かれると、大規模な殉教が起こります。殉教証人たちの血でサタンの敗北がほぼ確定されます。サタンは第5のラッパが鳴る頃には地上に投げ落とされています。サタンは自分の時があまり残っていないことに気づきます。サタンは底知れぬ所を開き、第1のわざわいと第2のわざわいを起こします[30]。地上に落ちたサタンが地と海からわざわいを起こすのです[31]。 小羊が第5の封印を解かれた後、初めて殉教証人たちがサタンに打ち勝ちます。小羊が第5の封印を解かれた後、サタンは地上に投げ落とされます。殉教証人たちが勝つ前にサタンが地上に投げ落とされることはできません。言い換えれば、小羊が第5の封印を解かれる前に第5のラッパが鳴ることはできません。 第5の封印:大規模な殉教 = 殉教証人たちの勝利がほぼ確定されます。 第5のラッパ = 第1のわざわい= サタンが地上に投げ落とされます。= サタンの残り時が短いです。 第6のラッパ = 第2のわざわい = 地上に投げ落とされたサタンが海と地から獣を起こします。 ⑤+ 私は第1の封印~第5の封印までを[32]産みの苦しみの初めとみなします[33]。私は、小羊が第6の封印を解かれた後になって初めて本格的な苦しみが始まると見ています[34]。 主イエス様は、惑わしと戦争と飢饉と疫病と地震を産みの苦しみの初めとおっしゃいました[35]。第1の封印は惑わしを表します。第2の封印は戦争を表します。第3の封印は飢饉を表します。第4の封印は戦争+飢饉+疫病を表します。第5の封印は大規模な殉教を表します[36]。第1の封印~第5の封印までが産みの苦しみの初めを指すという意味です。惑わし+戦争+飢饉+疫病+殉教が、産みの苦しみの初めを指すという意味です。 小羊が第6の封印を解かれると大きな地震が起こります。この時から初めて本格的な苦しみが始まります[37]。小羊が第7の封印を解かれると、ラッパが鳴り始めます。ラッパが鳴り、本格的な苦しみが始まります。第6のラッパが鳴ると、大きな患難が始まります。 小羊が第7の封印を解かれると、大贖罪のための焼香が捧げられます[38]。小羊が第7の封印を解かれると、大贖罪のための準備が始まります。この大贖罪のための準備がまさに6つのラッパです。大贖罪が準備されている間、ラッパが鳴り、患難すなわち産みの苦しみが起こります。 第7のラッパが鳴ると大贖罪が始まります[39]。大贖罪が成されている間、地上に7つの災害が降り注ぎます[40]。第7のラッパが鳴ると第1の復活が起こります[41]。第1の復活を通して戒めの真実さが証明されます[42]。戒めの真実さが証明されると、御使いたちから神様への疑いが消えます。ですから、主イエス様はついに罪と関連したものを被造界から消されます[43]。 私は第1の封印~第5の封印までを産みの苦しみの初めと見ています。私は7つのラッパを本格的な患難と見ています。私は7つの鉢を悪人に対する裁きと見ています。 第6のラッパは獣の支配です[44]。第6のラッパは聖徒たちに大きな患難です[45]。第7のラッパは7つの災害です。第7のラッパは獣の勢力に大きな患難です。殉教証人は7つの災害を経験しません。第7のラッパが鳴ると殉教証人たちが空中に引き上げられるためです[46]。獣に拝しなかったら、すべて殉教証人です。 だから私は封印が解かれている間、ラッパが鳴るとは思いません。私は封印が完全に解かれた後、ラッパが鳴ると思います。私はラッパがすべて鳴った後、鉢が注がれると思います。 7つの封印: 前兆 [第7の封印=大贖罪のための準備=7つのラッパ] 7つのラッパ:患難 [第7のラッパ=大贖罪=7つの鉢] 7つの鉢:裁き [第7の鉢=実際神殿の贖いの終わり+ハデスの贖いの始まり] 第1の封印~第6の封印の期間の間に7つのラッパが含まれているとは私は考えません。小羊が7つの封印を解かれている間、7つのラッパが鳴るとは私は思いません。7つの封印がすべて解かれた後7つのラッパが鳴り始めると私は思います。 地1/4の人々がまず死にます。その後初めて地球1/3が荒廃されます。それから、それまでまだ生き残っている人1/3が死にます。それから初めて世の初めからなかった大きな患難が始まります。 |
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第7の封印=7つのラッパ | |
黙8:7 第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。 黙8:8 第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ翔まれた。そして海の三分の一が血となった。 黙8:9 すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。 黙8:10 第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて來て、川々の三分の一とその水源に落ちた。 黙8:11 この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。 黙8:12 第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。 黙8:13 また私は見た。一羽のわしが中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。「わざわいが來る。わざわいが、わざわいが來る。地に住む人々に。あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。」 |
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聖徒たちが多く殉教します。その後、大きな地震が起こります。その後ラッパが鳴り始めます。ラッパが鳴ると、地球の1/3が荒廃されます。サタンが全世界を掌握するために地球1/3を荒廃させます。神様はそれを許されます[47]。 第6のラッパが鳴り、サタンが人1/3を殺します。神様はそれを許されます[48]。それまで、淫婦を牽制していた勢力は全て除去されます。淫婦が緋色の獣を通して全世界を掌握します。最後の1週が始まるのです。被造物の自由意志を完成されるために、神様はそれを許されます。 淫婦獣が多くの者と堅い契約を結ぶと、最後の1週が始まります。つまり、大きな患難が始まります。獣は世界に混乱を起こし、権威をつかみます。惑わし、戦争、飢饉、疫病、共産全体主義政府、食糧の滅絶、飲み水の汚染、自然の破壊などは、獣が全世界を掌握するために使用した道具でした。被造界で罪を消滅させられるために、神様はそれを許されます。 |
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第6のラッパ≒1週の前半=42ヶ月=1260日=獣の支配=聖徒の大きな患難 (≠第7のラッパ=7つの災害=獣の大きな患難≒1週の後半) |
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マタイ24:15 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。) マタイ24:16 そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 マタイ24:17 屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。 マタイ24:18 畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。 マタイ24:19 だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。 マタイ24:20 ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。 マタイ24:21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。 マタイ24:22 もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。 ルカ21:20 しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。 ルカ21:21 そのとき、ユダヤにいる人人は山へ逃げなさい。都の中にいる人人は、そこから立ちのきなさい。いなかにいる者たちは、都にはいってはいけません。 ルカ21:22 これは、書かれているすべてのことが成就する報复の日だからです。 ルカ21:23 その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。 ルカ21:24 人人は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人の時の終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。 |
2テサ2:3 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は來ないからです。 2テサ2:4 彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。 ダニ9:27 彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。」 黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。 黙13:2 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。 黙13:3 その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、 黙13:4 そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。 黙13:5 この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。 黙11:2 聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。 ダニ12:7 すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」 |
ダニエル9:27の「半週の間」を大きな患難が1週の前半とともに始まるという見方がありえます[49]。「半週の間」を「半週のうち」に翻訳し、大きな患難が最後の1週の前半の間に始まるという見方があり得ます。私は大きな患難が1週の前半とともに始まると思います。私は最後の1週の始まりと同時に大きな患難が始まると思います。 淫婦獣が地球を掌握すると獣の礼拝を強制します。淫婦獣は1週の前半の42ヶ月間獣の刻印を強制します。淫婦獣は獣の礼拝を拒む聖徒たちを殺します。この1週の前半の42ヶ月が、すなわち聖徒たちが経験しなければならない大きな患難の期間です[50]。 最後の1週と一緒に大きな患難が始まります。1335日が過ぎると[51]、主イエス様が空中にまでお見えになります[52]。主イエス様が空中にお見えになると、第7のラッパが鳴ります[53]。第7のラッパが鳴ると、第1の復活が起こります。復活変化した聖徒たちは空中に引き上げられます[54]。聖徒たちが空中に引き上げられると、地上に7つの災害が降り注ぎます。したがって、聖徒たちは7つの災害を経験しません。聖徒たちには大きな患難の日数が少なくされるのです[55]。最後の1週がいつ始まるかはわかりません[56]。しかし一旦始まったら、1335日だけ耐えれば良いです。 獣によって聖徒たちが虐殺されると[57]、殉教証人の定められた数が満ちます。殉教証人の定められた数が満ちると、第7のラッパが鳴り、第1の復活が起こります[58]。復活変化した殉教証人たちは空中に引き上げられます[59]。これが引き上げられ、すなわち携挙です。 殉教証人たちが空中に引き上げられると、地上には獣を拝む者たちだけが残ります。獣を拝む者たちだけが残った地上に、7つの災害が降り注ぎます[60]。獣を拝む者たちには大きな患難の日数が少なくされません。これらはより厳しい大きな患難を経験します。 7つの災害後、主イエス様は地上にまでお見えになります[61]。これがすなわち主イエス様の再臨です。7つの災害がすべて注がれると、実際の神殿が贖われます[62]。ハデスを贖われるために[63]、主イエス様がハデスにまでお見えになります[64]。70週がほぼ終わる頃、主イエス様が地上にまでお見えになります。 |
[1] ダニ7:17 『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。
[2] 黙13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って來た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
マタイ24:11 また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
[3] ダニ9:27 彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、
[4] 黙13:5 この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
黙13:6 そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
黙13:7 彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
黙13:8 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
[5] 黙8:3 また、もうひとりの御使いが出て來て、金の香爐を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
[6] 創4:10 そこで、仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。聞け。あなたの弟の血が、その土地からわたしに叫んでいる。
[7] レビ17:11 なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである。わたしはあなたがたのいのちを祭壇の上で贖うために、これをあなたがたに与えた。いのちとして贖いをするのは血である。
[8] 創1:6 ついで神は「大空よ。水の間にあれ。水と水との間に区別があるように。」と仰せられた。
創1:7 こうして神は、大空を造り、大空の下にある水と、大空の上にある水とを区別された。するとそのようになった。
創1:8 神は、その大空を天と名づけられた。こうして夕があり、朝があった。第二日。
[9] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
[10] 黙12:7 さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、
黙12:8 勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。
黙12:9 こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。
黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
[11] 黙12:12 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが來る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」
黙9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
[12] 黙13:15 それから、その獣の像に息を吹き翔んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
[13] 黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
黙13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って來た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
[14] 黙8:1 小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
黙8:2 それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。
黙8:3 また、もうひとりの御使いが出て來て、金の香爐を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
黙8:4 香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
黙8:5 それから、御使いは、その香爐を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。
レビ16:11 アロンは自分の罪のためのいけにえの雄牛をささげ、自分と自分の家族のために贖いをする。彼は自分の罪のためのいけにえの雄牛をほふる。
レビ16:12 主の前の祭壇から、火皿いっぱいの炭火と、両手いっぱいの粉にしたかおりの高い香とを取り、垂れ幕の内側に持ってはいる。
レビ16:13 その香を主の前の火にくべ、香から出る雲があかしの箱の上の『贖いのふた』をおおうようにする。彼が死ぬことのないためである。
[15] 黙15:7 また、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使いに渡した。
黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
レビ16:15 アロンは民のための罪のためのいけにえのやぎをほふり、その血を垂れ幕の内側に持ってはいり、あの雄牛の血にしたようにこの血にもして、それを『贖いのふた』の上と『贖いのふた』の前に振りかける。
レビ16:16 彼はイスラエル人の汚れと、そのそむき、すなわちそのすべての罪のために、聖所の贖いをする。彼らの汚れの中に彼らとともにある会見の天幕にも、このようにしなければならない。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
[16] 黙11:14 第二のわざわいは過ぎ去った。見よ。第三のわざわいがすぐに來る。
黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
黙11:19 それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
[17] 出23:14 年に三度、わたしのために祭りを行なわなければならない。
出23:15 種を入れないパンの祭りを守らなければならない。わたしが命じたとおり、アビブの月の定められた時に、七日間、種を入れないパンを食べなければならない。それは、その月にあなたがエジプトから出たからである。だれも、何も持たずにわたしの前に出てはならない。
出23:16 また、あなたが畑に種を蒔いて得た勤勞の初穂の刈り入れの祭りと、年の終わりにはあなたの勤勞の実を畑から取り入れる収穫祭を行なわなければならない。
[18] 黙14:3 彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
黙14:4 彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
[19] 黙10:11 そのとき、彼らは私に言った。「あなたは、もう一度、もろもろの民族、国民、国語、王たちについて預言しなければならない。」
[20] 黙11:2 聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。
黙11:3 それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」
黙11:4 彼らは全地の主の御前にある二本のオリ-ブの木、また二つの燭台である。
黙11:5 彼らに害を加えようとする者があれば、火が彼らの口から出て、敵を滅ぼし尽くす。彼らに害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。
[21] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
黙7:4 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
[22] 黙9:4 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
黙9:5 しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
[23] 黙7:3 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」
[24] 黙8:7 第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
黙8:8 第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ翔まれた。そして海の三分の一が血となった。
[25] 黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
[26] 黙9:13 第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。
黙9:14 その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユ-フラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」
黙9:15 すると、定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、人類の三分の一を殺すために解き放された。
[27] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[28] 黙12:10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。
黙12:11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。
黙12:12 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが來る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」
[29] 黙9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
[30] 黙9:12 第一のわざわいは過ぎ去った。見よ。この後なお二つのわざわいが來る。
黙9:13 第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。
黙9:14 その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユ-フラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」
[31] 黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って來た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
黙13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って來た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
[32] 黙6:9 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
黙6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の复讐をなさらないのですか。」
黙6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
[33] マタイ24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが來たのではありません。
マタイ24:7 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
マタイ24:8 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
マタイ24:9 そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
[34] 黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
黙6:13 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。
黙6:14 天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。
黙6:15 地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、
黙6:16 山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。
黙6:17 御怒りの大いなる日が來たのだ。だれがそれに耐えられよう。」
[35] マタイ24:3 イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに來て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの來られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
マタイ24:4 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
マタイ24:5 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
マタイ24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが來たのではありません。
マタイ24:7 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
マタイ24:8 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
Matt.24:7 For nation shall rise against nation, and kingdom against kingdom: and there shall be famines, and pestilences, and earthquakes, in divers places.[KJV]
[36] ルカ21:8 イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大ぜい現われ、『私がそれだ。』とか『時は近づいた。』とか言います。そんな人人のあとについて行ってはなりません。
ルカ21:9 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには來ません。」
ルカ21:10 それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
ルカ21:11 大地震があり、方方に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。
ルカ21:12 しかし、これらのすべてのことの前に、人人はあなたがたを捕えて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。
ルカ21:13 それはあなたがたのあかしをする機会となります。
[37] 黙6:12 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
[38] 黙8:1 小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
黙8:2 それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。
黙8:3 また、もうひとりの御使いが出て來て、金の香爐を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
黙8:4 香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
レビ16:12 主の前の祭壇から、火皿いっぱいの炭火と、両手いっぱいの粉にしたかおりの高い香とを取り、垂れ幕の内側に持ってはいる。
レビ16:13 その香を主の前の火にくべ、香から出る雲があかしの箱の上の『贖いのふた』をおおうようにする。彼が死ぬことのないためである。
[39] 黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
黙11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、
黙11:17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。
黙11:18 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が來ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
[40] 黙15:7 また、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使いに渡した。
黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
レビ16:16 彼はイスラエル人の汚れと、そのそむき、すなわちそのすべての罪のために、聖所の贖いをする。彼らの汚れの中に彼らとともにある会見の天幕にも、このようにしなければならない。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
[41] 1ペト1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人人を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。
1ペト1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス․キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
[42] ヨブ1:8 主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」
ヨブ1:9 サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。
ヨブ1:10 あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。
ヨブ1:11 しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」
[43] ヘブ10:12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
ヘブ10:13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。
1コリ15:25 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。
1コリ15:26 最後の敵である死も滅ぼされます。
[44] 黙9:12 第一のわざわいは過ぎ去った。見よ。この後なお二つのわざわいが來る。
黙9:13 第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。
[45] マタイ24:21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
マタイ24:22 もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
[46] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[47] 黙9:4 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
[48] 黙9:13 第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。
黙9:14 その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユ-フラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」
ヨブ1:18 この者がまだ話している間に、また他のひとりが來て言った。「あなたのご子息や娘さんたちは一番上のお兄さんの家で、食事をしたりぶどう酒を飲んだりしておられました。
ヨブ1:19 そこへ荒野のほうから大風が吹いて來て、家の四隅を打ち、それがお若い方方の上に倒れたので、みなさまは死なれました。私ひとりだけがのがれて、あなたにお知らせするのです。」
[49] ダニ9:27 彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。」
[50] ダニ12:1 その時、あなたの国の人人を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。国が始まって以來、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が來る。しかし、その時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。
[51] ダニ12:11 常供のささげ物が取り除かれ、荒らす忌むべきものが据えられる時から千二百九十日がある。
ダニ12:12 幸いなことよ。忍んで待ち、千三百三十五日に達する者は。
[52] マタイ24:29 だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
マタイ24:30 そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って來るのを見るのです。
マタイ24:31 人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
[53] 黙11:14 第二のわざわいは過ぎ去った。見よ。第三のわざわいがすぐに來る。
黙11:15 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声 が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
[54] 黙11:11 しかし、三日半の後、神から出たいのちの息が、彼らにはいり、彼らが足で立ち上がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。
黙11:12 そのときふたりは、天から大きな声がして、「ここに上れ。」と言うのを聞いた。そこで、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
[55] マタイ24:21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
マタイ24:22 もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
[56] マタイ24:36 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
[57] 黙13:15 それから、その獣の像に息を吹き翔んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
[58] 1コリ15:51 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。
[59] 1テサ4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って來られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1テサ4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
[60] 黙13:15 それから、その獣の像に息を吹き翔んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
黙13:16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
[61] 黙19:14 天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
[62] 黙15:8 聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。
レビ16:17 彼が贖いをするために聖所にはいって、再び出て來るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために贖いをする。
[63] レビ16:18 主の前にある祭壇のところに出て行き、その贖いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。
レビ16:19 その残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。
[64] 黙19:19 また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
黙19:20 すると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ翔まれた。
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